パスワードとは
パスワードとは、サービス利用時の本人認証を行うために用いられるものです。利用者本人が設定したパスワードはその利用者しか知らないはずなので、入力することで本人確認が行えます。
数字だけのものや数字とアルファベットが入り混じったものなど、Webサイトやサービスによってパスワードの決め方はさまざまです。
ID、パスコードとの違い
パスワードは、IDやパスコードと混同されやすいです。IDは、システムによって発行される「個人を識別するための名前のようなもの」であるのに対して、パスワードは先述したように本人認証をしたり鍵のような役割を担ったりするものという違いがあります。
パスコードは概念としてはパスワードと同じですが、文字数が短いものや文字種が限定されるもの(数字のみなど)に対して、用いられることが多い表現です。また、入力するタイミングの違いでパスコードとパスワードを使い分けている場合もあります。
パスワードが必要な理由
日常的に利用するオンライン上のシステムやサービスのなかには、他人に勝手に使われると困るものや、個人情報が紐付いているものも数多くあります。
他人に不正にアクセスされないためには、アカウントの持ち主本人でなければログインできないような仕組みが必要で、そのために用いられるのがパスワードです。
パスワードを忘れた場合の対処法
パスワードを忘れた場合の対処法は、デバイスやサービスによって異なります。以下では、代表的なデバイスやサービスをいくつか例に挙げながら、パスワードを忘れた場合の対処法を紹介します。
なお、パスワードを忘れた場合、サポートセンターなどに連絡しても基本的にパスワードを教えてくれることはなく、再設定しなければならないことに注意しましょう。
【デバイス】Windowsパソコン
Windowsパソコンに関わるパスワードには、Microsoftアカウントのパスワードとローカルアカウントのパスワードがあります。また、サインインしているかいないかでも対処が異なります。
Microsoftアカウントの場合
サインインしていないときにMicrosoftアカウントのパスワードをリセットする場合、Windowsサインイン画面からパスワードをリセットできます。「パスワードを忘れた場合」というオプションが表示されるので、指示にしたがってパスワードをリセットしましょう。
サインインしている状態でMicrosoftアカウントのパスワードを変更またはリセットする場合、Windowsデバイスの設定アプリで、「アカウント」>「サインインオプション」を選択します。「パスワード」>「変更」を選択して指示にしたがうことで、パスワードを変更できます。
なお、パスワードを変更するためには古いパスワードを入力しなければなりません。パスワードを忘れた場合は、「現在のパスワードを忘れた場合」を選択し、指示にしたがってアカウントを確認して新しいパスワードを作成しましょう。
ローカルアカウントの場合
サインインしていないときにローカルアカウントのパスワードをリセットする場合、Windowsサインイン画面からパスワードをリセットできます。 「パスワードのリセット」オプションが表示された場合は、パスワードを選択し、指示にしたがってパスワードをリセットしましょう。
ローカルアカウントを設定するときにセキュリティに関する質問を追加した場合は、セキュリティに関する質問に回答して、サインインし直すことができます。
パスワードリセットディスクを作成した場合は、「代わりにパスワードリセットディスクを使用する」オプションを選択し、指示にしたがうことも可能です。
サインインしている状態でローカルアカウントのパスワードを変更またはリセットする場合、Windowsデバイスの設定アプリで、「アカウント」>「サインインオプション」を選択します。「パスワード」>「変更」を選択して指示にしたがうことで、パスワードを変更できます。
この場合も、パスワードを変更するためには古いパスワードを入力しなければなりません。パスワードを忘れた場合は、「パスワードを忘れた場合」を選択し、指示にしたがってアカウントを確認して新しいパスワードを作成しましょう。
【デバイス】Macパソコン
Macパソコンのログインパスワードを忘れた場合は、まずMacパソコンを再起動します。続いて、ログインウィンドウのパスワードフィールドの横にある「?」をクリックするとパスワードリセットのオプションが ひとつ以上表示されます。
詳細の手順は、使っているOSのバージョンによって異なる場合がありますが、画面の指示にしたがって操作を進めていけば、パスワードをリセット可能です。
【デバイス】iPhone
iPhoneのパスコードを忘れた場合、iOS 15.2以降が搭載されていれば、パソコンを使わずにデバイスでパスコードをリセットできます。OSがiOS 15.2より前の場合は、パスコードのリセットにパソコンが必要です。
iOS 15.2以降が搭載されている場合の手順は、以下のとおりです。
- デバイスのロック画面からパスコードの入力を試し、「iPhoneは使用できません」という画面の右下に表示される「パスコードをお忘れですか?」をタップする
- 「セキュリティロックアウト」画面で「iPhoneのリセットを開始」をタップし、Apple IDのパスワードを入力して、デバイスでApple IDからサインアウトする
- 「iPhoneを消去」をタップしてデータと設定を削除する
- iPhoneを再起動して、画面に表示される指示にしたがってデバイスを再び設定する
- データと設定をバックアップから復元して、新しいパスコードを設定する
OSがiOS 15.2より前の場合の手順は、以下のとおりです。
- iPhoneの電源を切り、サイドボタンを押しながらパソコンに接続する
- パソコンを使ってiPhoneを復元し、画面の案内にしたがってiPhoneを設定する
※ Apple、Appleのロゴ、iPhoneは米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。 iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。 ※TM and ©2023 Apple Inc. All rights reserved.
【デバイス】Android
デバイスのロック画面を解除するパスワードを忘れた場合は、リモートでデータを消去してロックを解除する方法があります。ただし、リモートでデータを消去するには、対象のAndroidスマホに以下の設定が必要です。
• 電源が入っている • モバイルデータまたはWi-Fiに接続している • Googleアカウントにログインしている • ロック解除を忘れたスマホで使っているGoogleアカウントのユーザー名とパスワードを知っている • 「デバイスを探す」がONになっている • Google Playでの表示がONになっている
条件を満たしているAndroidスマホのデータを消去する手順は、以下のとおりです。
- パソコンなどで「Googleデバイスを探す」へアクセスして、対象のスマホと同じGoogleアカウントにログインする(複数のデバイスが表示されている場合はデータを消去するデバイスを選択する)
- 「デバイスデータを消去」を選択する
- アカウントの本人確認画面が表示されるので、画面指示に従いパスワードやパスキーで本人確認を行う
- 「デバイスデータを消去」をクリックする
- 「[デバイス名]のデータを完全に消去しますか?」という確認が表示されるので「データ消去」を選択する
このほか、一部の Android スマホでは電源ボタンを使って初期化することもできるため、ご利用中のスマホの取扱説明書を確認してみましょう。
【サービス】Googleアカウント
Googleアカウントのパスワードを忘れてしまった場合は、Google アカウントを復元する必要があります。Google アカウントの復元は「アカウント復元ページ」にアクセスして行いますが、手順は以下のとおりです。
- 「アカウント復元ページ」にアクセスし、アカウントがご自身のものであることを確認するための質問にできる限り回答する
- メッセージが表示されたらパスワードを再設定する
【サービス】Yahoo!アカウント
Yahoo!のログインパスワードを忘れた場合は、「ログインできない場合のお手続き」という専用のページから手続きする必要があります。手続きの手順は、以下のとおりです。
- 「ログインできない場合のお手続き」のページで、画面の指示にしたがってID確認と本人認証を行う
- 新しいログイン方法を再設定するページで、「パスワードで再設定する」(または「メールソフト等で利用するパスワードの再設定」)を選択する
- 「ログイン方法の再設定」(または「パスワードの再設定」)というページが表示されるので、ログイン時に使用する新しいパスワードを入力し、[次へ]ボタンを押すと再設定が完了する
【サービス】Amazon
Amazonのパスワードを忘れた場合は、パスワードアシスタントの手順にしたがってパスワードを再設定できます。手続きの手順は、以下のとおりです。
- パスワードアシスタントにアクセスし、画面の指示にしたがってAmazonアカウントに関連付けられているEメールアドレスまたは携帯電話番号を入力し、「次へ進む」を選択する
- リクエストを認証するためのセキュリティコードが記載されたメールまたはSMSが送られてくるので、受け取ったセキュリティコードを入力して「続行」を選択する
- 新しいパスワードを作成する
【サービス】dアカウント
dアカウントのパスワードを忘れた場合は、dアカウントポータルサイトよりパスワードの確認・再設定ができます。「ドコモ」の回線契約の有無によって確認手順が異なりますが、「ドコモ」の回線を契約している場合の手順は以下のとおりです。
- Wi-Fiやテザリングを利用している場合は切断して、「ドコモ」のモバイルデータ通信で接続する
- 「パスワードを確認する」のボタンをタップする
- 「パスワードの確認」の手順にしたがって進めていくとパスワードを確認できる
「ドコモ」の回線を契約していない場合の手順は、以下のとおりです。
- 「パスワードを再設定する」にアクセスし、「dアカウントID」、会員情報/dポイント利用者情報の「生年月日」をそれぞれ入力して、「次へ」をタップする
- 連絡先携帯電話番号の登録がある場合は連絡先携帯電話番号を確認し、間違いなければ「次へ」をタップする(連絡先携帯電話番号の登録がない場合はセキュリティコード送信先を確認し(選択肢が複数ある場合は送信先を選択)、間違いなければ「次へ」をタップする)
- SMSやメールにて届いたセキュリティコードを入力して「次へ」をタップする
- 新しいパスワード欄に設定したいパスワードを入力して「次へ」をタップすることで、パスワードの再設定が完了する
パスワード設定時の注意点
パスワードはとても重要なものなので、設定には細心の注意を払う必要があります。パスワード設定時の注意点は、主に以下のとおりです。
- 使いまわしを避ける
- メモを残さない
- 推測されやすいパスワードは使わない
それぞれの注意点を、詳しく説明します。
使いまわしを避ける
複数のシステムやサービスで同じパスワードを利用していると、そのパスワードが流出することで同時にいくつもの被害に遭いやすくなります。少々面倒かもしれませんが、パスワードはひとつずつ使い分けることを意識しましょう。
メモを残さない
パスワードをメモに残してしまうと、そのメモが流出してしまえば不正利用のリスクが高まります。パスワードはなるべくメモに残さずに、記憶しておくのが望ましいです。
メモに残す場合は、パスワードそのものではなく、ご自身だけがわかるヒントを書くなど、工夫が必要です。
推測されやすいパスワードは使わない
ご自身の名前や誕生日、スマホの電話番号など、利用者から推測されやすいパスワードは使わないようにしましょう。簡単な数字の羅列や、ほかのシステムやサービスで用いている暗証番号と類似した文字列なども、避けるのが賢明です。
パスワードを安全に管理する方法
パスワードを安全に管理するためには、以下のようなことに注意を払う必要があります。
- 第三者に教えない
- 電子メールなどでやり取りしない
- パスワード管理ツールを利用する
- ウェブブラウザにパスワードを保存しない
パスワードを第三者に教えてしまうと、不正利用のリスクが高まります。家族や仲の良い友人であっても絶対に教えてはいけません。パスワードを不正に聞き出そうとする電話やメール、SMSも、フィッシング詐欺である可能性が非常に高いため、いつもと異なる手段でパスワードを求められた場合は注意しょう。
ログインに必要な ID・パスワードなどをパスワード管理ツールでまとめて管理すれば、ご自身でパスワードを管理する必要がなくなります。
ウェブブラウザにID・パスワードを保存する機能もありますが、不正アクセスされた場合にデータが流出するリスクがあるので、なるべく避けたほうが良いでしょう。
自宅で安全・快適にインターネットを使うには「ドコモ光」がおすすめ
パスワードは、インターネットの普及に伴い日常のあらゆる場面で必要になりました。インターネット上のサービスを安全に使うためには、信頼できる回線を利用することがセキュリティ対策上不可欠です。
セキュリティ対策をしながら自宅に快適なインターネット環境を整備したい場合は、光回線の「ドコモ光」を検討してみてはいかがでしょうか。「ドコモ光」のメリットは、主に以下が挙げられます。
- 超高速の10ギガプランがある
- 通信制限がないのであんしんして使える
光回線の一般的な通信速度は、1Gbpsです。これはほかのインターネット接続手段と比べると十分な速さですが、「ドコモ光」には最大通信速度10Gbpsの「ドコモ光 10ギガ」もあります。そのため、高速通信環境を構築したい方には、「ドコモ光 10ギガ」がおすすめです。
なお、「ドコモ光 10ギガ」は提供エリアが限定されているため注意しましょう。現在の提供エリアは、こちらからご確認いただけます(提供エリアは順次拡大予定)。
また、「ドコモ光」はベストエフォート型サービスです。最大通信速度は技術規格上の最大値となり、お客さま宅内での実使用速度はお客さまのご利用環境・ご利用機器、回線の混雑状況などによって低下します。
光回線は通信制限がない場合が多く、「ドコモ光」も通信制限を設けていません※1。そのため、動画の視聴やゲームなど大容量のデータをダウンロードしやすくなります。
快適にインターネットを利用したい方は、ぜひ「ドコモ光」を検討してみてください。
※1 データ利用量が特に多い場合は、速度制限や通信が中断される場合があります。

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※「ドコモ光」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「eximo」 「eximo ポイ活」 「irumo(0.5GBを除く)」 「5Gギガホプレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト(1GB超)」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト(1GB超)」の契約者が対象です。「5Gギガライト/ギガライト(1GB超~3GB)」は550円/月を割引します。また「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約で、ご利用データ量が1GB以下の場合は対象外となります。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。また、「ドコモ光ミニ」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「home 5G セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。
パスワードを忘れた場合は速やかに対処することが重要
パスワードは日常の幅広いシーンで利用しますが、さまざまなサービスやデバイスでいろいろなパスワードを設定していると、ついパスワードを忘れてしまうこともあります。パスワードを忘れた場合の対処法はサービスやデバイスごとに異なるので、それぞれで指示にしたがって対処しましょう。
セキュリティ対策には、パスワードの適切な管理・運用に加えて、信頼できる回線を利用することも大切です。セキュリティ対策をしつつ、快適に利用できる光回線をお探しの方には、「ドコモ光」がおすすめです。
「ドコモ光」は高速のインターネット通信が可能で、快適にインターネットに接続できます。通信制限もないので、大容量のデータをダウンロード・アップロードする機会が多い方にもおすすめです※2。
快適なインターネット接続環境を構築したい方は、ぜひ「ドコモ光」を検討してみてください。
※2 データ利用量が特に多い場合は、速度制限や通信が中断される場合があります。

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※「ドコモ光」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「eximo」 「eximo ポイ活」 「irumo(0.5GBを除く)」 「5Gギガホプレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト(1GB超)」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト(1GB超)」の契約者が対象です。「5Gギガライト/ギガライト(1GB超~3GB)」は550円/月を割引します。また「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約で、ご利用データ量が1GB以下の場合は対象外となります。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。また、「ドコモ光ミニ」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「home 5G セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。
※「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。

