Wi-Fiがつながらない原因とは?スマホ・パソコンでチェックする項目や対処法

通信ノウハウ Wi-Fi トラブル

インターネットを利用する際にWi-Fiをつなげている方も多いと思いますが、Wi-Fiがつながらない状況に陥ったことはありませんか。
Wi-Fiがつながらない場合、原因は大きく分けてルーターや機器、デバイス、回線のいずれかです。まずは原因を特定しましょう。
また、原因が判明した後は対処しなくてはいけないため、原因に応じた具体的な対処法も知っておくことが大切です。
本記事では、Wi-Fiがつながらないときに原因を判別する方法や、原因別の対処法を紹介します。Wi-Fiがつながらなくて困っている方は、ぜひ参考にしてください。

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記事サマリー

本当にWi-Fiにつながらない?まずは接続状況を確認しよう

Wi-Fiにつながらない場合、まずはWi-Fiの接続状況を確認しましょう。接続状況はアイコンで簡単に確認できます。

  • パソコン(Windows・Mac)のWi-Fi接続アイコン
  • スマホ(Android・iPhone)のWi-Fi接続アイコン

それぞれに分けて紹介するので、参考にしてください。

※ Apple、Appleのロゴ、iPhoneは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※ TM and ©2025 Apple Inc. All rights reserved.

パソコン(Windows・Mac)のWi-Fi接続アイコン

一般的なパソコンでは、Wi-Fiに接続中であればWi-Fiアイコンが表示されます。

たとえば、Windowsの場合は右下のタスクバーにWi-Fiアイコンが表示されます。正常にWi-Fiに接続できていれば、アイコンがアクティブになっているはずです。信号バーが上下に動いている場合、接続中を意味します。

Macの場合、右上にWi-Fiアイコンが表示されており、アクティブになっていれば正常に接続できています。グレーアウトしている場合は、Wi-FiはONになっているものの、つながっていない状態をあらわしています。

斜線はWi-FiがOFFになっている状態、「!」(エクスクラメーションマーク)はエラーが発生していることをあらわしているため、原因に応じた対処が必要です。

スマホ(Android・iPhone)のWi-Fi接続アイコン

スマホでも、Wi-Fi利用時にはWi-Fiアイコンが表示されます。

たとえば、Androidの場合は画面の最上部に小さなアイコンが並んでいるステータスバーがあります。Wi-Fiのアイコンは扇状のマークです。扇状のマークが塗りつぶされているほど電波が強いことを意味します。

一方、空白が多いほど弱いことを意味し、エラーの場合は「!」(エクスクラメーションマーク)が表示されます。なお、機種やバージョンによって異なる場合があるため、詳しくはメーカーの公式サイトで確認してください。

iPhoneの場合、右上のステータスアイコンにWi-Fiアイコンが表示されています。扇状のマークがアクティブなら、Wi-Fiに接続できています。塗りつぶされているほど電波が強いことを意味しています。Wi-FiがOFFの場合、Wi-Fiアイコンは表示されません。

※ Apple、Appleのロゴ、iPhoneは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※ TM and ©2025 Apple Inc. All rights reserved.

Wi-Fiがつながらない原因を判別する際にチェックすべき項目

Wi-Fiがつながらない原因は、パソコンやスマホなどのデバイスに問題がある場合や、モデムやWi-Fiルーターなどの機器側に問題がある場合、回線事業者やプロバイダに問題がある場合などさまざまです。

原因がわからなければ対処もできないので、Wi-Fiがつながらないときはどこに原因があるのかを見極めることが重要です。

原因を見極めるためには、「全てのデバイスがつながらないのか」「特定のデバイスだけがつながらないのか」を確認しましょう。

たとえば、スマホでWi-Fiがつながらない場合は、パソコンやタブレットなどほかのデバイスでWi-Fiの接続状況を確認してください。

ほかのデバイスの接続状況によって、以下のとおり原因が判別できます。

分類 判別方法の一例
ルーターなどの機器側に原因がある ・複数のデバイスでWi-Fiに接続できない
・デバイスとルーターの位置によって接続状況が変化するなど
デバイス側に原因がある ほかのデバイスはWi-Fiに接続でき、特定のデバイスのみ接続できない
回線に原因がある ・全てのデバイスでWi-Fiに接続できない
・ルーターやデバイスに問題がない
・SNSで同じ症状が報告されているなど

上記のとおり、大まかな原因はご自身でも判断できるため、インターネットにつながらなくなったら、まずはどのデバイスがつながらないのか確認することをおすすめします。

Wi-Fiルーターなど機器側が原因の場合の対処法

Wi-Fiルーターなどの機器側に問題があると考えられる場合は、以下の方法で改善される可能性があります。

  • 電源アダプターや各ケーブルの接続状況を確認する
  • Wi-Fiルーターの再起動やファームウェアの更新を試す
  • Wi-Fiルーターの周波数帯を切り替える
  • Wi-Fiルーターの設置場所や設置環境を改善する
  • Wi-Fiルーターへの同時接続台数を減らす

それぞれを解説します。

電源アダプターや各ケーブルの接続状況を確認する

基本的なことですが、機器側の電源アダプターや各ケーブルが抜けていないか、正しく挿入されているかを確認しましょう。

何かの拍子に電源アダプターが抜けてしまい、機器の電源が入っていない可能性も考えられます。また、電源ケーブルやLANケーブルの抜け、ゆるみがあると、Wi-Fiがつながらなくなることがあります。

Wi-Fiルーターの再起動やファームウェアの更新を試す

Wi-Fiルーターは電子機器のため、長く使っていると不具合が生じることがあります。機器を再起動することで通信が正常になり、Wi-Fiにつながる可能性があるので、機器の再起動も試してみましょう。

一般的な再起動の手順は以下のとおりです。

  1. 電源アダプターを抜く
  2. 1分程度待ってから電源アダプターをコンセントに挿す
  3. 機器のランプを確認し、電源がONになっていることを確認する

なお、機器によっては電源ボタンがついている場合もあるので、具体的な手順は取扱説明書で確認しましょう。

また、ルーターやモデムのファームウェアは最新状態に保つことをおすすめします。ファームウェアとは、機器を正常に動作させるためのソフトウェアです。定期的にバージョンアップされており、更新することでWi-Fi接続の不安定さを解消できるかもしれません。

ファームウェアは自動でアップデートされる設定になっていることが一般的ですが、手動で行う設定になっていることもあります。詳しい方法は使用している機器のメーカーのホームページで確認しましょう。

Wi-Fiの設定方法に関しては以下の記事でも詳しく紹介しています。併せてご覧ください。

「Wi-Fiルーターの設定方法は?事前に用意すべきものや手順を解説!」

Wi-Fiルーターの周波数帯を切り替える

Wi-Fiがつながらない場合、Wi-Fiルーターから飛ばされる電波が家電製品などの電波に影響を受けて、通信が不安定になっている可能性も考えられます。このようなケースでは、Wi-Fiルーターの周波数帯を切り替えてみましょう。

Wi-Fiルーターのなかには、2.4GHzと5GHzの2つの周波数帯を切り替えできる商品があります。

  • 2.4GHz:一般的な家電製品などでも使われている周波数帯
  • 5GHz:主にWi-Fiで使われる周波数帯

2.4GHzは障害物に強く、広範囲に電波が届く性質を持っていますが、家電製品などの電波の影響を受けやすくなります。

一方、5GHzは主にWi-Fiで使われている周波数帯のため、ほかの電波の影響を受けにくいところが特徴です。そのため、5GHzに切り替えると通信が安定してWi-Fiがつながる可能性があります。

ただし、5GHzは壁などの遮蔽物が多かったりルーターとデバイスの距離が離れていたりすると不安定になるため、周辺の利用環境を確認することも大事です。周波数帯の違いは以下の記事でも詳しく紹介しています。併せてご覧ください。

「Wi-Fiの規格にはどんな種類がある?周波数帯の違いやインターネットの種類も紹介」

Wi-Fiルーターの設置場所や設置環境を改善する

Wi-Fiルーターの設置場所や使用環境によってつながらなくなることがあります。以下の場所に設置すると、電波がつながりにくくなる可能性があるため注意しましょう。

  • 障害物が多い場所
  • 壁の近くや床置き
  • 金属製の家具の近く
  • 水槽や花瓶の近く
  • 電子レンジなどの家電の近く

高い場所に設置すると電波が全方位に発信され、電波が届きやすくなるかもしれません。また、家の中央付近に設置すると、デバイスまでの距離が過度に離れず、電波が届きやすくなる可能性があります。

Wi-Fiルーターの設置場所に関しては以下の記事で詳しく紹介しているので、併せてご覧ください。

「Wi-Fiルーターの置き場所でNGはどこ?家の中で電波が届きやすい設置場所を解説」

Wi-Fiルーターへの同時接続台数を減らす

Wi-Fiルーターは、同時に接続できる台数の上限が決められています。接続台数の上限を超えると通信速度が遅くなったり、接続できなかったりするため注意しましょう。

同時接続台数に余裕がないWi-Fiルーターを使用している場合は、使用していないデバイスや家電、ゲーム機のWi-FiをOFFにしておくことをおすすめします。

Wi-Fiルーターの接続台数に関する詳細は以下の記事でも詳しく紹介しています。併せてご覧ください。

「Wi-Fiルーターの接続台数とは?接続するデバイスが多いときに役立つ機能も紹介」

スマホやパソコンなどのデバイスが原因の場合の対処法

スマホやパソコンなどのデバイスが原因でWi-Fiがつながらないと考えられる場合は、以下の方法で改善される可能性があります。

  • 再起動もしくはWi-Fiを接続しなおす
  • Wi-Fiの設定を確認する
  • セキュリティソフトを停止する

それぞれを解説します。

再起動もしくはWi-Fiを接続しなおす

Wi-Fiルーターと同様に、スマホやパソコンなどのデバイスも電子機器です。そのため、デバイスを再起動すると動作が正常に戻り、Wi-Fiにつながる可能性があります。

デバイスの再起動が手間に感じる方は、Wi-Fiを接続しなおすだけでも回復する可能性があるので、試してみましょう。

たとえば、スマホであれば「設定」からWi-FiのON・OFFを行ったり、機内モードをON・OFFにしたりするだけでWi-Fiにつながることがあります。

Wi-Fiの設定を確認する

特定のデバイスだけWi-Fiがつながらないときは、デバイス側でWi-Fiの接続設定が間違っているケースも考えられるため、設定を再度確認しましょう。

デバイスとWi-Fiを接続するためには、デバイス側に表示されるWi-Fiの一覧のなかから、使用するWi-Fiの「SSID(ルーター名)」を選択して「暗号キー(Wi-Fiのパスワード)」を入力する必要があります。

SSIDと暗号キーは、ルーター本体の底面や裏面に記載されているので、事前に確認しておくとスムーズに設定が行えます。Wi-Fiの設定を確認する方法を、パソコンとスマホに分けて紹介するので参考にしてください。

パソコン(Windows・Mac)で確認する方法

WindowsとMacに分けてWi-Fiの接続方法を紹介すると以下のとおりです。

【Windowsの場合】

  1. 画面右下のタスクバーから「ネットワーク」、「サウンド」または「バッテリー」のアイコンをクリックする
  2. クイック設定が表示される
  3. Wi-Fiマーク横の「>」をクリックする
  4. Wi-FiのスイッチをクリックしてONにする
  5. 使用するWi-Fiを選択して「接続」をクリックする
  6. パスワードを入力して「次へ」を選択する

【Macの場合】

  1. 右上のタスクバーからWi-Fiアイコンをクリックする
  2. Wi-FiのスイッチをクリックしてONにする
  3. 使用するWi-Fiを選択する
  4. パスワードを入力して「接続」をクリックする

それぞれ、「設定」からネットワーク設定に進むことも可能です。任意の方法で行ってください。

スマホ(Android・iPhone)で確認する方法

続いてスマホで確認する方法です。AndroidとiPhoneに分けて紹介します。

【Androidの場合】

  1. スマホの画面上部から下にスワイプしてクイック設定を表示する
  2. 「インターネット」をタップする
  3. Wi-FiのスイッチをタップしてONにする
  4. 接続したいWi-Fiをタップする
  5. パスワードを入力する

【iPhoneの場合】

  1. ホーム画面から「設定」を開く
  2. 「Wi-Fi」を選択する
  3. Wi-FiのスイッチをタップしてONにする
  4. 接続したいWi-Fiをタップする
  5. パスワードを入力する

なお、機種やOSのバージョンによって変わる場合があるため、自身が使用している機種やメーカー、バージョンの方法は公式ホームページで確認しましょう。

※ Apple、Appleのロゴ、iPhoneは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※ TM and ©2025 Apple Inc. All rights reserved.

セキュリティソフトを停止する

パソコンはもちろん、近年はスマホでもセキュリティソフトをインストールしている方が増えています。

デバイスにセキュリティソフトを入れている場合は、セキュリティソフトに不具合が生じてWi-Fiの接続をブロックしているケースがあるため、セキュリティソフトを停止するとWi-Fiにつながるかもしれません。

ただし、セキュリティソフトを停止すると不正アクセスやウイルスに感染するリスクがある点に注意が必要です。

そのため、改善された後は再インストールまたは、ほかのセキュリティソフトをインストールして、再度セキュリティソフトを起動しましょう。

回線側でネットワーク障害・問題が発生している場合の対処法

回線側でネットワーク障害や何かしらの問題が発生している場合の対処法は大きく分けて以下の2つです。

  • ほかの回線を使用する
  • 障害の復旧を待つ

それぞれ詳しく紹介します。

ほかの回線を使用する

使用中の回線が使えなくなった場合、別の回線を使用しましょう。たとえば、契約中の回線がネットワーク障害で使えなくなっても、スマホで異なる回線を使用しているならテザリングで対応できます。

テザリングとは、スマホをWi-Fiルーターのように使用する機能です。テザリングを使用することで、スマホのモバイル回線を別のデバイスに共有できます。

テザリング機能は特別なお申込みが不要で、無料で使えることも少なくありません。しかし、キャリアによってサービスの利用方法が異なるため事前に確認しておきましょう。また、機種によってはテザリングに対応していない場合もあります。

一例として、ドコモのスマホでテザリングを使用する方法を以下の記事で紹介しています。併せてご覧ください。

「ドコモのスマホでテザリングを行う方法は?注意点や接続できない場合の対処法を解説」

障害の復旧を待つ

ひとつしか契約している回線がなく、回線側で障害が発生している場合、基本的に復旧を待つしかありません。ネットワーク障害の発生状況は、各回線やプロバイダの公式サイトやSNSで更新されています。

インターネットに接続できず、公式サイトやSNSも確認できない場合は、インターネットカフェなどを活用すると良いでしょう。

通信障害を確認する方法は以下の記事でも詳しく紹介しているので、併せてご覧ください。

「光回線の通信障害をリアルタイムで確認する方法は?復旧するまでの対処法も解説」

対処法を試してもつながらない場合は?

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機器やデバイス側の原因に対処してもWi-Fiにつながらない場合は、ほかの原因が考えられます。ここでは、前述した方法を試してもWi-Fiにつながらないときの対処法を紹介します。

  • 二重ルーターになっていないか確認する
  • デバイス・ルーターの購入店舗やメーカーに問い合わせる
  • 機器・ケーブルやデバイスの買替えや回線の乗り換えを検討する

詳しく紹介するので、参考にしてください。

二重ルーターになっていないか確認する

ルーターを2つ以上設置している場合は、「二重ルーター」となっている可能性があります。

二重ルーターは接続できるデバイスの数が増えますが、インターネットにつながらなかったり接続が不安定になったりするデメリットがあるため、基本的にはおすすめできません。よほどの事情がない限り、ルーターは1台に絞ったほうが良いでしょう。

また、回線事業者からレンタルしているモデムやONUにはルーター機能がついているものもあるため、気づかずに二重ルーターとなっている可能性もあります。ルーターを利用する際は、モデムやONUの機能を忘れずに確認しておきましょう。

そのほか、ルーターの設置場所によっては電波の干渉を受けたり、電波を遮断してしまったりする可能性があるので、設置場所を見直すことも大切です。

以下のような設置場所は、Wi-Fiがつながりにくくなる傾向があります。

  • 家電製品の近く
  • 金属製の棚のなか
  • 水槽などの水回り
  • 床への直置き
  • 部屋の隅

該当場所にルーターを設置している場合は、ほかの場所に移動させて接続を試してみましょう。二重ルーターの詳細は以下の記事でも詳しく紹介しています。併せてご覧ください。

「二重ルーターとは?導入する目的や思わぬデメリットを解説」

デバイス・ルーターの購入店舗やメーカーに問い合わせる

何をしてもWi-Fiがつながらない場合は、デバイスやルーターを購入した店舗またはメーカーに問い合わせましょう。手間に感じる方もいるかもしれませんが、状況を改善できる最も確実な方法になります。

また、デバイスやルーター自体が故障している可能性も考えられるため、場合によっては買替えの検討も必要です。パソコンやルーターの寿命は一般的に以下のとおりとされているため、買替えを検討する際の参考にしてください。

  • デスクトップパソコン:5年~8年程度
  • ノートパソコン:3年~5年程度
  • ルーター:4~5年程度

そのほか、回線事業者やプロバイダが原因でWi-Fiにつながらないまたは、つながりにくい状況になっている可能性もあるので、買替えと一緒に事業者の見直しを検討するのも良いでしょう。

機器・ケーブルやデバイスの買替えや回線の乗り換えを検討する

機器やケーブル、デバイスが原因で、対処法を試しても改善しない場合は故障が考えられます。故障が疑わしいなら買替えを検討しましょう。

一方、回線に問題ないのにもかかわらず改善しない場合は、自宅と回線の相性が悪い場合や、回線の質が悪い可能性があります。

相性が悪い、回線の質が悪い場合、今後も同じ症状が発生する可能性が高いでしょう。Wi-Fiのトラブルにストレスを感じているなら、快適に利用できる回線への乗り換えをおすすめします。

Wi-Fiが安定せずつながらないことが多いなら「ドコモ光」がおすすめ

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一体型プランには最大通信速度1Gbps※1の「ドコモ光 1ギガ」のほか、最大通信速度10Gbps※1の「ドコモ光 10ギガ※2」もご用意しており、インターネットの利用状況に合わせて好きなプランを選択可能です。

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「Wi-Fiがつながらない原因がわからない」「原因はわかったけど対処法を試しても改善しない」などの悩みでお困りの際もサポートいたします。

快適にインターネットを利用しつつ、困ったときにはサポートサービスに相談できるため、ぜひ「ドコモ光」をご検討ください。

月額料金
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(戸建)
タイプA・C:定期契約あり5,720円(税込)、定期契約なし7,370円(税込)
タイプB:定期契約あり5,940円(税込)、定期契約なし7,590円(税込)
単独タイプ:定期契約あり5,500円(税込)、定期契約なし7,150円(税込)
月額料金
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タイプA・C:定期契約あり6,380円(税込)、定期契約なし8,030円(税込)
タイプB:定期契約あり6,600円(税込)、定期契約なし8,250円(税込)
単独タイプ:定期契約あり5,940円(税込)、定期契約なし7,590円(税込)
契約期間 なし または 2年定期契約
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ドコモ光 10ギガ※2:最大10Gbps
お申込み方法 ①ご相談フォームで受付
②ご相談(希望の曜日・時間に電話)
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※1 ベストエフォート値による最大通信速度
※2 「ドコモ光 10ギガ」の対象エリアは、一部に限られます。詳しくはこちら
※3 ネットトータルサポートの訪問サポート・修理・データ復旧・買取は、ドコモが委託する協力会社による提供です。
※4 通信につながる機器とは、パソコン、パソコン周辺機器、テレビ、ルーターなど、ドコモが別途指定する機器をいいます。
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※6 修理、訪問サポート、データ復旧、オンラインパソコン教室をご利用の場合には、内容に応じた料金のお支払いが別途必要となります。
※7 定期契約プランは、2年間同一の「ドコモ光」契約を継続して利用することが条件となり、解約(定期契約のない料金プランへの変更含む)のお申出がない場合は自動更新となります。当該期間内での解約、定期契約のない料金プランへの変更などの場合、更新期間を除いて戸建タイプ5,500円(税込)、マンションタイプ4,180円(税込)の解約金がかかります〈2022年6月30日以前にお申込みのお客さまの場合、戸建タイプ14,300円(税込)、マンションタイプ8,800円(税込)の解約金となります〉
※8 2年間同一の「ドコモ光」の継続利用が条件となり、当該期間内での解約、定期契約のない料金プランへの変更などの場合、更新期間を除いて5,500円(税込)の解約金がかかります。なお、「ドコモ光」とペア回線(「ドコモ光」と対になる携帯電話回線)の契約期間および更新期間はそれぞれ異なりますので、ご注意ください。

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Wi-Fiがつながらないときは原因を見極めて適切な対処法を実践しよう

Wi-Fiがつながらないときは、まず原因がどこにあるのかを把握することで適切に対処しやすくなります。全てのデバイスもしくは特定のデバイスだけがつながらないのか確認して、原因に応じた対処法に取組みましょう。

対処法を試しても改善しない場合は、機器の故障や回線の質の問題が考えられます。必要に応じて機器の買替えや回線の乗り換えも検討してください。

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