ブラウザとアプリの違い
ブラウザとアプリの違いは、ブラウザが複数のサービスに対応できるのに対して、アプリは特定の機能に特化していることです。
次の表は、ブラウザとアプリを利用するシーンをまとめたものになります。
種別 | 利用するシーン |
---|---|
ブラウザ | スーパーのチラシをチェックする 映画の予約を取る YouTubeの動画を視聴する |
アプリ | ゲームアプリでゲームする 動画配信アプリで動画を視聴する オンラインショップのアプリでお買物をする |
ブラウザは、ひとつあれば複数のスーパーのチラシを比較でき、映画の上映時間を確認して予約を取り、YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスで映画やドラマを視聴するなど、さまざまなサービスが利用できます。
一方、アプリはひとつの機能やサービスにしか特化していません。
たとえば、YouTubeアプリはYouTubeの動画を視聴できますが、Netflixで配信されている動画を視聴するためには、Netflixアプリを起動する必要があります。
ただし、アプリを経由しないと受けられないサービスや特典があるため、アプリがブラウザに劣るわけではありません。
つまり、ブラウザはさまざまなサイトやサービスへのアクセスがしやすく、アプリは特定のサービスや機能を利用するのに適しています。
ブラウザとは
ブラウザとは、ホームページを見るための、次のようなアプリやソフトウェアをさす用語です。
- Mozilla Firefox
- Google Chrome
- Safari
- Internet Explorer
- Opera
ブラウザを起動し、検索フォームに単語を入力すれば、各企業やサービスのホームページを開くことができます。
ブラウザのメリット
ブラウザのメリットは以下のとおりです。
- ホームページを表示できる
- カスタマイズが可能
- ほかのデバイスとの同期がしやすい
ブラウザの最大のメリットは、世界中のさまざまなホームページにアクセスできることです。
企業が提供しているホームページを読むことはもちろん、ニュースやブログのチェック、ショッピングサイトでの買物、動画やゲームなど幅広い楽しみ方ができます。コンテンツを手軽に閲覧したい場合に役立つでしょう。
また、ブラウザは拡張機能やテーマ、ショートカットキーなどの設定を通じて、カスタマイズが可能です。
たとえば、翻訳ツールを設定すれば、英語の記事が自動的に日本語に変換されるため、翻訳する手間が省けます。カスタマイズにより好みのデザインに変更でき、操作性や効率性を向上させられることは大きなメリットです。
ほかにも、ブラウザはパソコンやスマホ、タブレットなど、異なるデバイス同士でデータの同期がしやすくなります。ブックマークや閲覧履歴、パスワードなどを同期しておけば、デバイスを切り替えても、同じようにインターネットを利用できます。
ブラウザのデメリット
ブラウザのデメリットは以下のとおりです。
- ブラウザごとに特徴が異なる
- OSとの相性がある
- メモリの使用量が多い
各ブラウザは特徴や機能が異なるため、同じように使うことができません。Google Chromeで利用できた拡張機能が、Safariでは対応していないケースがあるので注意しましょう。
また、ブラウザはOSとの相性があります。たとえば、Google ChromeはGoogle社が提供しているブラウザで、Androidを搭載しているスマホには最初から入っていますが、Apple社のiPhoneやiPadには入っておらず、利用するためにはインストールが必要です。
ほかにも、ブラウザはメモリを多く消費する傾向があるため、利用しているとシステム全体のパフォーマンスを低下させる可能性があります。
※ Apple、Appleのロゴ、iPhoneは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
※TM and ©2023 Apple Inc. All rights reserved.
アプリとは
アプリとは、パソコンやスマホのOS上で動作するソフトウェアのことをさす用語です。アプリケーションの略称で、WordやExcelなどのソフトウェアを応用ソフトとも呼びます。
ワープロソフトや表計算ソフト、ゲーム、動画再生など、特定の目的に特化した機能を搭載していることが特徴です。
アプリのメリット
アプリのメリットは以下のとおりです。
- 特化した機能を利用できる
- 知識や技術がなくても利用しやすい
- オフラインでも利用可能な場合がある
アプリの最大のメリットは、特定の目的に特化した機能を利用できることです。たとえば、写真編集アプリなら、専用のフィルターやエフェクトなどが使えるので、高度な写真編集ができます。
また、上記のようなフィルターやエフェクトを使って編集する場合、本来なら専門的な知識や技術が必要です。
アプリによっては使い方が簡略化されており、簡単な操作で目的を達成できます。専門的な知識や技術がなくても利用できることは魅力的です。
ほかにも、ブラウザはインターネットに接続していないと利用できませんが、アプリによってはオフラインでも利用可能な場合があると覚えておきましょう。
アプリのデメリット
アプリのデメリットは以下のとおりです。
- ストレージを圧迫する
- OSによっては対応していない
- インターネットが必要なアプリもある
アプリはパソコンやスマホにインストールして利用するため、ストレージを圧迫する場合があります。ストレージはデータを長期保管しておく領域で、アプリのほかに写真や動画なども保存しています。
アプリを多くインストールしていると、ストレージが圧迫されて写真や動画を保存できない、OSが更新できない場合があるので注意しましょう。
また、アプリによってはOSに対応していない場合があります。AndroidやiOSに対応していない、あるいはOSのバージョンが古いなどの理由でインストールや起動ができない場合があるので、利用できない場合は公式サイトを確認しましょう。
ほかにも、オンラインゲームアプリや動画配信アプリはインターネットが必要なケースがあります。特に、通信回線が遅いとゲームや動画を快適に楽しめないので、通信事業者の見直しも検討してみると良いでしょう。
ブラウザやアプリを快適に楽しむなら「ドコモ光」がおすすめ
ブラウザやアプリを利用する際にインターネットが必要な場合があります。インターネットは通信速度が速いほど、快適に楽しめるため、ブラウザやアプリを快適に楽しみたい方は通信事業者の乗り換えを検討してみましょう。
通信事業者をお探しの方は「ドコモ光」がおすすめです。
「ドコモ光」は最大10Gbps※1に対応する「ドコモ光 10ギガ※2」が一部エリアで利用でき、全国エリアで最大1Gbps※1の「ドコモ光 1ギガ」などの高速通信が利用できます。
プロバイダは複数のサービスから選択可能です。また、ドコモユーザーはインターネット回線に「ドコモ光」を選ぶと、ドコモの家族全員のスマホ料金が最大1,100円(税込)の割引を※3受けられます。
ブラウザで動画を視聴したり、ゲームアプリでオンラインゲームを楽しんだりしたい方は、「ドコモ光」への乗り換えを検討してみましょう。
「ドコモ光」が提供する2つのプランの詳細は、以下の表よりご確認ください。
月額料金 (ドコモ光1ギガ)※4 | (マンション) タイプA・C:定期契約あり4,400円(税込)、定期契約なし5,500円(税込) タイプB:定期契約あり4,620円(税込)、定期契約なし5,720円(税込) 単独タイプ:定期契約あり4,180円(税込)、定期契約なし5,280円(税込) (戸建) タイプA・C:定期契約あり5,720円(税込)、定期契約なし7,370円(税込) タイプB:定期契約あり5,940円(税込)、定期契約なし7,590円(税込) 単独タイプ:定期契約あり5,500円(税込)、定期契約なし7,150円(税込) ドコモ光ミニ:定期契約あり2,970~6,270円(税込)、定期契約なし4,620~7,920円(税込) |
月額料金 (ドコモ光10ギガ)※5 | タイプA・C:定期契約あり6,380円(税込)、定期契約なし8,030円(税込) タイプB:定期契約あり6,600円(税込)、定期契約なし8,250円(税込) 単独タイプ:定期契約あり5,940円(税込)、定期契約なし7,590円(税込) |
契約期間 | なし または 2年定期契約 |
最大通信速度※1 | ドコモ光 1ギガ:最大1Gbps ドコモ光 10ギガ※2:最大10Gbps |
お申込み方法 | ①ご相談フォームで受付 ②ご相談(希望の曜日・時間に電話) ③お申込み完了(そのまま電話でお申込み可能) |
※1 ベストエフォート値による最大通信速度
※2 「ドコモ光 10ギガ」の対象エリアは、一部に限られます。詳しくはこちら
※3 「ドコモ光」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「eximo」 「eximo ポイ活」 「irumo(0.5GBを除く)」 「5Gギガホプレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト(1GB超)」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト(1GB超)」の契約者が対象です。「5Gギガライト/ギガライト(1GB超~3GB)」は550円/月を割引します。また「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約で、ご利用データ量が1GB以下の場合は対象外となります。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。また、「ドコモ光ミニ」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「home 5G セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。
※4 定期契約プランは、2年間同一の「ドコモ光」契約を継続して利用することが条件となり、解約(定期契約のない料金プランへの変更含む)のお申出がない場合は自動更新となります。当該期間内での解約、定期契約のない料金プランへの変更などの場合、更新期間を除いて戸建タイプ 5,500円(税込)、マンションタイプ4,180円(税込) 、ドコモ光ミニ2,970円(税込)の解約金がかかります〈2022年6月30日以前にお申込みのお客さまの場合、戸建タイプ14,300円(税込)(ドコモ光ミニ含む)、マンションタイプ8,800円(税込)の解約金となります〉
※5 2年間同一の「ドコモ光」の継続利用が条件となり、当該期間内での解約、定期契約のない料金プランへの変更などの場合、更新期間を除いて5,500円(税込)の解約金がかかります。なお、「ドコモ光」とペア回線(「ドコモ光」と対になる携帯電話回線)の契約期間および更新期間はそれぞれ異なりますので、ご注意ください。
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※「ドコモ光」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「eximo」 「eximo ポイ活」 「irumo(0.5GBを除く)」 「5Gギガホプレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト(1GB超)」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト(1GB超)」の契約者が対象です。「5Gギガライト/ギガライト(1GB超~3GB)」は550円/月を割引します。また「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約で、ご利用データ量が1GB以下の場合は対象外となります。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。また、「ドコモ光ミニ」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「home 5G セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。
ブラウザとアプリの違いを理解してスマホやパソコンを活用しよう
ブラウザはさまざまな企業やサービスのホームページを閲覧でき、アプリは特定の機能やサービスを利用できます。メリットとデメリットが異なるので、ブラウザとアプリは使い分けが重要です。
また、インターネットの通信速度が遅いと、ブラウザが開くまでに時間がかかり、アプリがサーバーと接続できないなどの可能性があります。
「ドコモ光」では、「ドコモ光 10ギガ※6」のような高速通信を体験できる料金プランがあるため、現在の通信環境に不満がある方は、乗り換えを検討してみると良いでしょう。
※6 「ドコモ光 10ギガ」の対象エリアは、一部に限られます。詳しくはこちら
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※「ドコモ光」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「eximo」 「eximo ポイ活」 「irumo(0.5GBを除く)」 「5Gギガホプレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト(1GB超)」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト(1GB超)」の契約者が対象です。「5Gギガライト/ギガライト(1GB超~3GB)」は550円/月を割引します。また「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約で、ご利用データ量が1GB以下の場合は対象外となります。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。また、「ドコモ光ミニ」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「home 5G セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。