d払い

2025年3月14日

d払いの導入でオペレーションが格段に楽になった隠れ家的ビストロ

本記事は、月島で「Bistro961」を営む黒井さんに、d払いを導入したきっかけ、実際に導入した成果やメリットについてうかがいました。

店舗情報

業種:飲食業
店名:Bistro961
住所:東京都中央区月島4-18-2 LiM月島2階
URL:https://bistro-961.com/
(2024年11月取材時の情報となります)

都営大江戸線「勝どき駅」から徒歩5分の建物2階にあるビストロ。ソムリエの資格を持つオーナー・黒井さんが厳選した日本ワインやクラフトジン、オリジナル料理を提供しています。

    記事内容のまとめ

    d払い導入のきっかけ

    常連のお客さまからの要望があった

    メルペイを利用する人もいる

    d払い導入後の変化

    料理を作りながらでもスマートフォンと口頭で決済が完結した

    ワンオペや、忙しい時間帯でもスピーディーにお会計が済むようになった

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    日本ワインやクラフトジンと料理を楽しめるお店

    ――まずは、お店の特徴を教えてください。

    当店は、たくさんの種類の日本ワインをグラスで楽しめるお店です。また、クラフトジンも常時10種類以上ご用意しています。料理はワインやジンに合うものを中心にご提供しており、ベースはイタリアンやフレンチですが、ポテトサラダのような居酒屋風のメニューもあります。

    お客さまから「こういう料理作れますか?」とリクエストがあれば、可能な限りアレンジしてお作りするラフな営業スタイルです。月島の台所のような、気軽で親しみやすいお店を目指しています。

    ――お客さまとの距離が近いのですね。客層については、いかがですか?

    夜は30代半ばから40代後半くらいまの人が多いのですが、他の時間帯も含めて、年齢層は幅広くて50代、60代の人もいらっしゃいます。大半はこの近くにお住まいで、1人でいらっしゃる人も多いですね。

    ランチタイムは、近くの会社にお勤めの会社員が多くいらっしゃいます。夜とランチで客層が異なりますが、年齢層はどちらも近い傾向です。男女比は、おおよそ半々です。

    お客さまからの要望でd払いを導入

    ――d払いを導入した経緯を教えてください。

    お客さまからの要望が、導入のきっかけです。2~3年前に、常連の50代の男性のお客さまから「d払いを入れてくれたらもっと来られるのになぁ」とお話をいただきました。オープン当初から週に3~4回ご来店されているお客さまで、携帯電話はahamoを利用し、日頃からd払いを使っているとのことでした。

    そのご要望を受けて、クレジットカード決済と既存のQRコード決済に加えて、d払いも導入することにしました。

    ――そのお客さまは喜ばれたと思いますが、ほかにもd払いを導入してよかった点はありますか?

    d払いを導入した結果、予想以上の反響がありました。還元率の高さから利用される人が多く、特にd払いとメルペイが共通のQRコードで決済できる点が好評です。

    不要品をメルカリで販売した60代の女性のお客さまが、「メルカリで商品が売れたから、今日はメルペイで支払うね」とお支払いいただいたこともありました。「メルカリで売って、ここのご飯代にするんだ」とよくおっしゃっています(笑)。

    スマートフォンと口頭で完結できるのがワンオペには向いている

    ――d払いを含めたキャッシュレス決済導入のメリットは、どうお考えですか?

    キャッシュレス決済、とりわけQRコード決済のメリットは、手離れできることだと思います。手離れというのは、1人で料理を作りながらでもお会計ができるという意味です。

    特に当店のように1人で調理と接客を行う、いわゆるワンオペのお店では、手間を大幅に軽減できるので、助かります。QRコード決済の場合、お会計金額をお伝えするだけで、お客さまがQRコードを読み取り、金額を入力し、その画面を確認するだけで決済が完了します。端末操作が不要で、スマートフォンと口頭だけでお会計が済ませられるので、すごくありがたいですね。

    忙しいランチタイムには、QRコード決済が特に役立ちます。同じキャッシュレスでもクレジットカードは専用端末の操作が必要な分、どうしても時間がかかりがちです。スマートフォンと口頭で完結できるのは、QRコード決済の強みだと思います。

    ――逆に、d払いの不満点や要望はありませんか?

    現時点で大きな不満はありません。それ以外だと、QRコードを洋服にくっつけられるといいかもしれないですね。

    ――洋服に?

    たとえば、Tシャツやパーカーの肩部分にQRコードを貼り付けておき、「d払いで」といわれたときに肩を差し出してお客さまに読み取ってもらう、という形です。QRコードのスタンドを出す必要がなくなり、レジでのやりとりをさらに簡略化できるんじゃないかなと考えたりします(笑)。

    ――なるほど、それは新しい要望ですね!キャッシュレス決済の手数料を気にされる店舗さまが多いのですが、いかがでしょう?

    手数料は、あまり気になりません。小規模店舗の場合、手数料の金額はそれほど高くなく、利便性の高い決済方法を導入するメリットの方が大きいと考えています。たとえば1,000万円の売上で数パーセントの手数料がかかればかなり大きな金額になりますけど、うちくらいの小さいお店だと月々たいした額にはならないですよね。

    もちろん、手数料は安い方がよいため、手数料率の低いクレジットカードを選んだり、d払いについては直接契約を結んだりするなどの工夫をしています。ただ、利便性を優先した結果としての手数料は、必要な投資と考えていますね。

    QRコード決済はリスク回避にもつながる

    ――本日は興味深い話をありがとうございました。最後に、d払いの導入を検討している人にメッセージをいただけますか?

    QRコード決済は、当店のようなワンオペや少人数で運営している店舗とすごく相性がいいと思います。現金の場合、レジのお金が合わなくなるなどの現金を扱うリスク、最悪の場合には盗難や横領といったリスクがつきまといます。

    しかし、QRコード決済であればそういったリスクはありません。オーナーにとってあんしんできる環境を作れる、それだけでも導入する価値があると思っています。

    ※QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

    ※記事内容は取材当時のものです。現在のサービス(決済システム利用料、サービス名称、費用等)と異なる場合がございます。

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