回線速度を上げる方法は?遅くなった場合の対処法12選をわかりやすく解説

通信ノウハウ 通信速度 トラブル

近年はご自宅でインターネットを活用しながら過ごす方が多く、インターネット速度の重要性が増してきています。

インターネットの回線速度が遅ければ、データのアップロードやWebの閲覧もままならず、快適に利用できません。「インターネットが遅い」と悩む状況を改善するためにも、ご自身で取り組める対策を知っておきましょう。

本記事では、インターネットの速度が遅いことに悩んでいる方に向けて、回線速度の重要性や具体的な改善案を解説します。すぐに試せる簡単な方法も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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記事サマリー

回線速度と通信速度の違い

インターネットでの回線速度と通信速度は、似ている言葉ですが、以下のように違いがあります。

用語 概要
回線速度 基地局からONUやモデムまでの通信能力をさし、回線が1秒間に転送できるデータ量
通信速度 インターネット通信時に1秒間で転送されているデータ量

回線速度という大枠があり、通信速度はその範囲内に収まるものなので、通信速度が回線速度の上限を超えることはありません。

回線速度を上げるには、現在利用している回線よりも太陽量の回線に乗り換える必要があります。一方、通信速度の場合は、インターネット環境の見直しなどで速度を改善を試みる方法もあります。

通信速度が遅くなる原因

通信速度が遅くなる場合、以下のいずれかに原因がある可能性が高いです。

  • スマホやパソコンなどのデバイス
  • ONUやWi-Fiルーターなどの周辺機器
  • 利用しているインターネット回線

それぞれ順番に解説します。

なお、通信速度に関しては、以下の記事もご覧ください。

通信速度が遅いのはなぜ?原因や改善策、自身で速度を調べる方法など解説

デバイスに原因がある

スマホやパソコンなどのデバイスによって通信速度が遅くなる主な原因は、以下のとおりです。

  • アップデートファイルがたまっている
  • スマホやパソコンが古い
  • 性能が低い
  • セキュリティソフトが影響を与えている
  • トラブルが起きている

アップデートファイルがたまっていると、バックグラウンドで更新や同期が行われ、通信や処理に影響を与えることがあります。

また、デバイスが古い、あるいは性能が低い場合は、データ処理速度が遅くなり、結果として表示や読み込みが遅延する可能性が高いです。セキュリティソフトも通信データを検査するため、処理に時間がかかり速度低下を招くことがあります。

さらに、内部的なトラブルやエラーが発生している場合は、通信制御が正常に働かず、遅延が発生しやすい傾向です。

別のスマホやパソコンでは問題なく通信できるのに、特定のデバイスだけ通信速度が遅い場合は、そのデバイスでなんらかの不具合が起きていると考えられるでしょう。

周辺機器に原因がある

ONUやWi-Fiルーターなどの周辺機器によって通信速度が遅くなる主な原因は、以下のとおりです。

  • エラーが起きている
  • ファームウェアの更新が行われていない
  • 性能が低い

周辺機器でエラーが発生すると、データの送受信が正常に行われず、通信速度が低下しやすいです。

また、ONUやWi-Fiルーターを動かすための基本プログラムであるファームウェアが古いままだと、不具合が修正されないまま利用されるため、通信処理の効率が悪くなります。

さらに、機器の性能が低い場合は、大量のデータや同時接続台数に対応しきれず、処理が追いつかないことで速度が落ちるケースが少なくありません。

複数のスマホやパソコンで同じように通信速度の低下が見られる場合は、周辺機器が原因の可能性があります。

インターネット回線に原因がある

インターネット回線によって通信速度が遅くなる主な原因は、以下のとおりです。

  • 回線速度が低い
  • 利用者が多く混雑している
  • 通信障害が起きている

前述のとおり、通信速度は回線速度の上限を超えることはないため、もともとの回線速度が低ければ、機器や設定を最適化しても速くなりません。

また、同じ回線を利用する人が多い時間帯は、回線が混雑して速度が落ちやすくなります。

特に、通信設備の容量が小さい従来のPPPoE方式では、夜間などアクセス集中時に混雑が発生し、通信が遅くなりやすいです。

ほかにも、通信障害が発生している場合は、一時的に大幅な速度低下や接続不良が起こります。

デバイスや周辺機器で問題が起きていないときは、インターネット回線でトラブルが起きていないかチェックしましょう。

PPPoE方式に関しては、以下の記事もご覧ください。

IPv6なのに速度が遅い原因は?今すぐ試せる対処法を解説

通信速度を上げるためにまず試したい3つの方法

通信速度を上げるためにまず試したい方法は、以下のとおりです。

  • デバイス(ONU・ルーターなど)を再起動する
  • Wi-Fiルーターの設置場所を変える
  • 使わないデバイスはWi-Fiの接続を切る

それぞれ順番に解説します。

デバイス(ONU・ルーターなど)を再起動する

インターネットに接続するために必要なデバイスは、再起動で通信状況が改善するケースがあるため、まず各デバイスの再起動を試してみましょう。

配線の構造はご家庭によってさまざまですが、コンセント側からONUやモデム、ルーター、各種デバイス(パソコンなど)の順に配置されているのが一般的です。

まずは、配線の下流に配置しているパソコンから、ルーター、ONU・モデムの順番に電源を落とします。全ての電源を切った後は5分程度時間を置き、完全に一度断絶した状態を作ってください。

再起動させるときは、電源を切ったときとは逆の順番で電源をONにしていきましょう。

なお、デバイスの再起動は、ネットワーク情報をクリーンにしてつなぎ直せるほか、通信機器内にこもる熱を排出して休ませる意味もあります。

Wi-Fiルーターの設置場所を変える

Wi-Fiでインターネットに接続している場合、Wi-Fiルーターの設置場所を変えるだけで通信速度が改善されることもあります。

Wi-Fiの電波は円形に全方位へ飛ぶ仕様になっているものの、実際の屋内にはさまざまな遮蔽物があり通信の妨げになっています。

たとえば、壁や家具などもWi-Fiの電波が遮蔽される原因のひとつです。また、次のような場所もWi-Fiの電波が邪魔されやすく、推奨されません。

  • 電磁波を出す家電の近く(電子レンジなど)
  • 水槽・花瓶やキッチンなどの水回り
  • 金属製のものの近く
  • 棚の中やテレビの裏

Wi-Fiルーターは、床から1~2mの高さで、なるべく家の中心部に置くのが理想的です。また、Wi-Fiルーターを移動する際は、念のため電源を切った状態で行いましょう。

Wi-Fiルーターの適切な設置場所に関しては、以下の記事もご覧ください。

W i-Fiルーターの設置方法とは?最適な場所や注意点もわかりやすく解説

使わないデバイスはWi-Fiの接続を切る

Wi-Fiルーターには、有線LANルーターと同様に接続台数の上限が設定されているため、使用していないデバイスの接続を切って、Wi-Fiルーターにつなぐデバイスの数を減らしましょう。

Wi-Fiルーターに多くのデバイスをつないでいることが、通信に負荷をかけている可能性があります。

1~2台のWi-Fi接続を切っただけでは通信速度に大きな差は出ませんが、接続できるデバイスの数に余裕がある方が、通信速度を保ちやすくなります。

通信速度が改善しないときに試したい9つの方法

イメージ

手軽に試せる方法で通信速度が改善しない場合は、以下を試してみてください。

  • OSを最新バージョンにアップデートする
  • パソコンのキャッシュを削除する
  • Wi-Fiの中継器を設置する
  • Wi-Fiの周波数を変更する
  • セキュリティソフトを一時的に無効化する
  • 最新規格のルーターに買替える
  • 有線LANケーブルを買替える
  • インターネットの接続方法をIPoE方式に変更する
  • 回線速度が速い「光回線」に乗り換える

それぞれ順番に解説します。

OSを最新バージョンにアップデートする

まずは、通信速度が遅いと思うデバイスのOSを最新バージョンにアップデートしましょう。アップデートには、古いOSで起こっている不具合や機能の改善も含まれています。

デバイスごとにアップデートの方法は異なりますが、一般的な手順は以下のとおりです。

  • Windows:「スタート」>「設定」>「更新とセキュリティ」>「Windows Update」>「更新プログラムのチェック」
  • macOS:「Apple メニュー」>「システム環境設定」>「ソフトウェア・アップデート」>「今すぐアップデート」または「今すぐアップグレード」
  • Android:「設定」>「システム」>「システムアップデート」
  • iOS:「設定」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」

OSアップデートに関しては、以下の記事もご覧ください。

OSのアップデートとは?するべき理由や更新しないデメリット、注意点を解説

パソコンのキャッシュを削除する

パソコンでWebサイトを閲覧するときにインターネットが重くなる場合、インターネットブラウザのキャッシュがたまっている可能性があります。

キャッシュとは、ブラウザで表示した画像やページの一部をハードディスクに保存し、次回以降スムーズに読み込めるようにするためのファイルです。

しかし、読み込んだページの分だけデータが蓄積されるため、ブラウザ利用時の負担が大きくなります。月に1回ほどを目安にして、定期的に「キャッシュファイルの削除」を行いましょう。

キャッシュを削除する方法はブラウザによって異なりますが、本記事では一例として、Chromeでの手順を紹介します。

  1. パソコンで Chrome を開く
  2. 画面右上にある縦3つの点のアイコンをクリックする
  3. 「その他のツール」を選び、「閲覧履歴を消去」をクリックする
  4. 「キャッシュされた画像とファイル」の横にあるチェックボックスをONにする
  5. そのほかにもデータを削除して問題ないものはチェックボックスをONにする
  6. 「データを削除」をクリックする

キャッシュの削除方法に関しては、以下の記事もご覧ください。

キャッシュとは?削除するメリット・デメリットやデバイス別の手順を紹介

Wi-Fiの中継器を設置する

ご家庭にWi-Fiがつながりにくい場所があるときは、Wi-Fiルーターの電波が届く範囲を拡張する中継器を設置する方法があります。

中継方法にはいくつかの種類がありますが、なかでも「デュアルバンド同時接続」ができる機器がおすすめです。

デュアルバンド同時接続とは、電波干渉の少ない5GHz帯と、汎用性が高い2.4GHz帯を同時に利用できる方式で、通信速度を維持したままWi-Fiの電波を届けられます。

一方の帯域だけを利用する「シングルバンド」は、機器の内部で周波数帯を切り替えて通信するため、通信処理に時間がかかりやすく、あまりおすすめしません。

Wi-Fiの中継器を設置する方法に関しては、以下の記事もご覧ください。

Wi-Fiの中継器の使い方を解説!種類や最適な設置場所も紹介

Wi-Fiの周波数を変更する

Wi-Fiルーターは通常、2.4GHzと5GHzの2つの周波数帯を利用できます。

周波数帯 主な特徴
2.4GHz ・障害物に強く、遠くまで電波が届きやすい
・電子レンジやほかの電波と干渉しやすく、速度は遅め
5GHz ・通信速度が速く、干渉を受けにくい
・障害物に弱く、対応デバイスが少ない

設置場所や利用環境によって最適な周波数は異なり、壁や家具が多い場所では2.4GHzが安定しやすく、ルーターの近くで高速通信を求める場合は5GHzが有利です。

SSID(ネットワーク名)には周波数が記載されていることが多く、デバイスから切り替えるだけで周波数を変更できます。

スマホやタブレットを利用する環境に応じて周波数を選び直すことで、通信速度の向上を期待できます。

Wi-Fiの周波数に関しては、以下の記事もご覧ください。

Wi-Fiの2.4GHzと5GHzは通信速度が異なる!周波数の切り替え方など紹介

セキュリティソフトを一時的に無効化する

ブラウザだけでなく、パソコンでの操作が全般的に遅い場合は、セキュリティソフトが影響しているケースもあるため、一時的にセキュリティソフトを無効化してみましょう。

原則として、パソコンの起動中はセキュリティソフトが常に稼働しているため、セキュリティソフトをインストールしているとパソコンの反応速度は若干低下します。

セキュリティソフトを一時的に無効化し、正常に動作するようになれば、セキュリティソフトが原因である可能性が高いでしょう。

なお、無効化した状態でWebサイトの閲覧やダウンロードを行う際は、ウイルス感染などのリスクが高まる点に注意してください。

また、特にパソコンが重いケースでは、複数のセキュリティソフトが重複して動作していたり、デバイスとの相性が悪く、スキャン時に多大な負荷がかかっていたりする可能性が考えられます。

そのような場合は、セキュリティソフトの見直しも検討すると良いでしょう。セキュリティソフトのなかには、動作の軽さを強みにしている製品もあります。

最新規格のルーターに買替える

ご家庭で利用しているルーターが古い場合には、買替えも検討しましょう。

使用方法や環境によって差はあるものの、ルーターの一般的な寿命は4~5年ほどです。長年利用し続けると、ルーターに不具合が起こる可能性が高くなり、通信速度が低下したり、突然切断されたりする症状が発生します。

また、古いルーターは新しいWi-Fiの規格に対応していないものが多く、通信速度を存分に発揮できていない可能性もあります。

現在の最新規格は「Wi-Fi 7」で、高速かつ多数の機器を同時に安定して接続できるのが特徴です。ただし、接続するスマホやパソコンなどのデバイス側がWi-Fi 7に対応していなければ、速度向上の恩恵は受けられません。

まずは、お使いのルーターとデバイスの対応規格を確認し、古い場合は買替えを検討してみましょう。

Wi-Fiルーターの買替えに関しては、以下の記事もご覧ください。

Wi-Fiルーターの買替えで注意すべきポイントは?買替えのタイミングも解説

有線LANケーブルを買替える

有線LANケーブルでインターネットに接続している場合、ケーブルの劣化や断線によって速度が遅くなることがあります。有線LANケーブルが古くなっている場合には、買替えるのもひとつの選択肢です。

有線LANケーブルのなかには、高速通信に対応しているものとしていないものがあるため、買替える際は、LANケーブルの規格である「CAT(カテゴリ)」に着目してください。

カテゴリには「CAT5」「CAT6」「CAT7」などの規格があり、数字が大きいほど安定した高速通信に対応できます。

ただし、必ずしもカテゴリ数が一番大きなものを購入すれば良いというではありません。

現在最速の「CAT8」は、最大通信速度40Gbpsに対応していますが、そもそも現在ご家庭で利用できる光回線の平均最大通信速度は1Gbpsであるため、CAT8を選ぶメリットはあまりないありません。

そのため、オンラインゲームや動画編集など大容量の通信を行う方は、最大通信速度10Gbpsで伝送帯域が広い「CAT7」を選ぶと良いでしょう。

Webサイトの閲覧など一般的な用途でインターネットを楽しむ方は、最大通信速度1Gbpsの「CAT6」で十分に快適な利用が可能でしょう。

LANケーブルの見分け方に関しては、以下の記事もご覧ください。

LANケーブルの見分け方は?カテゴリや種類を見分けるポイントをわかりやすく解説

インターネットの接続方法をIPoE方式に変更する

IPoE方式は、従来のPPPoE方式と異なり、プロバイダの網終端装置を経由せずにインターネットに接続できる方式です。

網終端装置を経由しないため混雑が発生しにくく、夜間や休日など利用者が多い時間帯でも通信速度が低下しにくいメリットがあります。

そのため、PPPoE方式でインターネットに接続している場合、IPoE方式へ変更しましょう。

なお、同じ光回線を利用していても、契約するプロバイダによってはPPPoE方式しか選べない場合もあるため、事前の確認が必要です。

また、IPoE方式に対応しつつ、従来のIPv4通信も使える「IPv4 over IPv6※1」などのサービスを選べば、幅広い環境で快適な通信が可能になります。

IPoE方式に関しては、以下の記事もご覧ください。

IPoEとは?PPPoEやIPv6との違いや特徴、メリット・デメリットを解説

※1 なお、IPv6通信を利用する場合は、使用しているパソコンなどのデバイスがIPv6アドレスに対応している必要があります。

回線速度が速い「光回線」に乗り換える

固定回線には、「光回線」「CATV回線(ケーブルテレビの回線)」があり、そのなかで最も通信速度が速いサービスが「光回線」です。

各固定回線の最大通信速度(下り)は事業者ごとに異なるものの、一般的には以下のとおりとされています。

  • 光回線:下り最大1Gbps
  • CATV回線:下り最大320Mbps

光回線は、細い繊維でできた光ファイバーを介して、光信号による高速通信を可能にする通信回線です。電磁波の影響を受けにくく、遠距離でも大容量のデータを伝送できます。

導入時は電柱から光回線ケーブルを自宅内へ引き込む工事が必要となり、若干の手間がかかりますが、安定した通信環境を構築できるため、快適にインターネットを楽しめるでしょう。

もし光回線以外の方法を利用してインターネット接続を行っているなら、高速通信が可能となる光回線へ乗り換えるのも選択肢のひとつです。

高速な回線速度でインターネットを楽しむなら「ドコモ光」

現在使っている回線を見直す場合、高速通信が行える光回線の「ドコモ光」をぜひご検討ください。

「ドコモ光」は最大10Gbps※2に対応する「ドコモ光 10ギガ※3」が一部エリアで利用でき、全国エリアで最大1Gbps※2の「ドコモ光 1ギガ」などの高速通信が利用できます。

インターネット関連の手続きは面倒だと思う方も多いかもしれませんが、「ドコモ光」では以下4つのように、乗り換えしやすい環境を整えています。

  • 回線事業者とプロバイダの一体型で、料金を別々に支払う手間がない
  • 複数のプロバイダから好きなところを選択できる
  • Wi-Fiルーターを無料でレンタルしているプロバイダがある
  • 「ネットトータルサポート※4」加入で「訪問サポート※5」を利用できる

「ドコモ光」では、通信につながる機器※6のトラブルを幅広くサポートする「ネットトータルサポート※4」を提供中です。別途お申込みが必要ですが、月額550円(税込)※5※7、初回31日間無料※8で利用できます。

また、「ネットトータルサポート※4」への加入で、専門スタッフによる「訪問サポート※5」も利用できます。基本訪問料金は月2回まで無料※9で、機器の設定や操作に不安がある方にもおすすめです。

「ドコモ光」の料金や契約期間などの詳細は、以下の表よりご確認ください。

月額料金
(ドコモ光1ギガ)※10
(マンション)
タイプA・C:定期契約あり4,400円(税込)、定期契約なし5,500円(税込)
タイプB:定期契約あり4,620円(税込)、定期契約なし5,720円(税込)
単独タイプ:定期契約あり4,180円(税込)、定期契約なし5,280円(税込)
(戸建)
タイプA・C:定期契約あり5,720円(税込)、定期契約なし7,370円(税込)
タイプB:定期契約あり5,940円(税込)、定期契約なし7,590円(税込)
単独タイプ:定期契約あり5,500円(税込)、定期契約なし7,150円(税込)
月額料金
(ドコモ光10ギガ)※11
タイプA・C:定期契約あり6,380円(税込)、定期契約なし8,030円(税込)
タイプB:定期契約あり6,600円(税込)、定期契約なし8,250円(税込)
単独タイプ:定期契約あり5,940円(税込)、定期契約なし7,590円(税込)
契約期間 なし または 2年定期契約
最大通信速度※2 ドコモ光 1ギガ:最大1Gbps
ドコモ光 10ギガ※3:最大10Gbps
お申込み方法 ①ご相談フォームで受付
②ご相談(希望の曜日・時間に電話)
③お申込み完了(そのまま電話でお申込み可能)

※2 ベストエフォート値による最大通信速度
※3 「ドコモ光 10ギガ」の対象エリアは、一部に限られます。詳しくはこちら
※4 ネットトータルサポートの訪問サポート・修理・データ復旧・買取は、ドコモが委託する協力会社による提供です。
※5 修理、訪問サポート、データ復旧、オンラインパソコン教室をご利用の場合には、内容に応じた料金のお支払いが別途必要となります。
※6 通信につながる機器とは、パソコン、パソコン周辺機器、テレビ、ルーターなど、ドコモが別途指定する機器をいいます。
※7 お申込みされると、ご利用の有無にかかわらず月額使用料が発生します。画面共有を利用したご案内は、通信料が発生します。
※8 「ネットトータルサポート」の初回申込みから31日間無料となります(「ドコモ光」または「ドコモ光/ahamo光」とペア回線を設定されているお客さまはドコモ光の工事完了日から無料期間が適用になります。それ以外の場合は申込日から適用となります)。
※9 訪問サポート、修理、データ復旧、買取にて、基本訪問料金および機器回収料金に関して、合計月2回まで無料となります。合計月3回目以降は都度、基本訪問料金は6,600円(税込)、機器回収料金は実費請求となります。
※10 定期契約プランは、2年間同一の「ドコモ光」契約を継続して利用することが条件となり、解約(定期契約のない料金プランへの変更含む)のお申出がない場合は自動更新となります。当該期間内での解約、定期契約のない料金プランへの変更などの場合、更新期間を除いて戸建タイプ 5,500円(税込)、マンションタイプ4,180円(税込)の解約金がかかります〈2022年6月30日以前にお申込みのお客さまの場合、戸建タイプ14,300円(税込)、マンションタイプ8,800円(税込)の解約金となります〉
※11 2年間同一の「ドコモ光」の継続利用が条件となり、当該期間内での解約、定期契約のない料金プランへの変更などの場合、更新期間を除いて5,500円(税込)の解約金がかかります。なお、「ドコモ光」とペア回線(「ドコモ光」と対になる携帯電話回線)の契約期間および更新期間はそれぞれ異なりますので、ご注意ください。

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通信速度を上げるためにデバイスや回線の見直しを検討しよう

インターネットの速度が遅いと感じても、なかなか原因を特定しづらいものです。通信速度でお困りの方はぜひ、本記事で紹介した「まず試したい3つの方法」や「改善しないときに試したい9つの方法」を順番に実施してみてください。

また、現在の回線では速度が遅いなら、光回線への乗り換えも選択肢のひとつです。

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※12 ベストエフォート値による最大通信速度
※13 「ドコモ光 10ギガ」の対象エリアは、一部に限られます。詳しくはこちら

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