スマホを所有している大学生の割合
スマホは、今や生活必需品のうちのひとつであり、約9割以上の大学生がスマホを所有しているとされています。
未成年でも、親の同意があれば本人名義での契約が可能です。そのため、スマホ代をご自身で支払っている大学生も少なからずいると考えられます。
大学生のスマホ代相場
アプリ情報メディアの「Appliv(アプリヴ)」が行った調査※によると、学生のスマホ代でもっとも多くの割合を占めるのは、「5,000円未満」で39.6%でした。ほかの金額帯も含めた全体的な割合は、以下のとおりです。
- 5,000円未満:39.6%
- 7,000円未満:12.2%
- 10,000円未満:9.4%
- 10,000円以上:5.7%
- わからない:33.0%
※出典:「学生と社会人のスマホ事情】毎月の利用料金や支払い、利用頻度の高いアプリなどを比較!(アプリブ調べ)」(アプリブ)
スマホ代を抑える方法
スマホ代を抑えるための方法としては、本体料金を抑える方法と月々の利用料金を抑える方法が考えられます。それぞれの方法を、以下で詳しく説明します。
本体代金を抑える方法
本体代金を抑える方法は、主に以下のとおりです。
- 旧モデルの機種を購入する
- 中古品を購入する
- 割引キャンペーンを利用する
- 残価設定プログラムを利用する
スマホは新しいモデルのものが次々と発売されるので、型落ちになった旧モデルの機種であれば、少し安く買える場合が多いです。
1~2世代前のモデルであれば、スペック面で最新モデルと大差はないことがほとんどなので、希望する価格帯を決めた上で旧モデルの機種を中心に検討してみましょう。
また、新品のものにこだわりがないのであれば、中古品のスマホを購入するのもおすすめです。中古販売店やフリマアプリなどで購入すれば、新品を購入する場合と比べてかなり割安になります。
なお、中古品を購入する場合はキャリアによってネットワーク利用制限がかけられているもの(いわゆる赤ロム)を選ばないように、注意が必要です。大手キャリアが品質を保証して販売している「認定中古品(認定リユース品)」を選べば、赤ロムを選んでしまう心配はありません。
各キャリアでは、他社からの乗り換えや新規契約を対象に、機種代金がおトクになるキャンペーンを行っている場合があります。
キャンペーン適用条件を満たせば通常よりもかなりおトクな金額でスマホ本体を購入できるので、キャンペーンの有無および適用条件を確認してみましょう。
なお、残価設定プログラムは、期限内に利用している機種を返却することで、分割払いの残りの支払いが免除されるプログラムです。スマホの買替えサイクルが残価設定プログラムでの返却タイミングとマッチするようであれば、プログラムの利用がおすすめです。
月々の利用料金を抑える方法
月々の利用料金を抑える方法は、主に以下のとおりです。
- 契約プランを見直す
- 不要なオプションを解約する
- インターネット接続時はWi-Fiを利用する
- 格安SIMに乗り換える
- 通話は無料通話アプリを利用する
スマホの利用料金の大半は、契約プランによるものです。スマホの使い方によっては、現在契約しているプランが最適ではないかもしれません。契約プランを見直してご自身のスマホの使い方に合ったプランに乗り換えることで、月々の利用料金を抑えられる可能性があります。
また、プラン契約時に、いくつかオプションを付けていることもあると思います。オプションの内容を今一度確認して、不必要なものや使用頻度が低いものがあれば解約することで、毎月の利用料金を効率的に抑えられるでしょう。
インターネットに接続する際にキャリアの回線を利用すると、その分データ容量を消費してしまい、利用料金があがる可能性があります。Wi-Fiを利用すればデータ容量を消費しなくて済むので、利用料金が上昇するのを防ぎやすくなります。
格安SIMへの乗り換えや、通話時のLINEなどの無料通話アプリの利用も、利用料金を抑えるのに効果的です。このように、毎月の利用料金を抑える方法はいくつか考えられるので、ご自身が可能な方法を選んで実践しましょう。
【大学生向け】回線事業者の選び方
スマホ代を抑えるためには、回線事業者の選び方も重要です。スマホ代を親が支払う場合とご自身で支払う場合に分けて、回線事業者の選び方を以下で紹介します。
親が払う場合
親が支払う場合は、親と同じ回線を使ってファミリー割引やセット割引などのサービスを活用すると良いでしょう。「ドコモ」では、対象となる料金プランをご利用で「ファミリー割引」をお申込みの方は、家族※1内の国内通話料が24時間無料※2※3になります。
家族間で電話をかけても一切料金が発生しないので、長電話も気軽にできるでしょう。
※1「家族」とは同一「ファミリー割引」グループをさします。
※2「SMS」、(0570)(0180)などの他社接続サービス、(188)特番、(104)の番号案内料、衛星電話/衛星船舶電話、当社が指定する電話番号(機械的な発信などにより、長時間または多数の通信を一定期間継続して接続する電話番号)などへの発信は、別途料金がかかります。
※3「ahamo」をご利用の場合、「ファミリー割引」はお申込みになれますが、家族内の国内通話無料などの各種割引は適用されません。「ファミリー割引」グループ内の回線数にはカウントされます。
ご自身で払う場合
ご自身で支払う場合は、格安SIMを契約したり、ネット回線とのセット割引サービスを活用したりすると良いでしょう。格安SIMにもそれぞれ特徴があるので、ご自身のスマホの使い方に合ったものを選ぶのがおすすめです。
毎月のスマホ代を抑えたいなら「ahamo」がおすすめ
スマホ代は光熱費や水道代のような固定費に近い出費なので、節約のためにもなるべく支払いを抑えたいと思っている方が多いでしょう。ただ、もはや生活必需品といっても過言ではないスマホが使いづらいのは不便なので、性能も重視したいところです。
費用を抑えつつ性能の良いスマホを使いたい方には、「ahamo」がおすすめです。「ahamo」のメリットは、主に以下が挙げられます。
- 月額2,970円(税込)※1で30GB利用できる
- 「大盛りオプション」なら毎月合計110GBが使える※2
- 5分以内の国内通話なら何度でも無料※3
30GBというデータ通信容量を月額2,970円(税込)※1で利用できるのは、とてもおトクです。加えて、「大盛りオプション」を利用すれば毎月合計110GBまで使えるようになる※2ので、通信量に関しての不安は少ないでしょう。
また、通話に関しても5分以内の国内通話なら何度でも無料※3なのも、うれしいポイントです。家族や友人との日常的な通話は無料通話でカバーできます。
なお、「ahamo」では最新iPhoneの取り扱いもあり、乗り換えとあわせて機種変更も可能です。5G WELCOME割などのキャンペーンもあり、対象機種の購入で割引が受けられます。複数台のスマホをおトクに持ちたい方は、「ahamo」の利用や乗り換えをぜひご検討ください。
※1 料金には別途機種代金が必要となります
※2 30GB(税込2,970円/月)に80GB(税込1,980円/月)を追加した場合
※3 5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。
※ Apple、Appleのロゴ、iPhoneは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※TM and ©2023 Apple Inc. All rights reserved.
割引を活用するなどしてスマホ代を抑えよう
最近では大学生の方もスマホを持っているのが一般的ですが、スマホ代を誰が支払っているのかはご家庭によって異なるでしょう。親に支払ってもらっている場合でも、ご自身で支払う場合でも、スマホ代はなるべく抑えたいところです。
本体代金は、旧モデルの機種を購入したり割引キャンペーンを活用したりして抑えられる上に、毎月の利用料金は契約プランの見直しや格安SIMへの乗り換えで抑えられます。
スマホにかかる費用を抑えることは重要ですが、日々のなかでスマホを利用する機会が多いことを考えると、料金を安くできる代わりにスマホの性能も落ちてしまうのは避けたいところでしょう。費用を抑えつつ性能の良いスマホを使いたい方には、「ahamo」がおすすめです。
「ahamo」は月額2,970円(税込) ※1で30GB利用でき、「大盛りオプション」を利用すれば毎月合計110GBまで使えるようになります※2。スマホ代を抑えつつも性能の良いスマホを使いたい方は、ぜひ「ahamo」をご検討ください。
※1 料金には別途機種代金が必要となります
※2 30GB(税込2,970円/月)に80GB(税込1,980円/月)を追加した場合
※「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。

