テザリングとは？種類やWi-Fiとの違い、準備、使い方、メリット、注意点などを解説

2025.10.09

通信ノウハウ Wi-Fi

「テザリング」という言葉を耳にする機会が多くなってきたものの、どういったものか詳細を知らない方もいるのではないでしょうか。

Wi-Fiと似たようなものという漠然としたイメージを持っているかもしれませんが、具体的にどう違いがあるのかも気になるところです。

テザリングにはさまざまな種類があるため、実際に利用するにあたって、テザリングの種類やメリット、注意点を把握することが大切です。

本記事では、テザリングとは何か、iPhoneやAndroidでテザリングを利用する方法、テザリングのメリットと注意点などを解説します。

※ Apple、Appleのロゴ、iPhoneは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※ TM and ©2025 Apple Inc. All rights reserved.

記事サマリー

テザリングとは

テザリングとは、スマホのデータ通信機能などを利用して、ほかのデバイスをインターネット接続するための仕組みや機能です。

スマホおよびインターネットに接続したいデバイスの双方で設定を行うと、デバイスによるインターネット接続が可能になります。

テザリングの種類

テザリングには、「Wi-Fiテザリング」「Bluetooth®テザリング」「USBテザリング」の3種類があります。

種類	概要
Wi-Fiテザリング	・対応デバイスが豊富・複数のデバイスを同時に接続できる
Bluetooth®テザリング	・デバイスのバッテリー消費が少ない
USBテザリング	・通信速度が速く、安定している

Wi-Fiテザリングは、インターネットに接続したいデバイスとスマホをWi-Fiで接続する方法です。対応しているデバイスが多いことや、同時に複数台のデバイスを接続できる点がメリットです。

ただし、デバイス側のバッテリー消費も早いので、充電しながら利用しましょう。

Bluetooth®テザリングは、近距離のデバイス同士を接続する際に利用できる方法で、デバイスのバッテリー消費が少ないことがメリットです。

なお、前提として、デバイスがBluetooth®に対応している必要があるため、デバイスの種類によっては利用できないケースもあります。

USBテザリングは、USBケーブルでスマホやパソコンのようなデバイスを接続する形で利用する方法です。ケーブルで直接つなぐため通信速度が速く安定していますが、ケーブルがなければ利用できません。

Wi-Fiとは

Wi-Fiとは無線通信技術のひとつで、Wi-Fi Allianceの商標です。多くのデバイスが円滑に接続できるように設けられた統一規格で、パソコンやプリンターのようなネットワーク対応デバイスの無線接続が可能です。

無線通信技術のため、無線LANと混同されやすいですが、無線LANに含まれるさまざまな通信方式のなかのひとつがWi-Fiです。

Wi-Fiに関しては、以下の記事もご覧ください。

「ワイファイ(Wi-Fi)とは？ネットにつながる仕組みやモバイル回線との違いなどを解説」

Wi-Fiを利用できる通信回線の種類

Wi-Fiを利用できる主な通信回線の種類には、モバイルWi-Fi、ホームルーター、光回線があり、それぞれのメリットや注意点が異なります。

モバイルWi-Fiは小型で持ち運びが可能なので、外出先でも利用できますが、充電が切れると使えなくなります。

ホームルーターは据え置き型で、充電式ではなくコンセントから電源供給を行います。持ち運ぶことはできませんが、自宅でWi-Fiを利用するのであれば問題ありません。通信量次第では速度制限がかかる場合もある点には注意が必要です。

光回線は通信速度が速く安定しているので、快適なWi-Fi環境を構築したい場合にはおすすめです。ただし、利用するためには基本的に回線工事が必要なため、居住環境によっては工事が実施できない場合もあります。

Wi-Fiの種類に関しては、以下の記事もご覧ください。

「自宅で使うならモバイルWi-Fi？光回線？各メリットやどういった人におすすめか解説」

テザリングを利用するために必要な準備

テザリングに必要な準備は、主に以下のとおりです。

テザリングが可能なスマホを用意する
テザリングが利用できる料金プランを契約する
テザリングの接続方法を決める

それぞれ順番に解説します。

テザリングが可能なスマホを用意する

テザリングは多くのスマホに標準搭載されている機能ですが、全てのデバイスで利用できるわけではありません。

そのため、事前にメーカーや携帯電話会社の公式Webサイトで、購入したいスマホや利用したいスマホがテザリングに対応しているか確認しましょう。

また、古いOSのままでは接続できない場合があるため、最新のバージョンにアップデートすると良いです。

テザリングが利用できる料金プランを契約する

スマホにテザリング機能が搭載されていても、全ての料金プランで自由に使えるとは限りません。

一部の料金プランでは、テザリング機能が標準で付帯しておらず、別途オプションとしてのお申込みが必要です。

契約中の料金プランによってテザリングの可否や利用条件が異なるため、携帯電話会社の公式Webサイトを確認し、必要に応じて手続きを行いましょう。

テザリングの接続方法を決める

前述のとおり、テザリングの接続方法には「Wi-Fiテザリング」「Bluetooth®テザリング」「USBテザリング」の3種類があります。

種類によって手順や必要なものなどが異なるため、事前にテザリングの接続方法を決めておきましょう。

iPhoneやAndroidでテザリングする方法

前述のとおり、テザリングはスマホで行うことができますが、利用しているスマホがiPhoneなのかAndroidなのかによって方法が異なります。

以下で種類ごとの接続方法を解説します。

※ Apple、Appleのロゴ、iPhoneは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※ TM and ©2025 Apple Inc. All rights reserved.

iPhoneでテザリングする方法

iPhoneでテザリングする手順は、以下のとおりです。

「設定」アプリを開く
「Wi-Fi」または「Bluetooth®」をONにするか、iPhoneとデバイスをUSBケーブルで接続する(利用したいテザリングの種類によって異なる)
「設定」アプリの「インターネット共有」をタップするか、「モバイル通信」または「モバイルデータ通信」をタップしてから「インターネット共有」をタップする
「ほかの人の接続を許可」をONにする

「ほかの人の接続を許可」のON/OFFを切り替える項目の下にある「Wi-Fiのパスワード」を、インターネットに接続したいデバイスで入力すれば、テザリング完了です。

Androidでテザリングする方法

Androidでテザリングする方法は、テザリングの種類とデバイスによって若干異なります。

種類	手順
Wi-Fiテザリング	1. 「設定」アプリを開く 2. 「接続」をタップする 3. 「テザリング」をタップする 4. 「Wi-Fiテザリング」をタップする 5. 「Wi-Fiテザリング」をONにする 6. インターネットに接続したいデバイスでパスワードを入力する
Bluetooth®テザリング	1. 「設定」アプリを開く 2. 「接続」をタップする 3. 「テザリング」をタップする 4. 「Bluetooth®テザリング」をタップする 5. 「Bluetooth®テザリング」をONにする 6. インターネットに接続したいデバイスでBluetooth®をONにし、ペアリングする
USBテザリング	1. Androidとインターネットに接続したいデバイスをUSBケーブルで接続する 2. 「設定」アプリを開く 3. 「接続」をタップする 4. 「テザリング」をタップする 5. 「USBテザリング」をONにする

なお、実際の手順はOSのバージョンや機種によって異なるため、公式Webサイトや取扱説明書を確認してから実行しましょう。

また、インターネットに接続したいデバイスがMacの場合、AndroidでのUSBテザリングは利用できません。

テザリングのメリットと注意点

テザリングの利用にあたっては、どういった点が便利なのか、逆にどういった点に注意すべきかを把握しておく必要があります。テザリングのメリットと注意点を以下で詳しく説明します。

メリット

テザリングのメリットは、テザリングの接続方法によって異なります。Wi-Fiテザリング、Bluetooth®テザリング、USBテザリングのメリットは以下のとおりです。

Wi-Fiテザリング：対応デバイスが豊富、複数台接続が可能
Bluetooth®テザリング：デバイスのバッテリー消費が抑えられる
USBテザリング：ほかの方法よりも通信速度が速い

通信速度やバッテリー消費に違いがあるので、テザリングを利用する環境によって適した方法を選ぶと良いでしょう。

注意点

テザリングの注意点も、接続方法によって異なります。Wi-Fiテザリング、Bluetooth®テザリング、USBテザリングの注意点は以下のとおりです。

Wi-Fiテザリング：デバイスのバッテリー消費が早い、セキュリティ面に不安が残る
Bluetooth®テザリング：双方のデバイスがBluetooth®に対応している必要がある
USBテザリング：ケーブルがなければテザリングができない

メリットおよび注意点を踏まえた上で、どの方法を利用するか決めましょう。

テザリングのデメリットに関しては、以下の記事もご覧ください。

「テザリングの利用にデメリットはある？基本的な仕組みやメリットとともに解説」

Wi-Fiを利用する方法

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Wi-Fiを利用するためには、モバイルWi-Fi、ホームルーター、光回線のいずれかを導入する必要があります。

モバイルWi-Fiは、申込んで自宅にデバイスが届いたら、充電してSSIDやパスワードの設定など簡単な初期設定を行うと、すぐに利用可能です。

ホームルーターもモバイルWi-Fi同様に、申込んで自宅にデバイスが届いたら、SSIDやパスワードの設定など簡単な初期設定を行ってコンセントに挿せば、すぐに利用できます。

光回線の導入にあたっては、基本的に工事が実施されます。工事には立ち会いが必要なため。お申込み後、工事に必要な1時間～1時間半が確保できる日を工事日として設定しましょう。

無事に工事が終わると、光回線を利用できるようになります。なお、アパートやマンションで工事を実施する場合は、事前に大家さんや管理会社に許可をとることを忘れないようにしましょう。

Wi-Fiを利用できる通信回線のメリットと注意点

Wi-Fiを利用する場合、通信回線によって異なるメリットや注意点を把握しておきましょう。以下で詳しく説明します。

メリット

Wi-Fiを利用する通信回線の種類によって、メリットは異なります。モバイルWi-Fi、ホームルーター、光回線のメリットは以下のとおりです。

モバイルWi-Fi：持ち運べるため外出先でも利用可能、回線工事不要ですぐに利用できる
ホームルーター：速度が比較的安定している、多くのデバイスに同時接続できる
光回線：通信速度が速い、通信が安定している

安定したインターネット接続環境を構築したい場合は、光回線の利用がおすすめです。

注意点

Wi-Fiを利用する際の注意点も通信回線の種類によって異なります。モバイルWi-Fi、ホームルーター、光回線の注意点は以下のとおりです。

モバイルWi-Fi：充電が切れると使えなくなる、通信速度が遅くなる場合がある
ホームルーター：外には持ち運べない、速度制限がかかる場合がある
光回線：対応エリアでないと利用できない、導入には回線工事が必要

利用する環境によって最適な通信回線は変わってくるので、メリットと注意点を踏まえた上で、どれを利用するか決めましょう。

快適にインターネットを利用したい方には「ドコモ光」がおすすめ

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テザリングとは、スマホのデータ通信機能を利用してほかのデバイスをインターネットに接続する仕組みや機能です。スマホでも利用できるので、インターネットに接続するための手段がない場合には重宝するでしょう。

テザリングは便利な手段ではあるものの、利用できるデバイスが制限されていたり、ケーブルがなければ利用できなかったりする場合があります。自宅で常にインターネットに接続できるようにするには、Wi-Fi環境を構築しておくと良いでしょう。

Wi-Fiの導入を検討する場合におすすめなのは、「ドコモ光」です。「ドコモ光」の光回線の魅力は、主に以下のとおりです。

プロバイダが選べる
超高速の10ギガプランがある
スマホとセットでおトク

「ドコモ光」では、一部エリアで最大10Gbps※1対応の「ドコモ光 10ギガ※2」が利用でき、全国エリアで最大1Gbps※1対応の「ドコモ光 1ギガ」が利用可能です。

また、「ドコモ光」はプロバイダの選択肢が豊富で、高速通信に対応したWi-Fiルーターをレンタルできるプロバイダもあるので、快適な通信環境を構築できます。

さらに、「ドコモ光」と「ドコモ」のスマホをセットで契約すると、「ドコモ光セット割」により、対象プランをご契約中の家族全員のスマホ料金が最大1,210円(税込)割引されます※3。一緒に住んでいる家族だけでなく、離れて住んでいる家族も対象です。

快適なインターネット環境を構築したい方は、「ドコモ光」の光回線をご検討ください。

「ドコモ光」が提供する2つのプランの詳細は、以下の表よりご確認ください。

月額料金 (ドコモ光1ギガ)※4	(マンション) タイプA・C：定期契約あり4,400円(税込)、定期契約なし5,500円(税込) タイプB：定期契約あり4,620円(税込)、定期契約なし5,720円(税込) 単独タイプ：定期契約あり4,180円(税込)、定期契約なし5,280円(税込) (戸建) タイプA・C：定期契約あり5,720円(税込)、定期契約なし7,370円(税込) タイプB：定期契約あり5,940円(税込)、定期契約なし7,590円(税込) 単独タイプ：定期契約あり5,500円(税込)、定期契約なし7,150円(税込)
月額料金 (ドコモ光10ギガ)※5	タイプA・C：定期契約あり6,380円(税込)、定期契約なし8,030円(税込) タイプB：定期契約あり6,600円(税込)、定期契約なし8,250円(税込) 単独タイプ：定期契約あり5,940円(税込)、定期契約なし7,590円(税込)
契約期間	なしまたは 2年定期契約
最大通信速度※1	ドコモ光 1ギガ：最大1Gbps ドコモ光 10ギガ※2：最大10Gbps
お申込み方法	①ご相談フォームで受付 ②ご相談(希望の曜日・時間に電話) ③お申込み完了(そのまま電話でお申込み可能)

※1 ベストエフォート値による最大通信速度
※2 「ドコモ光 10ギガ」の対象エリアは、一部に限られます。詳しくはこちら
※3 「ドコモ光」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「ドコモ MAX」「ドコモポイ活 MAX」「ドコモポイ活 20」「ドコモ mini」の契約者は月額料金から1,210円／月を割引します。「eximo」「eximo ポイ活」「irumo(3GB／6GB／9GB)」「５Gギガホプレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト(3GB超)」「ギガホプレミア」「ギガホ」「ギガライト(3GB超)」の契約者は1,100円／月を割引します。「5Gギガライト／ギガライト(1GB超～3GB)」は550円／月を割引します。「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約でご利用データ量が1GB以下の場合は対象外です。また「はじめてスマホプラン」「U15はじめてスマホプラン」は対象外です。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。
※4 定期契約プランは、2年間同一の「ドコモ光」契約を継続して利用することが条件となり、解約(定期契約のない料金プランへの変更含む)のお申出がない場合は自動更新となります。当該期間内での解約、定期契約のない料金プランへの変更などの場合、更新期間を除いて戸建タイプ5,500円(税込)、マンションタイプ4,180円(税込)の解約金がかかります〈2022年6月30日以前にお申込みのお客さまの場合、戸建タイプ14,300円(税込)、マンションタイプ8,800円(税込)の解約金となります〉
※5 2年間同一の「ドコモ光」の継続利用が条件となり、当該期間内での解約、定期契約のない料金プランへの変更などの場合、更新期間を除いて5,500円(税込)の解約金がかかります。なお、「ドコモ光」とペア回線(「ドコモ光」と対になる携帯電話回線)の契約期間および更新期間はそれぞれ異なりますので、ご注意ください。

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※「ドコモ光」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「ドコモ MAX」「ドコモポイ活 MAX」「ドコモポイ活 20」「ドコモ mini」の契約者は月額料金から1,210円／月を割引します。「eximo」「eximo ポイ活」「irumo（3GB／6GB／9GB）」「５Gギガホプレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト（3GB超）」「ギガホプレミア」「ギガホ」「ギガライト（3GB超）」の契約者は1,100円／月を割引します。「5Gギガライト／ギガライト（1GB超～3GB）」は550円／月を割引します。「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約でご利用データ量が1GB以下の場合は対象外です。また「はじめてスマホプラン」「U15はじめてスマホプラン」は対象外です。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。

ホームルーターを導入するなら「home 5G」

「ドコモ」では、ホームルーターの「home 5G」を提供しています。「home 5G」の魅力は、主に以下のとおりです。

工事不要で利用可能
契約期間に縛りがない
スマホとセットでおトク

光回線を導入するためには、基本的に工事を実施する必要がありますが、「home 5G」は工事不要で、コンセントに挿すだけ※6でWi-Fiを利用できます。

「ドコモ」の「home 5G」の5G対応ホームルーター(HR02)※6は、最大受信速度4.2Gbps(ベストエフォート形式)※7※8、5G通信対応※9です。

「home 5G」の月額料金や契約期間は以下の表のとおりです。

月額料金	home 5Gプラン：5,280円(税込)
機種代	71,280円(税込)
初期費用	契約事務手数料4,950円(税込) (オンラインショップは無料)
契約期間	定期契約なし
データ容量	無制限※10
購入先	ドコモオンラインショップドコモショップ量販店

「ドコモ」の「home 5G」には、速度の速さ以外にも数多くのメリットがあります。インターネット回線を導入する場合、工事が必要なケースも多いです。「home 5G」は工事が不要で、コンセントに挿すだけ※6でWi-Fi環境が整います。

動画を見る機会や通信量の多いやり取りをする機会が多い場合は、月間の使用データ量に制限があると、速度制限がかかる場合もありますが、「home 5G」はデータ量無制限※10なので、通信量や速度を気にせずインターネットを利用できます。

なお、ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあり、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多い場合、通信が遅くなる場合があります。

また、一定時間内または1接続で大量のデータ通信を行った場合や長時間接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、通信が中断される可能性もある点には注意しておきましょう。

「home 5G」を契約すると、ドコモスマホとの「home 5G セット割」が適用される可能性があります。ドコモで対象プランを契約している家族全員のスマホ代が最大1,210円割引(税込)※11になります。

ホームルーターの導入を考えている方は、「ドコモ」の「home 5G」をご検討ください。

※6 ご登録いただいた設置場所住所以外ではお使いになれません。
※7 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート形式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。
※8 LANケーブル接続時は受信時最大2.5Gbps、Wi-Fi接続時は受信時最大で4.8Gbps(いずれも技術規格上の最大値)。機器接続時の通信速度は、お客さまの通信環境と接続機器の規格により異なります。
※9 5Gの提供エリアは一部に限られます。エリアの詳細は「ドコモのホームページ」の「サービスエリアマップ」でご確認ください。なお、本サービスは4Gエリアでもご利用になれます。
※10 データ利用量が特に多い場合は、速度制限や通信が中断されることがあります。
※11 「home 5G」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「ドコモ MAX」「ドコモポイ活 MAX」「ドコモポイ活 20」「ドコモ mini」の契約者は月額料金から1,210円／月を割引します。「eximo」「eximo ポイ活」「irumo(3GB／6GB／9GB)」「５Gギガホプレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト(3GB超)」「ギガホプレミア」「ギガホ」「ギガライト(3GB超)」の契約者は1,100円／月を割引します。「5Gギガライト／ギガライト(1GB超～3GB)」は550円／月を割引します。「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約でご利用データ量が1GB以下の場合は対象外です。また「はじめてスマホプラン」「U15はじめてスマホプラン」は対象外です。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。

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