プロバイダ乗り換えでメールアドレスが変わる!?継続利用方法も解説

通信ノウハウ

メールアドレスにはさまざまな種類がありますが、その中のひとつに「プロバイダのメールアドレス」があります。

仕事やプライベートでプロバイダのメールアドレスを利用している場合、プロバイダの乗り換え後もそのまま同じものを使いたい方も多いのではないでしょうか。

本記事では、プロバイダを乗り換えてもメールアドレスをそのまま使うための方法を解説します。

併せて、プロバイダ乗り換えでメールアドレスを利用できなくなるケースの対処法も説明するので、乗り換えを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

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記事サマリー

プロバイダのメールとは

プロバイダのメールとは、プロバイダと契約すると利用できるメールサービスです。プロバイダのメールアドレスには、「@」の後ろにプロバイダのドメインが入っていて、「ドコモ」なら「@docomo.ne.jp」のキャリアメールがあります。

プロバイダの独自サービスなので、ウイルス対策や迷惑メールのブロックなど、さまざまなオプションが利用できて便利です。

メールアドレスを維持できるかどうかは、プロバイダによって異なる

プロバイダのメールサービスは、プロバイダが独自に提供しています。そのため、プロバイダを乗り換えると、原則として今までのアドレスは維持できません。ただし、プロバイダによっては一定の条件のもと、そのまま維持できる場合もあります。

なお、プロバイダ一体型の契約とそうでない契約の両方を提供している会社の場合、プロバイダ一体型の契約では、メールを残せないのが一般的です。同じ会社の契約でも、契約プランごとに対応が異なる点には注意しましょう。

メールアドレスを残せる場合の手順

メールアドレスを残せるプロバイダの場合、インターネット接続サービスを解約する前に、メールアドレスを維持できるプランに申込みましょう。

金額はプロバイダによって異なりますが、月額数百円程度が相場です。詳しくは、契約中のプロバイダのホームページなどを確認しましょう。

メールアドレスを残せない場合の対処法

メールアドレスを残せない場合、もしくはメールアドレスを残すためだけに毎月数百円は支払えないと感じる場合は、何か対処法を考える必要があります。メールアドレスを残せないケースの対処法を、以下で詳しく説明します。

プロバイダの契約のみ継続する

回線の変更に伴プロバイダの乗り換えをするケースが多いですが、乗り換え先の回線で同じプロバイダを利用できれば、メールアドレスはそのまま使えます。ただし、回線ごとに利用できるプロバイダは異なるので、乗換え先の回線で同じプロバイダを利用できるかどうか、事前に確認が必要です。

フリーメールを利用する

登録するだけで誰でも無料で使えるフリーメールを、既存のメールの代わりに利用する方法もあります。フリーメールは使用料がかからないので、プロバイダメールのように維持費がかかりません。

また、プロバイダの変更によりアドレスが使えなくなる心配がないため、同じメールアドレスをずっと使い続けることができます。

専用のメールアドレスを作る

ドメインとレンタルサーバーさえあれば、じぶん専用メールアドレスを作ることも可能です。「@」の後ろを、任意のドメインに設定できるため、ブランディングをしたい場合におすすめです。

ただし、ドメインの取得やレンタルサーバーの利用には費用がかかります。ドメインは、登録料や更新料が、レンタルサーバーは利用料がかかり、支払が滞ると使えなくなる可能性があるため、注意が必要です。

契約しているプロバイダを確認する方法

利用中のプロバイダは、メールアドレスの@以下を見るとわかります。

ほかにも、契約書類や利用明細、プロバイダから届くメールからも確認できます。また、サイトにアクセスするだけで利用しているプロバイダを調べられるサイトもあるので、活用してみると良いでしょう。

どうしてもわからない場合は、契約中のインターネット回線業者に問い合わせましょう。

回線を乗り換えるなら「ドコモ光」がおすすめ!

プロバイダと一緒に回線の乗り換えを考えている場合、回線の性能を重視したほうが、快適なインターネット環境を構築しやすいです。乗り換え先の回線をまだ決めかねている場合は、「ドコモ光」がおすすめです。「ドコモ光」のメリットは、主に以下が挙げられます。

  • プロバイダが選べる
  • 通信制限がないのであんしんして使える
  • スマホとセット割ができる

「ドコモ光」には「ドコモ光 1ギガ」と「ドコモ光 10ギガ」のサービスがありますが、どちらもさまざまなプロバイダに対応しています(「ドコモ光 1ギガ」は21プロバイダ、「ドコモ光 10ギガ」は10プロバイダに対応)。乗り換えるプロバイダをご自身で選びたい方には、おすすめです。

なお、「ドコモ光 10ギガ」は提供エリアが限定されているため注意しましょう。現在の提供エリアは、こちらからご確認いただけます(提供エリアは順次拡大予定)。

光回線は通信制限がない場合が多く、「ドコモ光」も通信制限を設けていません※1。そのため、動画の視聴やゲームなど大容量のデータをダウンロードしやすくなります。

「ドコモ光」は、スマホとセット割ができます。「ドコモのスマホ」なら、ご家族全員のスマホ料金から、 永年最大1,100円(税込)割引※2※3されます。セット割は、一緒に住んでいる家族だけでなく離れて住んでいる家族も対象です。

プロバイダと一緒に回線も乗り換えたいとお考えの方は、ぜひ「ドコモ光」の利用を検討してみてください。

※1ベストエフォート形式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。
※2※3「ドコモ光」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「eximo」 「eximo ポイ活」 「irumo(0.5GBを除く)」 「5Gギガホプレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト(1GB超)」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト(1GB超)」の契約者が対象です。「5Gギガライト/ギガライト(1GB超~3GB)」は550円/月を割引します。また「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約で、ご利用データ量が1GB以下の場合は対象外となります。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。また、「ドコモ光ミニ」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「home 5G セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。

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※「ドコモ光」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「eximo」 「eximo ポイ活」 「irumo(0.5GBを除く)」 「5Gギガホプレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト(1GB超)」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト(1GB超)」の契約者が対象です。「5Gギガライト/ギガライト(1GB超~3GB)」は550円/月を割引します。また「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約で、ご利用データ量が1GB以下の場合は対象外となります。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。また、「ドコモ光ミニ」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「home 5G セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。

メールアドレスを残せるかは利用しているプロバイダ次第

イメージ

プロバイダを乗り換えると、一緒にメールアドレスも変わるのが一般的です。乗り換え後に継続利用できるかどうかは、プロバイダによります。これまでのメールアドレスを利用できなくなる場合は、フリーメールを利用したり専用のメールアドレスを作成したりして、対処しましょう。

プロバイダの変更時には、同時にネット回線を乗り換えることも多いです。新しく利用する回線がまだお決まりでない方には、「ドコモ光」がおすすめです。

スマホやパソコンを快適に利用したいとお考えであれば、ぜひ「ドコモ光」を検討してみてください。

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