インターネットの回線種別の確認方法は？わからないときの5つの調べ方を紹介

インターネットの回線種別の5つの確認方法

インターネットの回線種別を確認する方法としては、以下の方法が挙げられます。

• 契約書類や利用明細で確認する
• 通信機器を確認する
• メールを確認する
• プロバイダに確認する
• 賃貸の無料インターネットは大家や管理会社に確認する

①契約書類や利用明細で確認する

契約時の書類でサービス名や回線種別が確認できることがあります。

サービス名のみ確認できた場合は、サービス名でWeb検索すると回線種別が確認できる可能性があるので検索をしてみましょう。

また、毎月の利用明細が自宅に届いている場合は、利用明細にサービス名が記載されている可能性があります。そのほか、クレジットカードのWeb明細でもサービス名が確認できる場合があるので、そちらを確認してみるのも方法のひとつです。

②通信機器を確認する

インターネットに接続するために自宅に設置されている通信機器から回線種別を判別する方法もあります。

たとえば戸建の光回線であれば、工事の際に自宅に回線終端装置(ONU)が設置されます。背面のシールなどに「ONU」などと記載されている可能性があるので確認してみましょう。

また、機器の取扱説明書から情報が得られることもあるので、合わせて確認してみてください。

③メールを確認する

契約中のインターネットサービスから契約などに関するお知らせのメールが届くことがあります。

メールサービスの受信フォルダを遡って確認し、メールが届いていないかチェックしてみましょう。メールの件名や本文から、サービス名や回線種別が確認できる可能性があります。

④プロバイダに確認する

プロバイダがわかっていて回線種別がわからない場合は、プロバイダに問い合わせをして確認する方法もあります。

問い合わせ先は、プロバイダの公式サイトなどから確認が可能です。プロバイダ名でWeb検索して問い合わせ先を確認しましょう。

⑤賃貸の無料インターネットは大家や管理会社に確認する

賃貸では、入居者が利用できる無料のインターネットが提供されている場合があります。

無料インターネットは大家や管理会社が契約しています。賃貸の無料インターネットの回線種別がわからない場合は、大家や管理会社に問い合わせて確認してみましょう。

プロバイダを確認する方法

光回線のプロバイダを確認する方法も確認しておきましょう。

光回線のプロバイダは回線をインターネットにつなぐ役割を果たしています。回線とは別にプロバイダの契約が必要なこともありますが、多くの場合は回線とプロバイダをセットで契約することになります。

光回線のプロバイダを確認する方法としては、主に以下が挙げられます。

• 契約書類を確認する
• 利用明細を確認する
• 光回線の事業者に問い合わせて確認する
• 割り当てられたメールアドレスから調べる
• プロバイダ確認サイトでIPアドレスから調べる

インターネットの回線種別の確認と同様に、契約書類や利用明細からプロバイダが確認できる場合があります。また、光回線の事業者に問い合わせて、プロバイダを確認することも可能です。

そのほか、プロバイダから付与されているメールアドレスからプロバイダを確認する方法もあります。メールアドレスの@以下の部分がプロバイダ固有のものになるので、アドレスを確認してWeb検索するなどしてプロバイダを確認できます。

なお、プロバイダ確認サイトにアクセスすると、IPアドレスをもとにプロバイダを特定してくれます。ただし、契約中のプロバイダと異なるプロバイダが表示されることもあるため、こちらはあくまで参考程度に留めておきましょう。

インターネット回線の種類

ここからは回線種別を確認する際の参考として、インターネット回線の種類と特徴を簡単に紹介します。回線の種類としては、主に光回線、モバイル回線、CATV回線、ADSL回線があります。

光回線

光ファイバーを通じて通信するインターネット回線です。光ケーブルを引き込むための工事が必要となりますが、多くのサービスが最大1Gbpsに対応し、安定して高速通信が可能です。本格的に通信環境を整えたい方におすすめのインターネット回線です。

モバイル回線

携帯電話回線などの電波を受信して通信するインターネット回線です。ホームルーターなどの機器をコンセントに挿すだけで、手間なくスピーディにインターネットをはじめられるのがメリットです。最近では、5G高速通信に対応するサービスも増えています。

CATV回線

ケーブルテレビとセットで利用できるケーブルテレビ回線によるインターネットです。通信の速度や安定性は、光回線には劣る傾向です。特にケーブルテレビの契約を考えている方には、インターネット回線として選択肢になります。

ADSL回線

電話回線を通じて通信するインターネット回線です。光回線が普及する以前に広く利用されていましたが、現在では利用は少なくなっています。

フレッツ・ADSLは2023年1月末にサービスを終了(一部エリアは2025年1月末に終了予定)し、Yahoo! BB ADSLも2024年3月末にサービスを終了しています。

光回線に乗り換えるなら「ドコモ光」がおすすめ

回線種別を確認してインターネット回線を乗り換えようと考えているなら、光回線の「ドコモ光」がおすすめです。光回線ならではの快適な通信環境を自宅に導入できます。

「ドコモ光」では、全国エリアで利用できる最大1Gbps※1の「ドコモ光 1ギガ」のほか、一部エリアで最大10Gbps※1に対応する「ドコモ光 10ギガ※2」が利用できます。

また、通常工事料が無料※3になる「ドコモ光新規工事料無料特典」を実施中です。初期費用の負担を抑えて光回線の利用をはじめられます。

なお、ドコモユーザーならセット割引として「ドコモ光セット割」が適用可能です。ドコモの家族全員のスマホ料金が最大1,100円割引※4※5になります。

「ドコモ光」が提供する2つのプランの詳細は、以下の表よりご確認ください。

※1 ベストエフォート値による最大通信速度
※2 「ドコモ光 10ギガ」の対象エリアは、一部に限られます。詳しくはこちら
※3新規契約の契約事務手数料(3,300円(税込))は別途必要となります。特典適用対象工事料は「ドコモ光」の通常工事料のみとし、土日・祝日工事の追加工事料、「ドコモ光電話」などのオプション工事料、工事内容によって発生する追加料金は無料特典の適用外です。
※4※5「ドコモ光」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「eximo」 「eximo ポイ活」 「irumo（0.5GBを除く）」 「5Gギガホプレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト（1GB超）」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト（1GB超）」の契約者が対象です。「5Gギガライト／ギガライト（1GB超～3GB）」は550円／月を割引します。また「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約で、ご利用データ量が1GB以下の場合は対象外となります。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。また、「ドコモ光ミニ」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「home 5G セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。
※6 定期契約プランは、2年間同一の「ドコモ光」契約を継続して利用することが条件となり、解約(定期契約のない料金プランへの変更含む)のお申出がない場合は自動更新となります。当該期間内での解約、定期契約のない料金プランへの変更などの場合、更新期間を除いて戸建タイプ 5,500円(税込)、マンションタイプ4,180円(税込) 、ドコモ光ミニ2,970円(税込)の解約金がかかります〈2022年6月30日以前にお申込みのお客さまの場合、戸建タイプ14,300円(税込)(ドコモ光ミニ含む)、マンションタイプ8,800円(税込)の解約金となります〉
※7 2年間同一の「ドコモ光」の継続利用が条件となり、当該期間内での解約、定期契約のない料金プランへの変更などの場合、更新期間を除いて5,500円(税込)の解約金がかかります。なお、「ドコモ光」とペア回線(「ドコモ光」と対になる携帯電話回線)の契約期間および更新期間はそれぞれ異なりますので、ご注意ください。

「ドコモのスマホ」ならご家族全員のスマホ料金から
永年最大1,100円(税込)／月割引！^※

「ドコモ光」の申し込み
・無料相談をする

回線種別の確認方法を知って自宅の通信環境を見直そう

回線種別の確認方法としては、書面での確認、通信機器やメールでの確認、プロバイダや大家・管理会社への問い合わせなどの方法があります。ぜひご自身の確認しやすい方法で、回線種別の確認を進めていきましょう。

「ドコモのスマホ」ならご家族全員のスマホ料金から
永年最大1,100円(税込)／月割引！^※

「ドコモ光」の申し込み
・無料相談をする

※「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。