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2024年6月4日(最終更新日:2026年2月6日)

電子マネーのメリット・デメリットをタイプ別にわかりやすく解説

キャッシュレス

スマホ決済

「お客さまから、電子マネーはつかえますか?と聞かれることが増えた」「導入したいけど、コストや手間が気になる」といった悩みはありませんか。

近年、スマートフォンやICカードをつかった電子マネー決済が急速に普及し、現金に代わる支払い手段として定着しつつあります。
電子マネーを導入すれば、レジ対応のスピードアップや会計ミスの削減など、店舗に多くのメリットがあります。一方で、手数料やチャージ上限など、デメリットにも注意が必要です。
ここでは、電子マネーのメリットとデメリットを、利用するお客さまと導入する店舗の双方の視点からわかりやすく解説します。

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電子マネーを利用するメリット

近年、電子マネーを利用するお客さまは増加傾向にあります。その背景には、次のようなメリットがあります。

支払いがスピーディーに行える

電子マネーを利用すれば、財布からお金を取り出したり、釣銭を受取ったりする手間がかからず、支払いがスムーズです。
手持ちの現金が足りずに、慌てて銀行やATMを探すようなこともなくなります。

ポイントがためられる

電子マネーのなかには、利用金額に応じてポイントがたまるタイプもあります。
現金払いの場合はポイントがつかないため、同じ支払いでも電子マネーを利用した人の方がお得にお買物ができます。

審査不要で誰でも利用できる

電子マネーは、クレジットカードのような審査が不要で、基本的に誰でも簡単につかいはじめられます。
コンビニエンスストアやスーパーなどでチャージすればすぐに利用でき、学生や未成年者、高齢者などクレジットカードを持っていない人にも便利です。

衛生面でもあんしん感がある

電子マネー決済は、専用の決済端末にICカードやスマートフォンをかざすだけで支払いが完了します。
手に触れるのは自分のICカードやスマートフォンだけなので、衛生面でもあんしんです。

個人間送金の機能がある

個人間送金とは、スマートフォンのアプリなどをつかって電子マネーを送る仕組みです。個人間送金の機能を備えた電子マネーなら、遠方の家族や知人への送金や、割り勘の精算も簡単に行えます。

支払い履歴を確認しやすい

多くの電子マネーは、スマートフォンのアプリと連動しており、アプリ上で支払い履歴を簡単に確認できます。
支出の把握がしやすく、家計管理に役立ちます。アプリでこまめにチェックする習慣をつければ、つかいすぎも防げるでしょう。

電子マネーについては、下記の記事をご覧ください。

電子マネーとは?仕組みや種類、導入メリットをわかりやすく解説

  • キャッシュレス
  • スマホ決済

電子マネーを利用するデメリット

便利に支払いができる電子マネーですが、利用するお客さまにとってデメリットもあります。

チャージの手間がかかる

電子マネーを利用するデメリットは、チャージの手間がかかることです。
電子マネーは、あらかじめ金額をチャージしてから利用するタイプが多く、残高が不足するとその都度チャージが必要になります。
オートチャージ設定がない場合は、レジで残高不足になることもあり、現金やクレジットカードに比べて手間に感じることがあるかもしれません。

チャージしたら現金にもどせない

電子マネーを利用するデメリットとして、多くの電子マネーでは一度チャージした金額を現金にもどせないことが挙げられます。
誤って多めにチャージした場合でも払い戻しができないケースが多く、残高がつかい切れずに残ってしまうことがあります。

利用できない場面がある

電子マネーを利用するデメリットは、利用できない場面があることです。
電子マネーには多くの種類があり、電子マネーによって対応店舗やサービスが限定されています。そのため、すべての場所で、好きな電子マネーがつかえるわけではありません。

電子マネーのタイプ別メリット・デメリット

電子マネーを「ICカードやスマートフォンでつかえる電子データ化されたお金」と定義すると、主な分類は次のとおりです。

<支払い方法による分類>
・事前にお金をチャージしてつかう前払いの「プリペイド型」
・利用金額がすぐに引落とされる即時払いの「デビット型」
・クレジットカードと連携した後払いの「ポストペイ型」

<使用する決済ツールによる分類>
・専用のICカードで支払う「カード決済タイプ」
・スマートフォンで支払う「スマホ決済タイプ」

次に、それぞれの分類ごとのメリット・デメリットを見ていきましょう。

電子マネーのタイプ別メリット

プリペイド型の電子マネーは、チャージ残高を超えて支払えないため、クレジットカードのようにつかいすぎる心配がありません。
デビット型は、チャージの手間がなく、支出が口座残高と連動するためお金の管理がしやすい点がメリットです。
ポストペイ型の場合は、事前チャージが不要で、残高不足を気にせずスムーズに支払えるのが特徴です。

また、カード決済タイプは、専用の決済端末にカードをかざすだけで支払いが完了するため、スマートフォンなどのデバイスが不要です。
スマホ決済タイプの場合は、スマートフォン1つで支払いができ、電子マネーごとにアプリをダウンロードして登録しておけば、店舗や利用シーンに合わせてつかいわけることができます。

電子マネーのタイプ別デメリット

プリペイド型の電子マネーは、事前にお金をチャージする手間がかかるのがデメリットです。
デビット型は、銀行口座の残高以上の利用ができないため、残高以上の出費にも対応したい人には不便に感じるかもしれません。
ポストペイ型は、後払いの仕組みゆえに、ついお金をつかいすぎてしまうおそれがある点に注意が必要です。

また、カード決済タイプは、カード発行時に預り金や発行代金など、数百円程度の費用がかかる場合があります。
スマホ決済タイプの場合、充電切れや故障などでスマートフォンがつかえない況では、支払いもできない点がデメリットです。

店舗が電子マネー決済を導入するメリット

ここまで、電子マネーを利用するお客さま視点でのメリットとデメリットをご紹介しました。
ここからは、導入する店舗にとっての電子マネーのメリットについて見ていきましょう。

会計時間を短縮できる

電子マネー決済を導入するメリットは、会計時間が短縮できることです。
電子マネー決済は、専用の決済端末にICカードかスマートフォンをかざすだけで支払いが完了するため、現金の受け渡しや釣銭の準備が不要になります。
会計業務の効率化により、レジの混雑緩和や会計ミスの防止に加え、回転率上昇や人件費の削減なども期待できます。

キャッシュレス決済へのニーズに応えられる

電子マネー決済を導入するメリットは、キャッシュレス決済へのニーズに応えられることです。
キャッシュレス決済のニーズは近年ますます高まっています。電子マネー決済を導入することで、そのようなお客さまのニーズに対応でき、販売機会の損失を防げるでしょう。
特にスマホ決済タイプの電子マネーは利用者層が広く、利便性を求めるお客さまの満足度向上にもつながります。

現金管理の手間を減らせる

現金管理の手間を減らせることも、電子マネー決済を導入するメリットです。
電子マネー決済を導入すると、売上が現金とキャッシュレス決済に分散されるため、レジに置く現金が減り、釣銭の準備やレジ締めの手間も軽減されます。
現金管理業務の効率化により、精算ミスや集計ミスのリスクも抑えられるでしょう。

店舗が電子マネー決済を導入するデメリット

電子マネー決済の導入にあたっては、メリットだけではなくデメリットについても把握しておくことが大切です。
主なデメリットは次のとおりです。

初期費用、手数料などのコストがかかる

電子マネー決済を導入するデメリットは、初期費用や手数料などのコストがかかることです。
電子マネー決済は、専用の決済端末が必要なため、初期費用がかかるケースが多く、また、お客さまが電子マネー決済をすると、所定の手数料が発生します。
導入を検討する際は、初期費用や運用コストを事前に確認しましょう。

d払いの手数料については、下記の記事をご覧ください。

d払いの手数料はいくらかかる?導入メリットや注意点を解説

  • キャッシュレス
  • QRコード決済
  • スマホ決済

入金までタイムラグがある

売上の入金までタイムラグがあることも、電子マネー決済を導入するデメリットのひとつです。
電子マネー決済で受け取った売上は、現金のようにその場で手元に入るわけではありません。決済代行会社を経由して入金されるため、実際に売上金が振り込まれるまで数日~数週間のタイムラグがかかる場合があります。
資金繰りを重視する店舗ではタイムラグに注意が必要です。

d払いの入金サイクルについては、下記の記事をご覧ください。

d払いの入金サイクルは?キャッシュレス決済の仕組みと特徴も解説

  • キャッシュレス
  • QRコード決済
  • スマホ決済

高額決済に向かない場合がある

電子マネーを導入する際は、高額決済にはやや不向きなケースがある点を理解しておくことが大切です。
多くの電子マネーは、あらかじめチャージしてつかうプリペイド型であり、1回あたりのチャージ額や利用上限が設定されています。
そのため、日常的な少額決済にはスピーディーで便利な手段として幅広く利用されている一方で、高額な商品やサービスの支払いには利用されにくい傾向があります。
高額商品を取扱う店舗では、クレジットカードなどほかの決済手段を併用するとよいでしょう。

電子マネー決済の導入ならd払いがおすすめ

電子マネーにはさまざまな種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
最近では、ライフスタイルや利用シーンに合わせて、複数の電子マネーをつかいわける人も少なくありません。
店舗も、複数の電子マネー決済に対応することで、より幅広い層のお客さまのニーズに応えられるようになります。

一方で、電子マネー決済の導入にあたり、コストが気になる店舗も少なくありません。費用を抑えながらキャッシュレス決済をはじめたい店舗は、QRコード系の電子マネーを選択するのもひとつの方法です。
QRコード系電子マネーの場合、店舗に設置したQRコードをお客さまのスマートフォンで読み取る「ユーザースキャン方式」を選べば、決済端末などの初期費用は不要です。

QRコード系電子マネーの導入を検討するなら、ドコモのd払いがおすすめです。
d払いは、スマートフォンのアプリをつかったキャッシュレス決済で、1億人を超えるdポイントクラブ会員に店舗の存在をアピールできるため、集客や売上アップにつながる可能性があります。

さらにドコモでは、d払いの加盟店を対象とした「スーパー販促プログラム」を提供しています。スーパー販促プログラムとはdポイント会員基盤を活用した法人向けプログラムのことです。集客や分析、利用単価アップといった施策ができるようになります。

電子マネー決済の導入をお考えの場合は、ぜひ、ドコモのd払いをご検討ください。

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※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

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よくあるご質問

  • 電子マネーにはどのような種類がありますか?

    電子マネーは、支払い方法によって3種類にわけられます。事前にお金をチャージする前払いの「プリペイド型」、利用金額がすぐに落とされる即時払いの「デビット型」、クレジットカードと連携した後払いの「ポストペイ型」です。
    また、使用する決済ツールによって、専用のICカードをつかう「カード決済タイプ」と、スマートフォンアプリをつかう「スマートフォン決済タイプ」の2つのタイプにわけられます。
    詳しくはこちらをご確認ください。

  • 電子マネーを利用するメリットは?

    電子マネーをつかうメリットとしては、下記のことがあげられます。
    ・支払いがスピーディーに行える
    ・ポイントがためられる
    ・審査不要で誰でも利用できる
    ・衛生面でもあんしん感がある
    ・個人間送金の機能がある
    ・支払い履歴を確認しやすい
    詳しくはこちらをご確認ください。

  • 電子マネーを導入するデメリットはありますか?

    デメリットとして下記のことがあげられます。
    ・初期費用や手数料などの導入コストや運用コストがかかります
    ・売上金が反映されるまでに数日~数週間かかる場合があります
    ・チャージ額などの関係で、高額商品の購入には利用されにくい傾向があります

    詳しくはこちらをご確認ください。

監修者プロフィール

黒川一美さん

黒川 一美

日本FP協会 AFP認定者、2級ファイナンシャル・プランニング技能士
FPサテライト株式会社 流山サテライトオフィスマネージャー
大学院修了後、IT企業や通信事業者でセールスエンジニア兼企画職として働く。保険や税制の執筆業務を得意とし、年間約150本の執筆・監修を行う。通信事業者での経験を活かし、通信費削減に関する情報提供にも力を入れる。地域とのつながりを重視し、3人の子育てをしながら「地域×FP」をテーマに空き家問題や創業支援に取組む。

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