d払い

2024年9月30日

d払いの導入で、客数・単価がアップしたリラクゼーションサロン

本記事は、赤羽にあるリラクゼーションサロン「癒し空間健康堂 赤羽店」を経営している馬さんに、d払いを導入したきっかけ、実際に導入してみての成果やメリットについてうかがいしました。

店舗情報

業種:サービス業
店名:癒し空間健康堂 赤羽店
住所:東京都北区赤羽2-9-1 TKCビル3F
URL:https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000483829/
(2024年6月取材時の情報となります)

JR「赤羽駅」東口から徒歩5分ほどのところにある、リラクゼーションサロン。整体マッサージからアロマ、特殊なマシーンを使った痩身やフェイシャルまで、多様なメニューをリーズナブルな価格で利用できます。

    記事内容のまとめ

    d払い導入の目的

    お客さまからの要望

    時代の流れに逆らいたくない

    d払い導入後の変化

    キャンペーン時には遠方から新規客が来店

    客数・単価がアップ

    会計が楽になった

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    幅広い年代が訪れるリラクゼーションサロン

    ――まずは馬さんが、お店をオープンしようと思われたきっかけを教えてください。

    私は中国出身で、東洋医学関連の仕事をしている両親の影響もあり、東洋医学を学んでいました。一方で、漫画など日本の文化にも興味を持っていたので、学校卒業と同時に日本に留学しました。

    留学中の費用を捻出するために、それまでの知識を活かしてリラクゼーションサロンでアルバイトをはじめて、この仕事に魅了されたのがきっかけです。その後修行を続け、今から10年ほど前に独立しました。
    現在はこのお店のほか、新宿にも出店しています。

    ――お店やお客さまの特徴についても聞かせてもらえますか?

    指圧やアロマオイルを使った各種整体マッサージのほか、中国由来の自然療法である刮痧(カッサ)、脂肪の燃焼や代謝を促進させる痩身マシーン・ハイパーナイフなど、さまざまな施術を、熟練のスタッフが行っています。

    30代のビジネスパーソンを中心に、下は20代から上は80代まで、幅広い年代のお客さまが月600名ほど来店されます。

    導入の決め手はd払い担当営業の誠実な対応

    ――キャッシュレス決済を導入した理由を教えてください。

    クレジットカード決済は当初から導入していました。その後、QRコード(バーコード)決済の広まりに伴い、数年前からキャッシュレス決済も導入するようになりました。d払いに関しては、お客さまから「d払いは使えないの?」と、問い合わせがあったのがきっかけです。

    d払いのホームページの窓口から問い合わせたところ、担当営業さんがすぐに対応してくれました。当時、私自身がd払いを使っていなかったため、d払いについてはよくわかっていませんでしたが、そんな私に担当営業さんは、親切かつていねいに説明してくださり、この人なら信用できると感じ、導入を決めました。

    ――担当営業の誠実な対応が、導入の決め手だったと。

    はい、不安も全くありませんでした。わからないことがあったら、担当営業さんに連絡するとすぐに対応してくれるからです。たとえば導入当初は、決済が正しく行われたかどうかをレジの端末(iPad)で確認できませんでした。そのことを伝えるとすぐに来店してくれて、決済されるとメールが届き、状況がタイムリーにレジの端末に示されるように設定してくれました。

    また、スタッフを集めてキャッシュレス決済に関する勉強会を開催してくれるなど、今では各種相談にものってくれる、よきパートナーだと思っています。

    ――d払いも含めた、現在のキャッシュレス決済の割合を教えてください。

    キャッシュレス決済の割合が徐々に高まっていると感じています。以前は3分の1程度でしたが、現在はおおよそ半分の割合です。日によってはキャッシュレス決済の割合が多いときもあります。

    特にポイント還元などのキャンペーンが開催されると、キャッシュレス決済を利用されるお客さまが一気に増え、最大で8割に達するときもあります。QRコード(バーコード)決済については男女問わず、特にビジネスパーソンでの利用が多い印象です。ポイントをためたり、支払い時に利用したりするいわゆる「ポイ活」の影響が大きいように思います。

    客数・単価がアップ、会計業務も楽になった

    ――キャッシュレス決済を導入したことによる、メリットや変化を教えてください。

    メリットのひとつは、キャンペーン時に新規客が来店することです。都外からのお客さまもいて、そのまま常連客になってくれる人もいるので、結果として客数のアップにつながっています。

    単価もアップしていると思います。キャッシュレス決済ができるなら、とメニューの追加や時間の延長をしてくださるお客さまも少なくありません。特に女性向けの比較的高い価格帯のメニューは、キャッシュレス決済での利用が多いと感じています。

    ――そのほかのメリットはいかがですか?

    会計業務の手間が減ったのも大きなメリットです。毎日閉店後に売上を集計していますが、現金決済の場合、どうしても数字が合わないことがあります。そのためどの決済が間違っていたのか確認する手間が生じます。以前は閉店後、1時間かけて同業務を行うこともありました。

    一方、キャッシュレス決済であればこのようなミスは生じません。特定の決済をチェックしたい場合でも時刻が正確に示されているので、すぐに確認できます。スタッフからも「会計が楽になった」と言われてますよ。

    ――お客さまからの反応はどうですか?

    多くのお客さまから、現金と比べて支払いが楽になったという声をいただいています。また、ポイントをためたり利用できたりする「ポイ活」を楽しんでおられる人が多い印象です。チャージしている残高とポイントを合わせて支払う利用方法が、特に当店では多く見受けられます。

    外国人経営者も導入を検討してほしい

    ――本日はありがとうございました。最後に、d払いの導入を検討している人にメッセージをいただけますか?

    数年後には、キャッシュレス決済を利用するお客さまの割合が大幅に増加するでしょう。特に若い世代においては顕著です。つまり、キャッシュレス決済は時代やお客さまに求められるサービスなのです。

    手数料などの懸念から導入をためらう経営者も見かけますが、時代の流れやお客さまの利便性を考慮したら、導入する価値は十分にあります。

    ――導入をためらっている経営者とはどのような人なのでしょうか?

    私のような外国人経営者に多いように感じています。特に日本語がそれほど流暢ではない人は、キャッシュレス決済の導入は検討したいが担当者とのやりとりで詳細を把握できず、不安から見送ってしまうケースが少なくありません。

    そこで最近私は、そのような知り合いの外国人経営者にd払いを紹介しはじめました。私があいだに立つことで細かな言葉のニュアンスも含めてサポートし、多くの外国人経営者があんしんして導入できるようになりました。

    キャッシュレス決済の導入は、ビジネスチャンスの拡大につながります。このチャンスを逃さないよう、今後も経営者たちへの紹介を続けていきたいと思っています。

    ※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

    ※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なる場合がございます。

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