d払い

2025年2月13日

大学祭にキャッシュレス決済を導入し、新たな取組みを行った大学

本記事は、大学祭の模擬店の支払いにキャッシュレス決済を導入するという新たな試みを行った、関東学院大学 平潟祭実行委員会の安東さんに、d払い導入のきっかけや導入した感想についてうかがいました。

大学情報

業種:大学
学校名:関東学院大学
住所:横浜市金沢区六浦東1-50-1(金沢八景キャンパス)
URL:https://univ.kanto-gakuin.ac.jp/
(2024年10月取材時の情報となります)

1884年に横浜山手に創設された横浜バプテスト神学校を源流にもつ、11学部14学科9コースからなる総合大学。大学祭「平潟祭」は毎年3,000名以上が集う大規模イベントです。

    大学情報

    業種:大学
    学校名:関東学院大学
    住所:横浜市金沢区六浦東1-50-1(金沢八景キャンパス)
    URL:https://univ.kanto-gakuin.ac.jp/
    (2024年10月取材時の情報となります)

    1884年に横浜山手に創設された横浜バプテスト神学校を源流にもつ、11学部14学科9コースからなる総合大学。大学祭「平潟祭」は毎年3,000名以上が集う大規模イベントです。

      記事内容のまとめ

      d払い導入のきっかけ

      釣銭を現金で用意したり管理したりする手間が大変

      支払い手段が現金しかなく、お客さまに選択肢がなかった

      キャッシュレス決済を導入するならトラブルの少ないサービスがいいと考えていた

      d払い導入後の変化

      釣銭を用意する負担が多少軽減した

      お客さまに現金以外の選択肢を提示でき、利便性が向上した

      現場から一切のトラブル報告がなく、初日から問題なく運用できた

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      キャッシュレス決済を導入した大学祭

      ――まずは関東学院大学と大学祭について教えてください。

      関東学院大学は11学部14学科9コースを擁する総合大学です。メインキャンパスとなる横浜・金沢八景キャンパスのほか、横浜・関内キャンパス、横浜・金沢文庫キャンパスと3つのキャンパスがあります。

      そんな関東学院大学の横浜・金沢八景キャンパスで毎年11月に2日間にわたって開催されるのが平潟祭です。名前の由来はキャンパスのすぐ近くに広がる平潟湾に由来しています。今年で75回目を迎える平潟祭は、毎年3,000人以上が訪れる大規模な大学祭として多くの注目を集めています。

      ――どんな内容の大学祭なのでしょう。

      平潟祭は、芸能人によるステージイベントや、数多くのサークルによる模擬店、文化系サークルによる展示系企画、音楽系サークルによる演奏系企画など趣向を凝らした盛りだくさんのイベントが企画されています。

      ――今回、そんな平潟祭にd払いとメルペイを導入いただきました。大学祭でキャッシュレス決済を導入されるのはかなり珍しいのではないかと思います。

      そうですね。今回の平潟祭では、d払いとメルペイを導入しました。大学祭でキャッシュレス決済を取り入れること自体珍しいケースではないかと思います。

      広告協賛と手数料無料キャンペーンが導入の決め手に

      ――確かに大学祭の模擬店の支払いなどは現金のイメージが強いです。なぜd払いを導入しようと思われたのですか?

      平潟祭では毎年、ドコモからパンフレットへの広告協賛をしてもらっています。今年、その交渉のなかで「d払いを導入してみませんか?」という提案を受けたことがきっかけで導入を検討することになりました。平潟祭実行委員会のメンバーからも「やってみよう」という積極的な声が上がり、導入が決定しました。比較的軽い感覚で進めた部分もありますが、結果として良い選択だったと感じています。

      ――平潟祭実行委員会には、大学の教員などもいらっしゃるのですか?

      いえ、平潟祭実行委員会は、約140名の学生のみで構成される団体です。関東学院大学では学生の自主性を尊重する校風があり、平潟祭に関するさまざまな決定は基本的に学生に任されています。ただし、契約に関する手続きなど、一部では大学の学生生活課の協力を必要とする場面もありました。

      ――大学からも信頼があるからこそなんですね。とはいえ、これまで現金オンリーだった平潟祭にd払いを導入するのは不安ではなかったですか?

      導入に関しては、特に大きな不安はありませんでした。この取組みは、申込みから最大6か月間、手数料無料となるキャンペーンが適用となるとのことで、今年の平潟祭での利用に関しては、決済手数料がかからないとのことでした。だから今年の導入に関しては特にデメリットがなく、支払い手段が増えるというメリットだけになりました。

      ――ということは、周囲の人からも反対意見はなかったのでしょうか?

      支払い手段がd払いと現金の2つになることで売上管理の手間が増える可能性については、意見が出ましたね。しかし、この点は実行委員会で工夫と努力を重ねることで十分対応できると判断しました。

      ――売上管理について、具体的に教えていただけますか?

      平潟祭ではユーザースキャン方式を採用しています。各模擬店の売上は一旦実行委員会の口座に集約され、その後各団体の売上をチェックし、後日現金で分配する流れを採用しました。今年はじめての取組みであるため、この方法が最適かどうかはわかりませんが、平潟祭終了後にドコモとも連携を取りながら検証を行い、改善点を探していく予定です。

      お客さまの1〜2割がd払いまたはメルペイを利用

      ――d払いを導入されているのは模擬店ですか?

      はい。d払いを導入しているのは主に模擬店です。焼き鳥やコロッケ、フライドポテト、豚汁、焼きそばなど、大学祭でよく見られるメニューが中心で、単価は数百円程度の商品が多いです。

      ――売上はどれくらいになるのでしょう。

      平潟祭実行委員会が出店している焼きそば店では、初日だけで約十数万円を売り上げました。今年は雨模様で来場者が例年より少なかったにもかかわらず、この数字はかなり健闘したといえます。

      ――それでもかなりの数字ですね。d払いやメルペイをつかわれるお客さまはどれくらいいらっしゃいましたか。

      まだ正式な集計はしていませんが、d払いやメルペイを利用するお客さまの割合は、全体の1〜2割程度とだと思います。

      ――d払いをつかわれるのは、どのような人が多いのでしょうか。

      d払いを利用するのは、どちらかといえば40代以上の方が多い印象です。おそらく、実行委員会メンバーの親世代にあたる層が主な利用者だと考えられます。一方で、学生や大学のキャンパスまわりに住んでいる地元の人は、現金払いを選ぶ方が多いようです。

      支払いトラブルはゼロ。釣銭を用意する負担も軽減

      ――今回、d払いを導入いただいてメリットを感じたことはありますか。

      今回、平潟祭にd払いを導入したことで、いくつかのメリットを実感しました。まず、釣銭の用意が少なくて済んだこと。これまではすべて現金決済だったため、各団体が多額の釣銭を準備する必要がありましたが、d払いの導入により釣銭の量を減らすことができ、学生にとって大きな負担軽減となりました。大学生が何万円分もの釣銭を用意するのは簡単ではないため、これは非常に助かったポイントです。

      また、支払いに関するトラブルが一切なかったことも、大きなメリットです。各団体には事前に簡単な説明を行いましたが、当初は「うまく支払いができない」「金額を間違えたが訂正方法がわからない」などのトラブルが発生するのではと心配していました。しかし、初日を終えた時点でそのような報告は一件もなく、運営側としても安心しました。d払いがシンプルでつかいやすい仕組みだからこそ、このようなスムーズな運営が実現したのだと感じています。

      ――逆にデメリットは感じましたか?

      今年に関しては、特にデメリットはありませんでした。ただし、来年以降の導入を検討する際には、手数料の設定がどうなるのか気になるところです。

      ――本日はありがとうございました。最後に大学祭へのd払いを検討されている大学や学生さんに向けてメッセージをお願いします。

      大学祭では、キャッシュレス決済の導入はまだこれからという状況ですが、学生が金銭を管理しやすくなることや、お客さまにとって支払い手段が増えることは、大学祭において大きなメリットです。これらにメリットを感じるなら、大学祭の成功に向けてd払いの導入に前向きに取り組んでみるのもよいのではないでしょうか。

      また、学生の目線になってしまうのですが、キャッシュレス決済を大学祭に導入する過程で、お金に関するさまざまな経験が積めたのも大きな収穫でした。今回、私はd払いを導入する過程で、支払いや売上管理の仕組みを学び、ドコモの担当者との交渉、各団体へのプレゼンテーションや調整など、貴重な体験を積むことができました。

      これらの活動は、社会人になってから必要とされる業務に近い内容であり、大学生の段階でこうした経験を積めることは、就職活動や将来を見据える上でも大きなプラスになると感じています。キャッシュレス決済の導入は、大学祭をより魅力的にするとともに、運営に携わる学生自身の成長にもつながる取組みだと思います。

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      ※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なる場合がございます。

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