お風呂1回分にかかる水道代はいくら?節約方法もあわせて解説

節約

家庭ではさまざまな形で水やお湯を使いますが、もっとも多く使う場面は、お風呂に入るときでしょう。

水道代を節約したい場合、お風呂に1回入ることでどれくらいの水道代がかかっているのか気になるところです。

また、お風呂に入るのとシャワーで済ませるのはどちらがおトクかなど、お風呂に関する水道代を節約する方法も把握しておくのが望ましいでしょう。

本記事では、お風呂1回分にかかる水道代や、お風呂とシャワーではどちらの水道代がおトクか、お風呂の水道代を節約する方法などを説明します。

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記事サマリー

お風呂1回分の水道代は?

家庭で使用する水1Lあたりの料金は、自治体によって異なりますが、0.1円~0.2円程度が目安です。

浴槽に200Lのお湯を貯めてお風呂に入る場合、お風呂1回分の水道代は、0.1~0.2×200=20~40円程度となります。

お風呂とシャワー、水道代はどちらがおトク?

お風呂にお湯を貯める場合と、シャワーのみの場合、どちらの水道代がおトクかは、状況によって異なります。

お風呂のほうがおトクな場合

お風呂にお湯を貯めたほうがおトクなのは、複数人がお風呂に入る場合です。

シャワーを使うとき、頭や体を洗うとき以外にも、シャワーを流しっぱなしにしている方もいるかもしれません。

東京都水道局によると、シャワーでは1分間に12Lのお湯が流れます。つまり、シャワーを17分間使うと12L×17=204Lとなり、浴槽に200Lのお湯を貯めるよりも多くの水を使うことになります。

複数人で順番にシャワーを使えば、17分を超える可能性が高いので、お風呂にお湯を貯めたほうが水道代もおトクになるでしょう。

シャワーのほうがおトクな場合

一方でシャワーのほうがおトクなのは、お風呂に入るのが1人だけの場合です。

1人でシャワーを浴びるのであれば、個人差はあるものの、かかる時間は10~15分程度のケースが多いでしょう。先述のようにシャワーを浴びる時間が17分を超えなければ、お風呂にお湯を貯めるよりも水道代が安く済みます。

お風呂の水道代を節約する方法

お風呂の水道代を節約する方法としては、主に以下が挙げられます。

  • お湯を貯めたらシャワーはなるべく使わない
  • シャワーをこまめに止める
  • 節水シャワーヘッドを利用する

それぞれの方法を詳しく説明します。

お湯を貯めたらシャワーはなるべく使わない

お湯を貯めた上でシャワーも利用すると、その分水道代がかさむことになります。

お湯を貯めた場合は、頭や体を洗うときにはシャワーを利用するのではなく、湯船のお湯を利用すると、水道代を抑えられるでしょう。

シャワーをこまめに止める

頭や体を洗うときにはシャワーを出しますが、常にシャワーを出しっぱなしにする必要はありません。

シャワーをこまめに止めることを意識すれば、水道代の節約につながります。

節水シャワーヘッドを利用する

節水シャワーヘッドの利用も、水道代を抑えるには効果的です。節水シャワーヘッドはシャワーの水量を抑える効果を持ったシャワーヘッドで、ホームセンターなどで売っています。

従来のシャワーヘッドを取り外して付け替えれば良いだけなので、簡単に利用できます。

固定費の支払いを抑えるなら「ドコモ光」がおすすめ

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水道代は、固定費の高い割合を占めています。湯船にお湯を貯めるにせよシャワーを利用するにせよ、使い方を工夫し、水道代を節約する意識を持つことが重要です。

固定費には水道代のほかに電気代やガス代・インターネット料金などがあり、契約先を見直すことによって、毎月の支払いを抑えられる可能性があります。

インターネット料金を抑えたいのであれば、「ドコモ光」の利用がおすすめです。

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