ワイファイ(Wi-Fi)の仕組みや無線LANとの違いとは?利用方法や選び方も解説

通信ノウハウ Wi-Fi

ワイファイ(Wi-Fi)の言葉を耳にしたことはあるものの、どういったもので、どう利用するのか詳細に知らない方もいるのではないでしょうか。

耳にする機会の多い言葉だけに、いまさら「ワイファイ(Wi-Fi)って何?」とはなかなか聞きにくいでしょう。

ワイファイ(Wi-Fi)はさまざまな形で利用できるため、いざ利用するとなると、ご自身に合うものをどう選ぶべきか悩んでしまうかもしれません。

本記事では、ワイファイ(Wi-Fi)とはいったい何か、ワイファイ(Wi-Fi)を使う方法、自身に合ったワイファイ(Wi-Fi)の選び方に関して説明します。

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記事サマリー

ワイファイ(Wi-Fi)の仕組み

ワイファイ(Wi-Fi)とは、無線通信技術の1つです。多くのデバイスが円滑に接続できるように設けられた統一規格で、「Wireless Fidelity」の略からきた名称です。ワイファイ(Wi-Fi)を利用すれば、パソコンやプリンタのようなネットワーク対応デバイスとの無線接続が可能です。

ワイファイ(Wi-Fi)と無線LANの違い

無線通信技術で接続と聞くと「無線LAN」と混同しやすいですが、ワイファイ(Wi-Fi)と無線LANは異なります。無線LANとは、無線を使い電波を利用して通信を行うと、無線通信で構築されたネットワークのことをさします。

一方ワイファイ(Wi-Fi)は、無線LANのなかでも統一した規格を使用している技術や製品をさします。つまりワイファイ(Wi-Fi)は、無線LANの通信方式の一種と考えて良いでしょう。

出先でワイファイ(Wi-Fi)を使う方法

出先でワイファイ(Wi-Fi)を使う方法としては、主に以下のような選択肢が挙げられます。

  • フリーワイファイ(Wi-Fi)
  • テザリング
  • モバイルワイファイ(Wi-Fi)

フリーワイファイ(Wi-Fi)

飲食店やホテル、公共機関のような施設には、無料で利用できるフリーワイファイ(Wi-Fi)が設けられているところが多いです。スマホやパソコンのワイファイ(Wi-Fi)機能をONにし、フリーワイファイ(Wi-Fi)のSSID(ネットワーク名)を選択して、必要な場合はパスワードを入力すると利用できます。

パスワードが必要な場合は、店舗や施設に掲載されているため、周辺を見回して探したり店員さんに尋ねたりすると良いでしょう。パスワード入力ではなく、メールアドレスの登録やSNSアカウントとの連携で利用できるようになるケースもあります。

テザリング

テザリングとは、スマホのようなデバイスのデータ通信機能を利用して、ほかのデバイスのインターネット接続を行うことです。スマホおよびインターネットに接続したい機器の双方で設定を行うことで、ワイファイ(Wi-Fi)を利用できます。

テザリングに利用したスマホは通信データ容量が消費されるので、プランによっては通信制限がかかる可能性がある点には、注意しておきましょう。

モバイルワイファイ(Wi-Fi)

モバイルワイファイ(Wi-Fi)は、モバイル回線(無線電波)を使ってインターネットと接続できる通信機器です。小型で持ち運びが可能なので、出先でもワイファイ(Wi-Fi)を利用できます。充電が切れると使えなくなる点には、注意が必要です。

今回は「出先でワイファイ(Wi-Fi)を使う方法」として紹介していますが、利用する場所を選ばないので、自宅でも利用できます。

自宅でワイファイ(Wi-Fi)を使う方法

先述したように、モバイルワイファイ(Wi-Fi)は出先だけでなく自宅でも利用できます。自宅でワイファイ(Wi-Fi)を使う方法としては、ほかに「ホームルーター」や「光回線」が挙げられます。

ホームルーター

ホームルーターは、モバイルワイファイ(Wi-Fi)を建物内だけで使えるようにしたものです。据え置き型で、充電式ではなくコンセントから電源供給を行います。モバイルワイファイ(Wi-Fi)は出先にも持っていけるため便利ですが、携帯する必要がないのであればホームルーターも選択肢となるでしょう。

光回線

光回線は、光ファイバーケーブルを利用したインターネット通信網です。通信速度の速さが特徴で、大量のデジタルデータをスピーディーにやり取りできます。光回線は電磁波の影響を受けないため、通信状況が安定しやすい点も大きなメリットです。

利用するためには回線を引く工事が必要なので、住まいによっては利用できない可能性がある点には注意が必要です。

ご自身に合うワイファイ(Wi-Fi)の選び方

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自宅でワイファイ(Wi-Fi)を利用する場合は、モバイルワイファイ(Wi-Fi)、ホームルーター、光回線が主な選択肢となります。各通信サービスがどういった人に向いているか紹介します。

モバイルワイファイ(Wi-Fi)が向いている人

モバイルワイファイ(Wi-Fi)がおすすめなのは、以下のような人です。

  • 外出時にもインターネットを利用したい人
  • すぐにインターネットを利用したい人
  • 利用料金を抑えたい人

モバイルワイファイ(Wi-Fi)はホームルーターや光回線とは異なり、持ち運びが可能なため、外出時にもインターネットを利用したい人には特におすすめです。

工事なしで利用できるため、すぐにインターネットを利用したい人にも向いているでしょう。提供している会社が多いことから、キャンペーンも利用しやすく実質利用料金を抑えやすいので、インターネット料金を抑えたい人にもおすすめです。

ホームルーターが向いている人

ホームルーターがおすすめなのは、以下のような人です。

  • 基本的に家でしかインターネット接続を行わない人
  • すぐにインターネットを利用したい人
  • ある程度安定したインターネット接続環境を整えたい人

ホームルーターはコンセントが必要ですが、基本的に家でしかインターネットを利用しないのであれば問題ありません。モバイルワイファイ(Wi-Fi)同様に工事なしで利用できるので、すぐにインターネットを利用したい人にもおすすめです。

また、ホームルーターは通信速度も速く安定している傾向にあるので、安定したインターネット接続環境を整えたい人にも向いています。

光回線が向いている人

光回線がおすすめなのは、以下のような人です。

  • 快適なインターネット接続環境を整えたい人
  • 大容量のデータをやり取りする機会が多い人
  • オンラインゲームをプレイする人

光回線は通信速度が速く安定しているので、快適なインターネット接続環境を整えたい人にはもっともおすすめです。基本的に通信制限がかかることもないので、大容量のデータをやり取りする機会が多い人や、オンラインゲームをプレイする人には最適でしょう。

ワイファイ(Wi-Fi)を導入する方法

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ワイファイ(Wi-Fi)を導入するには、工事を行わなければならない場合もあります。モバイルワイファイ(Wi-Fi)、ホームルーター、光回線を導入する方法を、以下で詳しく説明します。

モバイルワイファイ(Wi-Fi)

モバイルワイファイ(Wi-Fi)を利用するためには、利用するサービスを選んで申込む必要があります。

申込み後、自宅にデバイスが届いたら充電してSSIDやパスワードを設定し、簡単な初期設定を行うと、すぐに利用可能です。

ホームルーター

ホームルーターもモバイルワイファイ(Wi-Fi)同様に、利用するサービスを選んで申込む必要があります。

申込み後、自宅にデバイスが届いたらSSIDやパスワードを設定し、簡単な初期設定を行ってコンセントに挿せば、すぐに利用可能です。

光回線

光回線導入の流れは、おおむね以下のとおりです。

  1. 契約する事業者を選ぶ
  2. 申込みをして工事日を調整する
  3. 工事をする
  4. 利用開始

はじめに、利用したい事業者およびプランを選びます。利用する光回線の事業者およびプランが決まったら、配線工事の申込みを行います。申込みを行うと後日担当者から連絡が入るので、工事日の調整を行います。

光回線の工事を行う際には、住人が立ち会う必要があります。工事には1時間~1時間半程度かかるため、時間を確保できる日を工事日として設定しましょう。

工事が終わると、無事光回線が利用できるようになります。なお、アパートやマンションの場合は、事前に大家さんや管理会社に許可をとることを忘れないようにしましょう。

ワイファイ(Wi-Fi)を導入するなら「ドコモ光」がおすすめ

自宅でワイファイ(Wi-Fi)の利用を検討している場合は、「ドコモ光」の光回線や「home 5G」がおすすめです。光回線および「home 5G」をおすすめする理由を、以下で詳しく説明します。

「ドコモ光」の光回線をおすすめする理由

「ドコモ光」の光回線をおすすめする理由としては、主に以下のようなことが挙げられます。

  • プロバイダが選べる
  • 超高速の10ギガプランがある
  • 通信制限がない
  • スマホとセット割ができる

「ドコモ光」には「ドコモ光 1ギガ」と「ドコモ光 10ギガ」のサービスがありますが、いずれもさまざまなプロバイダに対応しているため(「ドコモ光 1ギガ」:23プロバイダ、「ドコモ光 10ギガ」:9プロバイダ)、利用可能なプロバイダのなかから好きな会社を選んで利用できます。

光回線の一般的な通信速度は、1Gbpsです。モバイルワイファイ(Wi-Fi)やホームルーターと比べると十分な速さですが、「ドコモ光」には最大通信速度10Gbpsの「ドコモ光 10ギガ」もあります。高速通信環境を構築したい方には、「ドコモ光 10ギガ」がおすすめです。

なお、「ドコモ光 10ギガ」は提供エリアが限定されている点には、注意しておく必要があります。2022年9月1日現在の提供エリアは以下のとおりです(提供エリアは順次拡大予定)。 最新の提供エリアは、「公式サイト」でご確認ください。

NTT東日本エリア東京都23区、狛江市、調布市、三鷹市、府中市、稲城市、羽村市、国分寺市、小金井市、小平市、昭島市、清瀬市、西東京市、多摩市、東久留米市、東村山市、東大和市、武蔵村山市、武蔵野市、福生市、立川市、あきる野市、国立市、青梅市、町田市、日野市、八王子市、西多摩郡瑞穂町
神奈川県横浜市、川崎市、伊勢原市、茅ケ崎市、逗子市、足柄上郡松田町、中郡二宮町、相模原市、綾瀬市、横須賀市、海老名市、鎌倉市、厚木市、座間市、小田原市、秦野市、大和市、藤沢市、平塚市、高座郡寒川町、足柄上郡開成町、足柄上郡大井町、足柄上郡中井町、中郡大磯町
千葉県千葉市、市川市、習志野市、松戸市、白井市、浦安市、鎌ヶ谷市、市原市、成田市、船橋市、袖ケ浦市、大網白里市、東金市、八街市、木更津市、流山市、柏市、茂原市、八千代市、四街道市、君津市、銚子市、旭市、印西市、我孫子市、鴨川市、佐倉市、山武市、富里市、野田市
埼玉県さいたま市、ふじみ野市、狭山市、坂戸市、志木市、新座市、草加市、鶴ヶ島市、富士見市、北本市、和光市、蕨市、秩父郡横瀬町、南埼玉郡宮代町、入間郡三芳町、飯能市、本庄市、三郷市、羽生市、越谷市、桶川市、加須市、吉川市、久喜市、熊谷市、戸田市、幸手市、行田市、鴻巣市、春日部市、所沢市、上尾市、深谷市、川越市、川口市、秩父市、朝霞市、東松山市、日高市、入間市、八潮市、蓮田市、白岡市、児玉郡神川町、秩父郡小鹿野町、比企郡滑川町、北葛飾郡杉戸町、北足立郡伊奈町
NTT西日本エリア大阪府大阪市、東大阪市、八尾市、松原市、藤井寺市、豊中市、堺市、茨木市、吹田市、大東市、門真市
和歌山県和歌山市
京都府京都市、長岡京市、向日市
滋賀県草津市、彦根市
兵庫県加古川市、伊丹市
愛知県名古屋市、岡崎市、豊川市、刈谷市、江南市、小牧市、津島市、春日井市、北名古屋市、半田市、瀬戸市、大府市、豊橋市
静岡県藤枝市、袋井市、富士宮市、三島市、浜松市、焼津市、磐田市
岐阜県美濃加茂市、岐阜市

※「ドコモ光」はベストエフォート型サービスです。最大通信速度は技術規格上の最大値となり、お客さま宅内での実使用速度はお客さまのご利用環境・ご利用機器、回線の混雑状況によって低下します。

光回線は通信制限がないことが多いですが、「ドコモ光」でも通信制限は設けられていないため、大容量のデータをダウンロードしても速度が遅くなる心配はありません。仕事や趣味で大容量のデータをダウンロードする機会が多い方でも、あんしんして利用できます。

「ドコモ光」は、ドコモのスマホとセットで契約するとおトクです。「ドコモ光」とドコモのスマホをセットで契約していると、「ドコモのギガプラン」またはパケットパックの月額料金が割引になります。

「ドコモ光」契約者または同一「ファミリー割引」グループ内で、当月内に「ドコモ光」基本使用料の課金が1回線以上あれば、「ドコモのギガプラン」を契約しているご家族全員のスマホ1回線ごとの月額料金から、永年最大1,100円(税込)割引されます ※1。

一緒に住んでいる家族だけでなく、離れて住んでいる家族も対象です。

また、「ドコモ光」のペア回線で「パケットパック」を契約している状態(「シェアグループ」内で「ドコモ光」のペア回線がある状態を含む)で、当月内に「ドコモ光」基本使用料の課金が1回線以上あれば、「ドコモ光」のペア回線で契約中の毎月のパケットパック(シェアグループ内で「ドコモ光」のペア回線がある場合はシェアパック)定額料から、割引されます。

※1 ギガライト/ギガライト(1GB超~3GB)」は550円/月を割引します。また「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約で、ご利用データ量が1GB以下の場合および「はじめてスマホプラン」「U15はじめてスマホプラン」は対象外です。
同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。また、「ドコモ光ミニ」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「home 5G セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。「ドコモのギガプラン」とは、「5Gギガホ プレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト」の総称です。「ギガホ」「ギガライト」 の場合は、2019年10月1日以降にご契約の方が対象です。My docomoや請求書などでは「ギガホ2」「ギガライト2」と表記されます。2019年9月30日以前にご契約のお客さまは、「ギガホ プレミア」「ギガライト2」へプラン変更いただくことで対象となります。

「ドコモ光」の「home 5G」をおすすめする理由

「ドコモ光」の「home 5G」がおすすめな理由としては、主に以下のようなことが挙げられます。

  • 工事不要で利用可能
  • 使用データ量無制限
  • 契約期間の縛りがない
  • スマホとセット割ができる

光回線を利用するためには工事を行う必要がありますが、モバイル回線で通信を行う「home 5G」は工事の必要がなく、契約後にコンセントに挿すだけでワイファイ(Wi-Fi)を利用できます。

動画を見る機会や通信量の多いやり取りをする機会が多い場合は、月間の使用データ量に制限があると、速度制限がかかる場合もあります。「home 5G」はデータ量無制限なので、通信量や速度のことを気にせずにインターネットを利用可能です※1。

なお、ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあり、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多い場合、通信が遅くなる場合があります。

「home 5G」を契約すると、ドコモで「home 5G セット割」の適用が可能です。ドコモで対象プランを契約している家族全員のスマホ代が最大1,100円割引(税込)※2になります。

※1 なお、ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあり、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多い場合、通信が遅くなる場合があります。
※2 ギガライト/ギガライト(1GB超~3GB)」は550円/月を割引します。また「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約で、ご利用データ量が1GB以下の場合および「はじめてスマホプラン」「U15はじめてスマホプラン」は対象外です。
同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。
また、「ドコモ光ミニ」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「home 5G セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。
「ドコモのギガプラン」とは、「5Gギガホ プレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト」の総称です。「ギガホ」「ギガライト」 の場合は、2019年10月1日以降にご契約の方が対象です。My docomoや請求書などでは「ギガホ2」「ギガライト2」と表記されます。
2019年9月30日以前にご契約のお客さまは、「ギガホ プレミア」「ギガライト2」へプラン変更いただくことで対象となります。

「ドコモ光」を導入して快適なワイファイ(Wi-Fi)環境を手に入れよう

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ワイファイ(Wi-Fi)を利用すれば、ネットワーク対応デバイスとの無線接続が可能です。出先でワイファイ(Wi-Fi)を利用したい場合はフリーワイファイ(Wi-Fi)かモバイルワイファイ(Wi-Fi)、自宅でWi-Fiを利用したい場合はホームルーターか光回線を利用しましょう。

モバイルワイファイ(Wi-Fi)やホームルーターは、工事不要ですぐに利用できて便利です。光回線は工事こそ必要ですが、高速で安定したワイファイ(Wi-Fi)環境を構築できます。自宅にワイファイ(Wi-Fi)環境を構築するために光回線を導入したい方には、「ドコモ光」がおすすめです。

「ドコモ光」には先述したように、プロバイダを選択可能、超高速の10ギガプランを利用できるほかさまざまなメリットがあります。「ドコモ光」の料金を以下に表でまとめました。

月額料金(ドコモ光 1ギガ)※1(マンション)
タイプA:定期契約あり4,400円(税込)、定期契約なし5,500円(税込)
タイプB:定期契約あり4,620円(税込)、定期契約なし5,720円(税込)
単独タイプ:定期契約あり4,180円(税込)、定期契約なし5,280円(税込)
(戸建)
タイプA:定期契約あり5,720円(税込)、定期契約なし7,370円(税込)
タイプB:定期契約あり5,940円(税込)、定期契約なし7,590円(税込)
単独タイプ:定期契約あり5,500円(税込)、定期契約なし7,150円(税込)
ドコモ光ミニ:定期契約あり2,970~6,270円(税込)、定期契約なし4,620~7,920円(税込)
月額料金(ドコモ光 10ギガ)※2タイプA:定期契約あり6,930円(税込)、定期契約なし8,580円(税込)
タイプB:定期契約あり7,150円(税込)、定期契約なし8,800円(税込)
単独タイプ:定期契約あり6,490円(税込)、定期契約なし8,140円(税込)
契約期間なし または 2年定期契約
最大通信速度※3ドコモ光 1ギガ:最大1Gbps
ドコモ光 10ギガ※4:最大10Gbps
申込み方法①ご相談フォームで受付
②ご相談(希望の曜日・時間に電話)
③申込み完了(そのまま電話で申込み可能)

※1 定期契約プランは、2年間同一の「ドコモ光」契約を継続して利用することが条件となり、解約(定期契約のない料金プランへの変更含む)のお申出がない場合は自動更新となります。当該期間内での解約、定期契約のない料金プランへの変更などの場合、更新期間を除いて戸建タイプ 5,500円(税込)、マンションタイプ4,180円(税込) 、ドコモ光ミニ2,970円(税込)の解約金がかかります〈2022年6月30日以前にお申込みのお客さまの場合、戸建タイプ14,300円(税込))(ドコモ光ミニ含む)、マンションタイプ8,800円(税込)の解約金となります〉
※2 2年間同一の「ドコモ光」の継続利用が条件となり、当該期間内での解約、定期契約のない料金プランへの変更などの場合、更新期間を除いて5,500円(税込)の解約金がかかります(2022年6月30日以前にお申込みのお客さまの場合、14,300円(税込)の解約金がかかります)。なお、「ドコモ光」とペア回線(「ドコモ光」と対になる携帯電話回線)の契約期間および更新期間はそれぞれ異なりますので、ご注意ください。
※3 ベストエフォート値による最大通信速度
※4 提供エリアは一部地域に限る

居住中の住宅の事情により、光回線を利用できない場合は、「home 5G」※5 の利用を検討してください。

「home 5G」の専用デバイスは、最大受信速度4.2Gbps(ベストエフォート形式)、5G高速通信対応です。「home 5G」の月額料金や契約期間を、以下に表でまとめました。

月額料金home 5Gプラン:4,950円(税込)
機種代71,280円(税込)
初期費用契約事務手数料3,850円(税込)(オンラインショップは無料)
契約期間定期契約なし
データ容量無制限※5
購入先ドコモオンラインショップ
ドコモショップ
量販店

※1 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート形式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。
※2 LANケーブル接続時は受信時最大2.5Gbps、Wi-Fi接続時は受信時最大で4.8Gbps(いずれも技術規格上の最大値)。機器接続時の通信速度は、お客さまの通信環境と接続機器の規格により異なります。
※3 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート形式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。
※4 5Gの提供エリアは一部に限られます。エリアの詳細は「ドコモのホームページ」の「サービスエリアマップ」でご確認ください。なお、本サービスは4Gエリアでもご利用になれます。
※5 データ利用量が特に多い場合は、速度制限や通信が中断されることがあります。

速度の速さ以外にも、「ドコモ光」の「home 5G」には数多くのメリットがあります。インターネットの回線契約を行う場合、インターネットを利用するために工事が必要なケースも多いです。「home 5G」の場合は工事が不要で、契約後にコンセントに挿すだけでWi-Fi環境が整います。

動画を見る機会や通信量の多いやり取りをする機会が多い場合は、月間の使用データ量に制限があると、速度制限がかかる場合もありますが「home 5G」はデータ量無制限なので、通信量や速度を気にせずインターネットを利用できます。

なお、ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあり、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多い場合、通信が遅くなる場合があります。

また、一定時間内または1接続で大量のデータ通信があった場合や長時間接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、通信が中断される可能性もある点には注意しておきましょう。

「home 5G」を契約すると、ドコモで「home 5G セット割」の適用が可能です。ドコモで対象プランを契約している家族全員のスマホ代が最大1,100円割引(税込)※10になります。

同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。また、「ドコモ光ミニ」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「home 5G セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。「ドコモのギガプラン」とは、「5Gギガホ プレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト」の総称です。「ギガホ」「ギガライト」 の場合は、2019年10月1日以降にご契約の方が対象です。My docomoや請求書などでは「ギガホ2」「ギガライト2」と表記されます。2019年9月30日以前にご契約のお客さまは、「ギガホ プレミア」「ギガライト2」へプラン変更いただくことで対象となります。

自宅で快適なワイファイ(Wi-Fi)環境を整えたい方は、「ドコモ光」の光回線および「home 5G」の導入を検討してください。

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※1 「ドコモ光」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「eximo※2」「irumo(0.5GBを除く)」の契約者が対象です。「はじめてスマホプラン」「U15はじめてスマホプラン」は対象外です。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。また、「ドコモ光ミニ」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「home 5G セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。

※2 「5Gギガホ プレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト(1GB超)」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト(1GB超)」も対象となります。「5Gギガライト/ギガライト(1GB超~3GB)」は550円(税込)/月を割引します。また「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約で、ご利用データ量が1GB以下の場合は対象外となります。

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※「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。

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