レジストリとは?主な役割・パソコンの動作が重い状態を改善するための方法も解説

通信ノウハウ

「レジストリって聞いたことはあるけど、具体的にはどんなもの?」そんな疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

レジストリには、ネットワークにおける意味とデータベースにおける意味の2つがあります。

レジストリについて理解を深めたい方は、ぜひ最後までご一読ください。

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記事サマリー

レジストリとは

レジストリは、2つの意味に分けられます。

  • ネットワークにおけるレジストリ
  • データベースにおけるレジストリ

まず、ネットワークにおけるレジストリは、Webサイトの「.com」や「.jp」といったドメイン名を管理する機関のことを指します。

ドメインの登録や更新、そしてドメインと実際のサーバーのIPアドレスを紐づける役割があります。このレジストリが役割を果たすことで、ユーザーはドメイン名を入力するだけで、目的のWebサイトにアクセスできます。

一方、データベースにおけるレジストリには、Windows OSのシステムやアプリケーションの設定情報などを一括管理するデータベースのファイル」のことです。

このレジストリには、アプリケーションの設定情報やユーザー情報、ハードウェア情報などが格納されています。

データベースにおけるレジストリは自動的に整理されるものではなく、Windowsの設定変更や新たなソフトウェアのインストールをすればするほど肥大化していきます。

言い換えると、パソコンを使い続けるほど蓄積されるので、レジストリを整理しない状態が続くと、パソコンの動作が重い原因につながります。

パソコンのデータベースのレジストリを管理するための方法は、本記事の後半で詳しく解説していきます。

【ネットワーク】レジストリとレジストラとの違い

レジストリとレジストラは、どちらもドメインに関わる重要な存在ですが、役割はそれぞれ異なります。

まず、レジストリとは各トップレベルドメイン(.com、.netなど)を管理する機関です。ドメインに関する全ての情報をデータベース化し、データベースを運用・管理しています。言い換えると、ドメインの登記所のような存在といえます。

一方、レジストラはユーザーが直接やり取りする機関を指します。ユーザーからドメインの登録申請を受け付け、レジストリに登録手続きを行います。また、ドメインの更新や変更などの手続きを代行するのもレジストラの役割です。

簡単に言うと、レジストリがドメインに関する全ての情報を管理する「データベースの管理者」だとすれば、レジストラは、ユーザーとレジストリの間で仲介を行う「窓口担当者」のような役割です。

【ネットワーク】レジストリの主な役割

イメージ

レジストリは、インターネット上の住所であるドメインを管理する重要な役割を担っています。ドメインの発行や更新だけでなく、データベースの運用やDNSサーバーの運営を通して、インターネットの安定的な運用に貢献しています。

以下では、レジストリの主な3つの役割をまとめました。

  • ドメインの発行と管理
  • データベースの運用
  • DNSサーバーの運営

次に、レジストリが果たすこれらの役割を具体的に解説します。詳しくみていきましょう。

ドメインの発行と管理

レジストリは、新規ドメインの申請を受け付け、審査・発行を行います。また、一度発行されたドメインに関する情報を管理し、更新や削除といった手続きも行います。

申請を受けた段階でドメイン名が空いているのをレジストリが確認してから発行するので、重複することがありません。

データベースの運用

レジストリは、ドメインに関するさまざまな情報をデータベースに蓄積し、管理しています。データベース内にはドメイン名、登録者情報、有効期限などが記録されており、ドメインとユーザーを紐づける役割を果たしています。

データベースに格納された情報は、Whois情報として公開される場合があります。Whoisとは、ドメインの所有者に関する情報を誰でも検索、確認できる仕組みです。

なお、プライバシー保護の観点から、Whois情報の一部を非公開にすることも可能です。

DNSサーバーの運営

DNSサーバーとは「Domain Name System」の略称であり、ドメイン名とIPアドレスを紐付ける役割を担うサーバーのことです。

レジストリはDNSサーバーの運営を担う責任があり、レジストリがDNSサーバーを運営することで、ユーザーはスムーズに目的のWebサイトへアクセスできます。

【データベース】不要なレジストリが溜まると生じる問題とは

前項目までは、IT関係におけるレジストリの役割について詳しく解説しました。次に、データベースという意味合いにおけるレジストリについて紹介します。

レジストリには、パソコンに関するあらゆる情報が記録されています。

以下のようなケースでパソコンを使い続けると、データベースに新たな情報が書き込まれ、レジストラが肥大化していきます。

  1. Windowsの設定を変更した場合
  2. 新しいハードウェアをパソコンに接続した場合
  3. 新しいソフトウェアをインストールした場合
  4. ソフトウェアの設定を変更した場合など

ソフトウェアをインストールした場合は新しい情報が書き込まれ、ソフトウェア使用中に一時的にレジストリに情報を保存する場合もあります。

レジストリはソフトウェアをパソコンからアンインストールした場合も正常に削除されず、不要な情報が残ったままとなるケースが多いといわれています。

レジストリが肥大化すると必要な情報の検索に時間がかかるので、結果的にパソコンの速度が低下する原因となります。レジストリに不具合が発生したことが原因で、パソコンが正常に動作しなくなるエラーを「レジストリエラー」といいます。

そのため、パソコンを快適かつスムーズに使うためには、レジストリを溜めないための対応策が必要です。

【データベース】パソコン高速化のためのレジストリ削除には注意が必要

パソコンが重いと感じたら、レジストリクリーナーソフトを使うことを検討する方もいるでしょう。レジストリクリーナーソフトを使えば、不要な情報を削除し、レジストリを最適化させ、パソコンの動作を高速化できる可能性があります。

ただし、レジストリはWindowsの心臓部のようなものなので、誤った操作はパソコンを起動できなくなるなど、深刻な問題を引き起こす可能性があります。

クリーンアップを行う際は、必ずパソコンのバックアップを取りましょう。

なお、パソコン操作に慣れていない方やクリーンアップをしたことがない方は、専門業者などに依頼することをおすすめします。

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(戸建)
タイプA・C:定期契約あり5,720円(税込)、定期契約なし7,370円(税込)
タイプB:定期契約あり5,940円(税込)、定期契約なし7,590円(税込)
単独タイプ:定期契約あり5,500円(税込)、定期契約なし7,150円(税込)
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月額料金
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タイプA・C:定期契約あり6,380円(税込)、定期契約なし8,030円(税込)
タイプB:定期契約あり6,600円(税込)、定期契約なし8,250円(税込)
単独タイプ:定期契約あり5,940円(税込)、定期契約なし7,590円(税込)
契約期間 なし または 2年定期契約
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②ご相談(希望の曜日・時間に電話)
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※1 ベストエフォート値による最大通信速度
※2 「ドコモ光 10ギガ」の対象エリアは、一部に限られます。詳しくはこちら
※3 定期契約プランは、2年間同一の「ドコモ光」契約を継続して利用することが条件となり、解約(定期契約のない料金プランへの変更含む)のお申出がない場合は自動更新となります。当該期間内での解約、定期契約のない料金プランへの変更などの場合、更新期間を除いて戸建タイプ 5,500円(税込)、マンションタイプ4,180円(税込) 、ドコモ光ミニ2,970円(税込)の解約金がかかります〈2022年6月30日以前にお申込みのお客さまの場合、戸建タイプ14,300円(税込)(ドコモ光ミニ含む)、マンションタイプ8,800円(税込)の解約金となります〉
※4 2年間同一の「ドコモ光」の継続利用が条件となり、当該期間内での解約、定期契約のない料金プランへの変更などの場合、更新期間を除いて5,500円(税込)の解約金がかかります。なお、「ドコモ光」とペア回線(「ドコモ光」と対になる携帯電話回線)の契約期間および更新期間はそれぞれ異なりますので、ご注意ください。

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快適なパソコン環境を保つためには「レジストリ」を定期的にクリーンアップするのがマスト

レジストリには、ドメイン名を管理するネットワーク上の機関としての意味と、Windowsのシステム設定を管理するデータベースとしての意味があります。

ネットワークにおけるレジストリは、ドメインの発行・管理やDNSサーバーの運営を通じて、インターネットの安定的な運用を支えています。

一方、データベースにおけるレジストリは、パソコンの使用に伴って情報が蓄積され、肥大化するとパソコンの動作が遅くなる原因となります。

レジストリのクリーンアップは動作改善が期待できますが、誤った操作によるリスクもあるため、注意が必要です。

また、パソコンの快適な環境づくりには、安定したインターネット環境も重要です。快適なインターネットを楽しみたい方はぜひ「ドコモ光」をご検討ください。

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