光回線にも通信制限はかかる?通信量を確認する方法や接続が遅い原因・対処法を紹介

通信ノウハウ

光回線を利用している方やこれから導入を検討している方の中には、光回線が通信制限にかかるかどうか、知りたい方もいるのではないでしょうか。

本記事では、光回線でも通信制限にかかる可能性があるのか説明します。

併せて、光回線の通信速度が遅いときの対処法も説明しますので、ぜひ参考にしてください。

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記事サマリー

「ドコモのスマホ」ならご家族全員のスマホ料金から
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※1 「ドコモ光」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「eximo※2」「irumo(0.5GBを除く)」の契約者が対象です。「はじめてスマホプラン」「U15はじめてスマホプラン」は対象外です。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。また、「ドコモ光ミニ」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「home 5G セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。

※2 「5Gギガホ プレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト(1GB超)」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト(1GB超)」も対象となります。「5Gギガライト/ギガライト(1GB超~3GB)」は550円(税込)/月を割引します。また「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約で、ご利用データ量が1GB以下の場合は対象外となります。

光回線にも通信制限がかかる場合がある

光回線は、基本的には通信制限がかかりません。ただし、短期間で大容量のデータ通信(1日で30GB超など)を行った場合には、通信制限がかかる場合があります。通信制限がかかった場合は、翌日や翌々日あたりに通信制限が解除されます。なお、解除のタイミングは事業者によって異なります。

光回線に通信制限がかかっているか確認する方法

利用中の光回線に通信制限がかかっているか確認することはできません。ただし、先述のとおり一部の事業者は一定以上のデータ通信を行った場合に制限をかける場合があるため、直近の通信量を確認することで通信制限がかかっているかどうか予測することができます。

回線事業者のマイページでは現在の通信量が確認できるので、前日や前々日の1日あたりのデータ通信量が極端に多ければ、通信制限がかかっている可能性があります。

光回線が遅い原因

通信制限がかかっていないにも関わらず光回線が遅い場合、主に以下の原因が考えられます。

  • サーバーにアクセスが集中している
  • 集合住宅の回線が混雑している
  • 接続しているデバイスの台数が多い
  • 接続しているデバイスに不具合が生じている
  • LANケーブルやルーターに不具合が生じている
  • 通信障害が起きている

それぞれの原因を、詳しく説明します。

サーバーにアクセスが集中している

閲覧しているWebページなどにアクセスが集中していると、速度が遅くなる可能性があります。この場合は、ほかのページにアクセスした場合の速度と比較して確認してみると良いでしょう。ほかのページがスムーズに読み込める場合は、特定のサーバーへのアクセス集中が原因と考えられます。

集合住宅の回線が混雑している

インターネットの提供方式にもよりますが、集合住宅では複数の住戸で同じ回線を共有して利用していることがあります。この場合、同じタイミングで複数の住人がインターネットを利用していると、回線が混雑して速度が遅くなることがあります。特に、夜間は自宅でのインターネットの利用が増えるため、回線が混雑しやすい傾向にあります。

接続しているデバイスの台数が多い

光回線に無線ルーターを接続すれば、一度に多くのデバイスをインターネットにつなげます。しかし、同時接続できるデバイスの台数には上限が設けられています。上限に近い台数のデバイスを接続していると、インターネット接続の速度が遅くなる可能性があるでしょう。

接続しているデバイスに不具合が生じている

接続しているデバイスのOSに不具合が生じている場合、アップロードやダウンロードの速度が遅くなることがあります。利用しているデバイスが古い場合にも、同様のことが当てはまります。ほかのデバイスでは問題なくインターネットが使える場合は、デバイスの不具合が原因かもしれません。

LANケーブルやルーターに不具合が生じている

有線接続の場合はLANケーブルに、無線接続の場合はルーターに不具合が生じていると、速度が遅くなります。同じLANケーブルやルーターを長年使い続けている場合は、経年劣化を疑ってみると良いかもしれません。

通信障害が起きている

サービス提供者の通信設備などに問題があり通信障害が起きている場合も、速度が遅くなることがあります。この場合は、ユーザー側でできることは特にありません。サービス提供者の公式サイトやSNSなどで適宜情報が更新されますので、必要に応じて確認すると良いでしょう。

光回線の通信速度が遅いときの対処法

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光回線の通信速度が遅いときの対処法は原因によって異なりますが、具体的な対処法は以下が挙げられます。

  • しばらく時間が経ってから再度接続を試みる
  • デバイスや周辺機器に問題がないか確かめる
  • 接続台数を減らす
  • 光回線のプロバイダを見直す

それぞれの対処法を、詳しく説明します。

しばらく時間が経ってから再度接続を試みる

集合住宅の回線が混雑している場合や通信障害が起きている場合は、しばらく時間を空けることで速度が改善する可能性があります。また、多くの人がインターネットを利用する時間帯を避けることも有効です。

デバイスや周辺機器に問題がないか確かめる

インターネットに接続するデバイスやLANケーブルなどの接続機器が原因と考えられる場合は、それらに問題がないか確認しましょう。デバイスのOSは最新のバージョンか、ルーターの設定が間違っていないかなどを確認すれば、原因を突き止められる可能性があります。経年劣化している場合は、買替えを検討する必要もあるでしょう。

接続台数を減らす

ルーターに多くのデバイスを接続していることが原因の場合は、接続台数を減らす必要があります。接続台数を減らすことで、回線速度が改善されます。頻繁に利用しないデバイスは、接続を切っておくのがおすすめです。

光回線のプロバイダを見直す

通信障害が頻繁に起きる場合は、光回線のプロバイダを見直すことでより快適にインターネットを利用できるようになるかもしれません。また、回線速度は地域によって異なる場合があります。速度の理論値と実測値に大きな差がある場合は、プロバイダの見直しを検討しても良いでしょう。

光回線の見直しをするなら「ドコモ光」がおすすめ

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光回線は基本的には通信制限にかかりませんが、短期間に大容量のデータ通信を行うと、通信制限にかかる可能性があります。光回線の速度が遅い場合の原因はデバイスや周辺機器、プロバイダなどさまざま考えられますので、原因を適切に把握しなければなりません。

契約しているプロバイダが頻繁に通信障害を起こすような場合は、光回線自体の乗り換えも検討すべきでしょう。光回線の見直しをする場合は、「ドコモ光」の光回線がおすすめです。「ドコモ光」のメリットは、主に以下が挙げられます。

  • 超高速の10ギガプランがある
  • 通信制限がないのであんしんして使える
  • IPoE方式のIPv6インターネット接続機能に対応している
  • スマホとセット割ができる
  • プロバイダが選べる
  • dポイントがたまる

光回線の一般的な通信速度は、1Gbpsです。これはほかのインターネット接続手段と比べると十分な速さですが、「ドコモ光」には最大通信速度10Gbpsの「ドコモ光 10ギガ」もあります。そのため、高速通信環境を構築したい方には、「ドコモ光 10ギガ」がおすすめです。

なお、「ドコモ光 10ギガ」は提供エリアが限定されている点には、注意しておく必要があります。2023年12月20日時点の提供エリアは、こちらからご確認いただけます(提供エリアは順次拡大予定)。

光回線は通信制限がない場合が多く、「ドコモ光」も通信制限を設けていません※1。そのため、動画の視聴やゲームなど大容量のデータをダウンロードしやすくなります。

IPv6は、IPv4の後継となる次世代のインターネット・プロトコルです。通信速度が安定するのはもちろんのこと、セキュリティ面でもあんしんなので、仕事でインターネットを利用する方にもおすすめです。なお、IPv6通信を利用する場合は、使用しているパソコンなどのデバイスがIPv6アドレスに対応している必要があります。

IPoE方式のIPv6インターネット接続を利用すると、IPv6に対応したサービス(Webサイトの閲覧や動画配信サービスの視聴など)を快適に利用しやすくなるでしょう。

「ドコモ光」は、スマホとセット割ができます。「ドコモのスマホ」なら、ご家族全員のスマホ料金から、 永年最大1,100円(税込)割引※2※3されます。セット割は、一緒に住んでいる家族だけでなく離れて住んでいる家族も対象です。

「ドコモ光」には「ドコモ光 1ギガ」と「ドコモ光 10ギガ」のサービスがありますが、どちらもさまざまなプロバイダに対応しています(「ドコモ光 1ギガ」は21プロバイダ、「ドコモ光 10ギガ」は10プロバイダに対応)。プロバイダをご自身で選びたい方には、おすすめです。

さらに、「ドコモ光」のご利用料金1,000円(税抜)につき、dポイントを10ポイントためられます。また、「ドコモ光」の料金の支払いをdカード GOLD※4で行う場合は、通常の10倍のポイントがたまります※5。dカード GOLDを利用している方であればdポイントを効率良くためることができるので、より一層おすすめです。

高速で快適なインターネット環境を構築したい方は、「ドコモ光」の利用をぜひ検討してみてください。

※1ベストエフォート形式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。
※2 「ドコモ光」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「eximo」「irumo(0.5GBを除く)」の契約者が対象です。「はじめてスマホプラン」「U15はじめてスマホプラン」は対象外です。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。また、「ドコモ光ミニ」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「home 5G セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。
※3 「5Gギガホ プレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト(1GB超)」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト(1GB超)」も対象となります。「5Gギガライト/ギガライト(1GB超~3GB)」は550円(税込)/月を割引します。また「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約で、ご利用データ量が1GB以下の場合は対象外となります。
※4 dカード GOLDの年会費は11,000円(税込)、入会には一定の審査があります。
※5 ドコモのケータイ/「ドコモ光」のご利用金額1,000円(税抜)につき100ポイント進呈いたします。各種割引サービス適用後の基本使用料、通話・通信料、付加機能使用料の金額となります(ただし、FOMAサービスの利用金額のうちFOMA位置情報/FOMAユビキタスサービスにかかる基本使用料および通信料は除きます)。各種手数料、電報料、コンテンツ使用料/iモード情報料、コレクトコール通話料、ケータイのご購入代金分割支払金/分割払金、ドコモ口座による利用代金(送金依頼額および利用料)、消費税、「ケータイ補償サービス」「ケータイ補償 お届けサービス」ご利用時のお客さまご負担金、「ドコモ光」事務手数料・工事料および光訪問サポート利用料など1回ごとにお申込みが必要となるサービスなどはdポイント進呈の対象外となります。

「ドコモのスマホ」ならご家族全員のスマホ料金から
永年最大1,100円(税込)/月割引!※1
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※1 「ドコモ光」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「eximo※2」「irumo(0.5GBを除く)」の契約者が対象です。「はじめてスマホプラン」「U15はじめてスマホプラン」は対象外です。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。また、「ドコモ光ミニ」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「home 5G セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。

※2 「5Gギガホ プレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト(1GB超)」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト(1GB超)」も対象となります。「5Gギガライト/ギガライト(1GB超~3GB)」は550円(税込)/月を割引します。また「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約で、ご利用データ量が1GB以下の場合は対象外となります。

光回線の工事ができない場合は「home 5G」もおすすめ

お住まいが賃貸の場合、光回線の工事ができないケースも考えられます。そういった環境でも快適な速度でインターネットを利用したいとお考えであれば、「ドコモ」の「home 5G」がおすすめです。「home 5G」の特徴は、主に以下のとおりです。

  • 使用データ量無制限※6
  • 工事不要で利用可能
  • 契約期間の縛りがない
  • スマホとセット割ができる

仕事でのデータやファイルの送受信のような通信量の多いやり取りをする機会が多い場合は、月間の使用データ量に制限があると、速度制限がかかることもあります。「home 5G」はデータ量無制限※6なので、通信量や速度のことを気にせずにインターネットを利用可能です。ただし、データ利用量が特に多い場合は、速度制限や通信が中断されることがあります。

また、「ドコモ」の5G対応ホームルーター(HR02)※7は、最大受信速度4.2Gbps(ベストエフォート形式)※8※9、5G高速通信対応 ※10です。

通常、光回線を利用するためには工事を行う必要がありますが、「home 5G」は工事を行うことなく契約後にコンセントに挿すだけでWi-Fiを利用できます※7。

インターネット回線はスマホと同じように、解約をしない限り自動的に更新されるような契約になっていることが多く、更新月以外に解約すると違約金などが発生するケースがほとんどです。一方「home 5G」には契約期間の縛りがないため、デバイス代金の支払いが済んでいる場合はいつ解約しても違約金は発生しません。

月額料金home 5Gプラン:4,950円(税込)
機種代71,280円(税込)
初期費用契約事務手数料3,850円(税込)
(オンラインショップは無料)
契約期間定期契約なし
データ容量無制限※6
購入先ドコモオンラインショップ
ドコモショップ
量販店

※6データ利用量が特に多い場合は、速度制限や通信が中断されることがあります。
※7 ご登録いただいた住所以外ではお使いになれません。
※8 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート形式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。
※9 LANケーブル接続時は受信時最大2.5Gbps、Wi-Fi接続時は受信時最大で4.8Gbps(いずれも技術規格上の最大値)。機器接続時の通信速度は、お客さまの通信環境と接続機器の規格により異なります。
※10 5Gの提供エリアは一部に限られます。エリアの詳細は「ドコモのホームページ」の「サービスエリアマップ」でご確認ください。なお、本サービスは4Gエリアでもご利用になれます。

工事なしで快適なインターネット環境を構築したいとお考えの方は、ぜひ「ドコモ」の「home 5G」を検討してみてください。

工事不要のホームルーター「home 5G」
「ドコモのスマホ」ならご家族全員のスマホ料金から永年最大1,100円(税込)/月割引!※1
home 5Gを購入する

※1 「home 5G」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「eximo※2」「irumo(0.5GBを除く)」の契約者が対象です。「はじめてスマホプラン」「U15はじめてスマホプラン」は対象外です。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。また、「ドコモ光ミニ」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「home 5G セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。

※2 「5Gギガホ プレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト(1GB超)」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト(1GB超)」も対象となります。「5Gギガライト/ギガライト(1GB超~3GB)」は550円(税込)/月を割引します。また「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約で、ご利用データ量が1GB以下の場合は対象外となります。

※「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。

工事不要!コンセントに挿すだけ。データ無制限! 工事不要!コンセントに挿すだけ。データ無制限!
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