YouTubeで何ができる?
YouTubeは、Googleが提供する世界最大級の動画共有プラットフォームです。
パソコンやスマホ、タブレットなどのデバイスから手軽にアクセスし、動画を楽しむことができます。
また、ユーザーは動画を視聴するだけでなく、コメントの投稿や動画のアップロードを通じて、双方向のやりとりが可能です。
エンタメから教育、ライフスタイルまで幅広いジャンルの動画が投稿されており、ご自身の興味や関心にあわせて自由に楽しめます。
YouTubeの基本的な操作
YouTubeの基本的な操作は、主に以下のとおりです。
- 動画の再生と一時停止
- 音量の調整
- 全画面での再生
- 画面のズーム
- 動画の巻き戻しや早送り
- 動画の進行状況の確認
- 字幕の表示
- 次の動画の自動再生
- 再生速度の変更
- 画質の変更
- コメントの表示や投稿
- 動画の評価
それぞれ順番に解説します。
動画の再生と一時停止
YouTubeで動画を再生したい場合は、サムネイルをタップするか、クリックしましょう。
また、動画の視聴中に再生画面をタップするか、マウスカーソルを合わせると、再生バーと一時停止ボタンが表示されます。
一時停止ボタンを押せば、好きなタイミングで動画を停止でき、再生ボタンを押せば続きから視聴可能です。
音量の調整
YouTubeでは、再生画面下部のスピーカーアイコン横にあるスライダーで、音量を細かく調整できます。
スライダーを右に動かすと音量が大きくなり、左に動かすと小さくなります。また、スライダーを最も左に寄せるか、スピーカーアイコンをクリックするとミュート設定が可能です。
なお、スマホの「YouTube」アプリでは音量アイコンがありません。音量を調整したい場合は、スマホの音量調整ボタンを使用しましょう。パソコンなどでも、同様にデバイス側の設定で音量調整が可能です。
全画面での再生
YouTubeでは、動画を画面いっぱいに表示できる「全画面表示」機能があります。動画プレーヤーの右下にある四角いアイコンをタップまたはクリックすると、全画面モードに切り替わり、迫力のある映像を楽しむことが可能です。
なお、スマホの場合、自動回転機能をONにして端末を横向きにすると、自動で全画面表示に切り替わります。
また、YouTubeには、画面の隅に小さく動画を表示しながらほかのコンテンツを表示できる「ミニプレーヤー」機能も備わっています。
パソコンのブラウザでYouTubeを視聴している場合は、「シアターモード」を利用することで、通常より大きなサイズで動画を表示することが可能です。コメント欄やおすすめ動画も同時に確認できます。
利用シーンに応じて使い分けることで、より快適に動画を楽しめるでしょう。
画面のズーム
スマホの「YouTube」アプリでは、以下の手順で再生画面のズームインが可能です。
- 「YouTube」アプリを開く
- 動画の再生画面を表示する
- 全画面表示に切り替える
- 2本の指で動画をタッチする
- 指を画面から離さずに、指の間を広げる
最大8倍まで拡大できるため、細かなシーンをじっくり見たいときに便利です。元のサイズに戻すには、2本の指で画面を狭むように動かしてください。
また、ズームした状態でも、一時停止などの基本操作は行えます。
なお、ブラウザからYouTubeの動画を再生する場合は、ズーム機能を利用できません。ブラウザの拡大表示機能を使えばズームに近い操作は可能ですが、動画だけではなく画面全体が拡大される点に注意しましょう。
動画の巻き戻しや早送り
スマホでは、YouTubeの動画再生中に画面の左側をダブルタップすると10秒ずつ巻き戻し、右側をダブルタップすると10秒ずつ早送りができます。
タップ数を増やすと、さらに10秒ずつ巻き戻しまたは早送りが可能なため、お気に入りの場面を見返したり、特定のシーンを探したりするときに役立ちます。
なお、パソコンでは再生画面をダブルクリックしても同様の操作はできませんが、キーボードの「←」「→」キーを押すと5秒ずつ巻き戻しや早送りが可能です。
動画の進行状況の確認
YouTubeでは、動画の進行状況を視覚的に確認できる「シークバー」が画面下部に表示されます。
シークバーは動画全体の長さを表しており、赤い点が現在の再生位置、シークバーの赤い部分が視聴した範囲、灰色の部分がまだ再生していない範囲です。
動画の特定の箇所を見返したい、あるいは先に進みたい場合は、シークバー上にある任意の位置をクリックまたはタップするか、赤い点をスライドさせましょう。
字幕の表示
YouTubeでは、一部の動画で字幕を表示できます。外国語の動画を視聴するときや、音声を出せない環境で視聴したいときに便利な機能です。
動画の再生画面にある「字幕」アイコンをタップまたはクリックすると、字幕が表示されます。字幕が不要な場合は、「字幕」アイコンを再度タップまたはクリックしてOFFにしましょう。
なお、全ての動画で字幕が表示されるとは限りません。
また、字幕の設定を変更したい場合は、動画の再生画面にある「設定(歯車のマーク)」アイコンをタップまたはクリックして、「字幕」を選択しましょう。
次の動画の自動再生
YouTubeには、視聴が終わった後に次の動画を自動で再生する「自動再生」機能があります。
ご自身で次に視聴する動画を選ぶ手間が省けるため、流し見やBGMとしての利用に適しています。作業中にYouTubeを利用することが多い方は、動画の再生画面にある「自動再生」アイコンをONにしておきましょう。
自動再生を有効にしておくと、動画の終了後、数秒のカウントダウンの後に次の動画が再生されます。
次に再生される動画は、再生中の動画のジャンルやキーワード、視聴履歴をもとに、YouTubeが自動的に選ぶ関連動画です。
なお、プレイリストや「キューに追加」機能で次の動画を指定している場合は、順番に従って再生されます。
再生速度の変更
YouTubeの動画の再生速度は1倍速が標準ですが、以下の手順で変更できます。
- 動画の再生画面にある「設定(歯車のマーク)」アイコンをタップまたはクリックする
- 「再生速度」を選択する
- 動画の再生速度を変更する
再生速度は0.25倍速から2倍速まで設定できます。
たとえば、料理やスマホ操作の解説動画をゆっくり再生すれば、手順や説明を確認しやすくなります。
また、ニュースや会話形式の動画を倍速で視聴すれば、時間を有効に使えます。
再生速度はいつでも変更できるため、目的に応じて調整し、快適に動画を視聴しましょう。
画質の変更
YouTubeでは、動画の画質を手動で変更可能です。基本的には、YouTubeが通信環境に応じて最適な画質に自動調整しますが、手動で高画質に切り替えることで、より鮮明な映像を楽しむことができます。
画質を変更する手順は以下のとおりです。
- 動画の再生画面にある「設定(歯車のマーク)」アイコンをタップまたはクリックする
- 「画質」を選択する
- 動画の画質を選択する
ただし、手動で画質を変更すると、通信速度によっては映像が遅延したり停止したりする可能性があるため、注意しましょう。
以下の表は、解像度ごとにYouTubeが推奨する通信速度の目安です。
動画の解像度 | 推奨される通信速度 |
---|---|
SD 360p | 0.7Mbps |
SD 480p | 1.1Mbps |
HD 720p | 2.5Mbps |
HD 1080p | 5Mbps |
4K UHD | 20Mbps |
※出典:YouTubeヘルプ「YouTube のシステム要件と対応デバイス」
頻繁に画質が落ちたり、動画の再生が止まったりする場合は、通信速度を測定するなどして、インターネット環境を見直しましょう。
コメントの表示や投稿
YouTubeでは、動画に対してコメントを投稿し、感想や意見、質問などを共有できます。コメントは再生画面の下部に表示され、ほかの視聴者のコメントを読むことも可能です。
YouTubeでコメントを表示する手順は、以下のとおりです。
- 動画の再生画面の下にあるコメント欄をタップまたはクリックする
- 「コメントする」の欄にコメントを入力する
- 紙飛行機マークのアイコンをタップする、または「コメント」をクリックする
なお、ご自身が投稿したコメントは後から編集や削除ができます。
投稿したコメントは一般公開されるため、誹謗中傷や不適切な内容は避け、誰が見ても不快にならない内容を心がけましょう。
動画の評価
YouTubeの動画には、再生画面のすぐ下にあるアイコンで「高評価」または「低評価」を付けることができます。親指を上に向けたアイコンで高評価、下に向けたアイコンで低評価を付けられます。
評価を付けるには、それぞれのアイコンをタップするかクリックするだけで完了します。評価を一度付けた後、もう一度同じアイコンをタップやクリックすると、評価を取り消すことが可能です。
なお、視聴者が付けた高評価の数は公開されていますが、低評価の数は現在非表示となっており、クリエイター本人のみが確認できます。
評価は動画を見た感想を手軽に表現できる方法のひとつです。気に入った動画に高評価を付けることで、クリエイターのモチベーション向上にもつながるため、気軽に試してみましょう。
YouTubeの便利な機能
YouTubeの便利な機能は、主に以下の4つに分けられます。
- YouTubeの動画を再生・操作する機能
- YouTubeの動画を快適に視聴する機能
- YouTubeの動画を検索・発見する機能
- YouTubeの動画を保存・共有する機能
それぞれ、順番に解説します。
YouTubeの動画を再生・操作する機能
次項より、YouTubeの再生や操作に便利な機能を解説します。
同じ動画を繰り返したい場合はループ再生を活用する
YouTubeで同じ動画を繰り返し再生したいときは、「ループ再生」機能を活用しましょう。
「次の動画を自動で再生する」設定がOFFの場合、動画の再生が終了するとそのまま停止した状態になります。
ループ再生をONにしておくと、同じ動画が自動で繰り返されるため、作業用BGMやお気に入りの動画を何度も楽しみたいときにおすすめです。
ただし、ループ再生をONにする手順は、スマホとパソコンで異なるため注意しましょう。
【スマホの場合】
- 動画の再生画面にある「設定(歯車のマーク)」アイコンをタップする
- 「その他の設定」をタップする
- 「動画の再生ループ」をONにする
【パソコンの場合】
- 動画の再生画面を右クリックする
- 「ループ再生」をクリックする
なお、複数の動画をループ再生したい場合は、再生リスト全体のループ再生も可能です。再生中の再生リストにある「ループ再生」アイコンをタップするか、クリックしましょう。
特定のシーンから見たい場合はチャプター機能で移動する
YouTubeの動画のなかには、あらかじめチャプター機能が設定されている場合があります。
チャプター機能とは、動画を複数のシーンに分けて表示し、それぞれにタイトルを付けられる機能です。チャプターが設定されていれば、見たいシーンに素早く移動できるため、料理動画や解説動画などで役立ちます。
YouTubeでは、以下から動画のチャプターを移動できます。
- 動画の概要欄内の「チャプター」
- シークバー
- YouTubeの検索結果ページ
特定のシーンだけをチェックしたいときや、復習したい箇所があるときはチャプター機能を活用しましょう。
2倍速にしたい場合は再生画面を長押しする
YouTubeでは「設定」から動画の再生速度を変更できますが、再生画面を指やマウスカーソルで長押しするだけで2倍速に切り替えることもできます。
指やマウスカーソルを離すと元の速度に戻るため、特定のシーンを素早く確認したいときや、テンポ良く進めたい場面で便利です。
再生速度を「設定」で変更する手間が省けるため、短時間で内容を把握したいときに重宝します。
パソコンの場合はキーボードで再生速度を変更できる
パソコンでYouTube動画を視聴している場合、「設定」から再生速度を変更するだけでなく、次のキーボードのショートカットキーを使って調整が可能です。
- 「Shift」+「>」キー…再生速度を0.25倍ずつ速くする
- 「Shift」+「<」キー…再生速度を0.25倍ずつ遅くする
少しだけ速く聞きたいときや、聞き取りにくい部分をゆっくり再生したいときに役立つため、覚えておきましょう。
パソコンで再生位置を大きく移動したい場合は数字キーを押す
YouTubeをパソコンで視聴している際、動画の再生位置を一気に移動させたい場合は、キーボードの数字キーを使うと便利です。
キーボードの「1」キーを押せば動画冒頭から全体の10%の位置に移動し、「2」キーなら20%、「5」キーなら50%、「9」キーなら90%の位置に移動します。
数字キーだけで直感的に操作できるため、活用しましょう。
YouTubeの動画を快適に視聴する機能
次項より、YouTubeの動画を快適に視聴するために便利な機能を解説します。
履歴を残さずに視聴する
YouTubeでは、視聴履歴や検索履歴を残さずに動画を視聴したい場合、「シークレットモード」を活用する方法があります。
通常モードで視聴すると、検索内容や再生履歴がアカウントに保存され、関連動画がホーム画面におすすめとして表示されるため、内容に偏りが生じるかもしれません。シークレットモードをONにすれば、履歴を残さずにYouTubeを楽しむことができます。
シークレットモードをONにして動画を視聴する手順は、以下のとおりです。
【スマホの場合】
- 「YouTube」アプリを開く
- 「マイページ」をタップする
- アカウント名の下にある「シークレットモードを有効にする」をタップする
【パソコンの場合】
- ブラウザのシークレットモードを有効にする(Chromeならメニューボタンをクリックして「新しいシークレットウィンドウ」をクリックする)
- シークレットモードのブラウザでYouTubeを開く
シークレットモードを終了する場合は、スマホでは「マイページ」に戻り「シークレットモードを無効にする」をタップし、パソコンではブラウザを閉じましょう。
誤操作を防ぎたい場合は再生画面をロックする
スマホでYouTubeを視聴中に誤操作を防ぎたい場合は、「画面のロック」機能を活用しましょう。
「画面のロック」が有効になっていると、誤ってタップやスワイプをしても、動画が停止したり早送りされたりしません。
スマホで「画面のロック」を有効にする手順は、以下のとおりです。
- 動画の再生画面にある「設定(歯車のマーク)」アイコンをタップする
- 「画面のロック」をタップする
「画面のロック」を有効にすると、YouTubeで再生中の動画が全画面表示となり、一時停止や倍速などの操作を受け付けません。
ロックを解除したい場合は、画面を触り「タップしてロック解除」を選択しましょう。
字幕から動画の再生位置を移動する
YouTubeでは、文字起こし機能による字幕を利用できる動画もあり、字幕から任意の再生位置に移動することができます。文字起こしを使って再生位置を移動する手順は、以下のとおりです。
- 視聴している動画の下部にある概要欄をクリックする(スマホの場合は動画のタイトルをタップすると概要欄が表示される)
- 「文字起こしを表示」をタップまたはクリックする
- 再生したい位置の文字やタイムスタンプをタップまたはクリックする
長時間の対談や講義、操作説明などの動画で、特定のキーワードやセリフを探したい場合に便利な機能です。
通知で動画の見過ぎを予防する
「YouTube」アプリには、動画の見過ぎを防ぐためのリマインダー機能が搭載されています
リマインダー機能を設定する手順は、以下のとおりです。
- 「YouTube」アプリを開く
- 「マイページ」をタップする
- 「設定」から「全般」をタップする
- 「休養を取るように通知する」をタップする
- リマインダーの頻度を設定する
動画を視聴し続けていると、時間を忘れてしまうことがありますが、リマインダー機能を活用できれば視聴時間を意識的に管理しやすくなります。
また、動画の視聴は通信量が多くなる場合もあるため、データの使いすぎを防ぐ手段としてもリマインダー機能は有効です。
目の疲れや集中力の低下を軽減し、健康的にYouTubeを楽しむためにも、リマインダー機能を活用しましょう。
ショートカットキーで操作する
パソコンでYouTubeを視聴する際、下表のショートカットキーが利用できます。
キー | 動作内容 |
---|---|
スペース または K | 再生 / 一時停止 |
J | 10 秒巻き戻し |
L | 10 秒早送り |
←(左矢印キー) | 5 秒巻き戻し |
→(右矢印キー) | 5 秒早送り |
0(数字キー) | 動画の先頭に移動 |
1~9(数字キー) | 動画の10%~90%の位置に移動(例:5=50%地点) |
M | ミュート / ミュート解除 |
↑(上矢印キー) | 音量を5%上げる |
↓(下矢印キー) | 音量を5%下げる |
F | 全画面モードの切り替え |
T | シアターモードの切り替え |
I | ミニプレーヤーの切り替え |
Esc | 全画面/ミニプレーヤーを終了 |
C | 字幕の表示/非表示 |
Shift と> | 再生速度を上げる |
Shift と< | 再生速度を下げる |
/ | 検索バーにフォーカスを移動 |
Home | 動画の先頭に移動 |
End | 動画の最後に移動 |
Shift とN | 次の動画(再生リスト内)に進む |
Shift とP | 前の動画(再生リスト内)に戻る |
ショートカットキーを覚えておくことで、マウス操作を減らして効率的に動画を操作できます。YouTubeを快適に視聴するために、ショートカットキーを活用して習得しましょう。
YouTubeの動画を検索・発見する機能
次項より、YouTubeの動画を検索や発見する際に便利な機能を解説します。
流行の動画を探したい場合は急上昇動画を確認する
YouTubeで今話題の動画を知りたい場合は「急上昇動画」を確認しましょう。
YouTubeの急上昇動画は、視聴回数や話題性に基づいてジャンルを問わず選定され、ユーザーはそれらを一覧で確認できます。また、音楽、ゲーム、映画といったジャンルごとの急上昇動画も紹介されており、注目されているコンテンツを視聴できます。
なお、急上昇動画は国や地域ごとに作成されており、日本にいるユーザーには日本国内で関心を集めている動画が表示されるため、地域ごとのトレンドを把握することが可能です。
急上昇動画は、YouTubeのメニューまたは「探索」から確認できます。
思い出せない曲は音声検索で調べてみる
Androidでは、鼻歌や周囲の音楽を認識して、YouTube動画を見つける機能を利用できます。初めて聞いた曲や、タイトルを思い出せない曲の公式ミュージックビデオを見つけられる可能性もあります。以下の手順で試してみましょう。
- YouTubeを開く
- 「検索」アイコンをタップする
- 「マイク」アイコンをタップする(音声へのアクセス権限を求められたら許可する)
- 「曲」をタップする
- 鼻歌や周囲で流れている音楽を認識させる
曲名がわからなくても気軽に検索できるため、日常で「この曲は何だろう?」と思ったときに便利な機能です。
YouTubeの動画を保存・共有する機能
次項より、YouTubeの動画を保存や共有する際に便利な機能を解説します。
気に入ったクリエイターはチャンネル登録してみる
YouTubeでは、気に入ったクリエイターの動画を継続的にチェックしたい場合に「チャンネル登録」機能を利用できます。
チャンネル登録をすると、クリエイターの最新動画が登録チャンネル一覧に表示されるようになり、見逃しを防げます。
チャンネル登録の手順は、以下のとおりです。
- 登録したいチャンネルのアイコンをタップまたはクリックする
- 「チャンネル登録」ボタンをタップまたはクリックする
視聴している動画のクリエイターを登録したい場合は、再生画面下の「チャンネル登録」ボタンから簡単に登録できます。
通知設定をONにすることで、新しい動画が投稿時に通知を受け取ることが可能です。
「後で見る」で動画を再生リストに追加する
YouTubeには、すぐに視聴できないときに便利な「後で見る」機能があります。動画を「後で見る」に追加する手順は、以下のとおりです。
【スマホの場合】
- 動画の再生画面の下にある「保存」をタップする
- 「後で見る」に追加する
【パソコンの場合】
- 動画の再生画面の下にある「…(三点リーダー)」クリックする
- 「保存」をタップし、「後で見る」に追加する
また、ショート動画はスマホとパソコンのいずれでも、再生画面の右上にある縦三点リーダーから「再生リストに保存」を選択し、「後で見る」に追加できます。動画一覧ページでも、動画のタイトル右横にある縦三点リーダーから操作可能です。
「後で見る」に保存した動画は、YouTubeのマイページから確認できます。
動画を保存しておくことで、後から動画を探す手間を省くことができ、まとめて見返すことが可能なため、ぜひ活用しましょう。
開始時刻を指定してシェアできる
YouTubeでは、「共有」ボタンから気に入った動画を友人や家族にシェアできます。
また、パソコンから共有する場合は、以下の手順で開始時刻を指定してシェアが可能です。
- シェアしたい動画を開く
- 「共有」ボタンをクリックする
- 開始位置の横にチェックを入れる
- 開始位置を決める
- 共有方法と相手を選択して共有する
開始時刻を指定して共有すれば、見てほしいシーンから視聴してもらえます。動画の要点や話題のシーンをピンポイントで伝えたいときにおすすめの機能です。
特定のシーンだけを切り抜いてシェアできる
YouTubeには、動画の一部分だけを切り取って共有できる「クリップ」機能があります。「クリップ」で動画を共有する手順は、以下のとおりです。
- 動画の視聴画面の下にある「クリップ」をタップまたはクリックする
- 切り取りたい部分を指定する
- タイトルを追加して「クリップを共有」をタップまたはクリックする
- 共有方法と相手を選択して共有する
クリップを使えば、動画の中で特に印象的だったシーンや重要な部分を5秒~60秒の範囲で選び、共有することができます。動画の要点だけ伝えたいときに活用しましょう。
YouTubeを快適に利用したい場合はYouTube Premiumへの加入を検討する
YouTube Premiumは、YouTubeをより快適かつ効率的に楽しみたい方に向けた有料会員サービスです。月額1,280円(税込)※1で、主に以下の機能が利用できます。
- 広告なしで動画を視聴
- バックグラウンド再生
- オフライン再生
- YouTube Music Premiumサービス
広告表示をなくしたり、バックグラウンドで音声を再生できたりするため、長時間YouTubeを利用する方や、通勤・通学中に動画や音楽を楽しみたい方におすすめのサービスです。
※1 2025年8月時点での金額です。
YouTubeを快適に利用するなら「ドコモ光」がおすすめ
YouTubeの動画を高画質でストレスなく楽しみたいなら、通信環境の見直しが欠かせません。特に、4Kや1080pなどの高解像度動画をスムーズに再生するには、通信が安定したインターネット回線が必要です。
ご自宅で快適にYouTubeを楽しみたい方は、光回線の導入を検討しましょう。
たとえば、「ドコモ光」は最大10Gbps※2に対応する「ドコモ光 10ギガ※3」が一部エリアで利用でき、全国エリアで最大1Gbps※2の「ドコモ光 1ギガ」などの高速通信が利用できます。
また、「ドコモ光」はプロバイダの選択肢が豊富で、高速通信に対応したWi-Fiルーターを無料でレンタルできるプロバイダもあるため、安定したインターネット環境を構築しやすいです。
YouTubeを快適に視聴したい方は、「ドコモ光」への乗り換えを検討しましょう。
「ドコモ光」が提供する2つのプランの詳細は、以下の表よりご確認ください。
月額料金 (ドコモ光1ギガ)※4 |
(マンション) タイプA・C:定期契約あり4,400円(税込)、定期契約なし5,500円(税込) タイプB:定期契約あり4,620円(税込)、定期契約なし5,720円(税込) 単独タイプ:定期契約あり4,180円(税込)、定期契約なし5,280円(税込) (戸建) タイプA・C:定期契約あり5,720円(税込)、定期契約なし7,370円(税込) タイプB:定期契約あり5,940円(税込)、定期契約なし7,590円(税込) 単独タイプ:定期契約あり5,500円(税込)、定期契約なし7,150円(税込) |
月額料金 (ドコモ光10ギガ)※5 |
タイプA・C:定期契約あり6,380円(税込)、定期契約なし8,030円(税込) タイプB:定期契約あり6,600円(税込)、定期契約なし8,250円(税込) 単独タイプ:定期契約あり5,940円(税込)、定期契約なし7,590円(税込) |
契約期間 | なし または 2年定期契約 |
最大通信速度※2 | ドコモ光 1ギガ:最大1Gbps ドコモ光 10ギガ※3:最大10Gbps |
お申込み方法 | ①ご相談フォームで受付 ②ご相談(希望の曜日・時間に電話) ③お申込み完了(そのまま電話でお申込み可能) |
※2 ベストエフォート値による最大通信速度
※3 「ドコモ光 10ギガ」の対象エリアは、一部に限られます。詳しくはこちら
※4 定期契約プランは、2年間同一の「ドコモ光」契約を継続して利用することが条件となり、解約(定期契約のない料金プランへの変更含む)のお申出がない場合は自動更新となります。当該期間内での解約、定期契約のない料金プランへの変更などの場合、更新期間を除いて戸建タイプ 5,500円(税込)、マンションタイプ4,180円(税込)の解約金がかかります〈2022年6月30日以前にお申込みのお客さまの場合、戸建タイプ14,300円(税込)、マンションタイプ8,800円(税込)の解約金となります〉
※5 2年間同一の「ドコモ光」の継続利用が条件となり、当該期間内での解約、定期契約のない料金プランへの変更などの場合、更新期間を除いて5,500円(税込)の解約金がかかります。なお、「ドコモ光」とペア回線(「ドコモ光」と対になる携帯電話回線)の契約期間および更新期間はそれぞれ異なりますので、ご注意ください。

永年最大1,100円(税込)/月割引!※
・無料相談をする
※「ドコモ光」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「eximo」 「eximo ポイ活」 「irumo(0.5GBを除く)」 「5Gギガホプレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト(1GB超)」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト(1GB超)」の契約者が対象です。「5Gギガライト/ギガライト(1GB超~3GB)」は550円/月を割引します。また「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約で、ご利用データ量が1GB以下の場合は対象外となります。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。
便利な機能を活用してYouTubeを楽しもう
YouTubeは、エンタメから学習まで幅広いジャンルの動画を楽しめる動画視聴サービスです。
基本的な操作に加えて再生速度の変更や字幕表示、クリップ機能など、多彩な便利機能が備わっており、視聴スタイルに応じて柔軟に使い分けることができます。
複数の機能を積極的に活用すれば、YouTubeをより快適かつ効率的に楽しむことができます。
また、YouTubeの動画を高画質でスムーズに視聴するためには、通信環境も重要なポイントです。
ご自宅でYouTubeを快適に視聴したい場合は、高速通信に対応した光回線によるインターネット環境の構築が理想的です。
「ドコモ光」では、最大10Gbps※6に対応する「ドコモ光 10ギガ※7」が一部エリアで利用でき、全国エリアで最大1Gbps※6の「ドコモ光 1ギガ」が利用できます。ご自宅で快適にインターネットを利用したい方は、ぜひ「ドコモ光」をご検討ください。
※6 ベストエフォート値による最大通信速度
※7 「ドコモ光 10ギガ」の対象エリアは、一部に限られます。詳しくはこちら

永年最大1,100円(税込)/月割引!※
・無料相談をする
※「ドコモ光」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「eximo」 「eximo ポイ活」 「irumo(0.5GBを除く)」 「5Gギガホプレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト(1GB超)」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト(1GB超)」の契約者が対象です。「5Gギガライト/ギガライト(1GB超~3GB)」は550円/月を割引します。また「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約で、ご利用データ量が1GB以下の場合は対象外となります。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。

