光回線の工事とは?費用相場や期間の目安、不要なケースと注意点を解説

通信ノウハウ 費用 工事

光回線の導入時、基本的には契約者立ち会いのもと、開通工事(派遣工事)が必要です。

ただし、特定の条件に該当する場合は開通工事が不要(無派遣工事)な場合もあり、派遣工事と無派遣工事の違いによって開通までの期間や開通工事にかかる費用は大きく異なります。

本記事では、光回線の工事について説明します。併せて、工事の要否を確認する方法や不要なケース、注意点をわかりやすく解説するため、ぜひ参考にしてください。

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記事サマリー

光回線の工事とは?

光回線は、光ファイバーを通してインターネットに接続する通信サービスです。電気信号よりも伝わる速度が速い光信号でデータの送受信を行うため、従来のインターネット回線よりも通信速度が速い傾向にあります。

自宅で光回線を利用するには、光ファイバーを宅内に引き込むための開通工事が必要です。

ここでは、光回線の具体的な工事内容とインターネット環境が整うまでの流れについて紹介します。戸建と集合住宅に分けて紹介するので、光回線の導入を検討している方は、参考にしてください。

戸建の工事手順

戸建の場合、工事からインターネット環境を整えるまでの流れは、以下のとおりです。

  1. 電柱から光回線を引っ張る
  2. 引っ張ってきた光回線を住居内に引き込む(工事完了)
  3. 光コンセントとONUを光ファイバーケーブルでつなぐ
  4. ONUとルーターをLANケーブルでつなぐ
  5. パソコンにつないで初期設定を完了させる

戸建の場合は、まず最寄りの電柱から光ファイバーケーブルを屋外まで引っ張ってきて外壁に固定し、そこからケーブルを屋内に引き込みます。屋内へは電話線の配管や多目的配管、エアコンのダクトなどを利用するほか、壁に穴を開ける場合もあります。

ケーブルを屋内に引き込む際、壁に穴を開けなければいけないときは担当者から説明があるため、その時点で断ることも可能です。

光回線の工事自体はこの時点で完了となります。その後は、ご自身で光コンセントとONUを光ファイバーケーブルでつなぎ、LANケーブルやWi-Fiを利用してパソコンでインターネット接続の設定を行います。

マンション(集合住宅)の工事手順

マンション(集合住宅)の場合、工事からインターネット環境を整えるまでの流れは、以下のとおりです。

  1. 棟内共有スペース(MDF室)にて契約者の居室まで接続作業を行う
  2. マンション共有部分の配管を利用し、MDF室から契約者の居室までのケーブルを引き込む(工事完了)
  3. 光コンセントとONUを光ファイバーケーブルでつなぐ
  4. ONUとルーターをLANケーブルでつなぐ
  5. パソコンにつないで初期設定を完了させる

マンションの場合は、棟内共有スペース(MDF室)に設置されているマンション用の集合装置まですでに光回線が引かれているのが一般的です。そのため、個人で光回線を利用する場合は、個別に回線事業者に依頼し、集合装置から居室まで回線を引くことになります。

居室まで回線を引いた後は、戸建の場合と同様にご自身で光コンセントとONUを光ファイバーケーブルでつなぎ、LANケーブルやWi-Fiを利用してパソコンでインターネット接続の設定を行います。

なお、マンションの場合は、基本的に個別で配線工事(MDF室を介さずに直接ご自身の居室へ光回線を引く工事)を依頼するのは難しく、大家さんや管理会社の許可が下りれば行えるケースもあります。

光回線の工事費用と期間の目安

前述のとおり、光回線を導入する際には基本的に開通工事を行うため、工事費用が発生します。

また、光回線にお申込みされてから開通工事が行われるまでには一定の期間が必要です。

以下項目で、光回線の工事費用と期間の目安を紹介します。

工事費用の目安

光回線の開通工事費はおおむね2万円〜5万円です。

光回線サービスによって金額は大きく異なり、立ち会い不要な無派遣工事の場合、数千円程度で済むこともあります。

なお、割引特典やキャンペーンの適用で、工事費用が実質0円になる場合もあるので、Webサイトなどで事前に確認しましょう。

工事期間の目安

光回線サービスのお申込みから、実際に開通工事が行われるまで、1〜2か月程度かかるケースが一般的です。

引越しをする人が増える2〜5月の繁忙期など、時期によっては混雑してさらに時間がかかる場合もあります。

光回線の工事にかかる時間は、以下の記事で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

光回線の工事はどのくらい時間がかかる?着工までの期間や立ち会いについても解説

光回線の工事前に確認すべき2つのポイント

イメージ

光回線の導入を検討する方のなかには、住居が光回線の対応エリアかわからない方や、ご自身の住んでいるマンションが光回線に対応しているかわからない方も多いのではないでしょうか。

ここでは、光回線の工事前に確認すべき2つのポイントを紹介します。

①光回線事業者の公式サイトで提供エリアを確認する

自宅に光回線を引くためには、回線事業者が提供している光回線の対象エリア内に自宅が含まれている必要があります。

光回線の提供エリアは、回線事業者の公式サイトから確認が可能です。

たとえば、「ドコモ光」はNTT東日本/西日本が提供するフレッツアクセスサービスの回線設備を利用しているため、ドコモ光やフレッツ光の公式サイトで提供エリアを確認できます。フレッツ光の提供エリアであれば、ドコモ光も利用可能です。

なお、同じ光回線であっても、回線事業者やプランによって対象エリアが異なるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

光回エリアを確認する方法は、以下の記事で詳しく解説しているので併せてご覧ください。

光回線のエリアを確認する方法は?エリア外だった場合の対処法も紹介

②大家さんや管理会社に光ファイバーケーブルが引き込まれているか尋ねる

マンションやアパートなどの集合住宅の場合は、大家さんや管理会社に光回線を利用できるのか確認する必要があります。

集合住宅の場合、契約可能な回線事業者やプロバイダが決められているケースがあるためです。大家さんや管理会社に尋ねるときは、どこの光回線を使いたいのか明確に伝えるようにしましょう。

光回線の工事が不要なケース

以下のいずれかに該当する場合、立ち会いを伴う開通工事は不要です。

  • 転用(フレッツ光から光コラボに乗り換え)の場合
  • 事業者変更(光コラボから光コラボに乗り換え)の場合
  • 住居の壁に光コンセントが設置されている場合

光回線を利用するためには、光信号が流れる光ファイバーケーブルを住居に引き込む必要があります。そのため、光回線でインターネット環境を整えようとする場合は、基本的に回線工事が必要です。

ただし、場合によっては工事を行わずにインターネット環境が整えられる場合もあります。ここでは、光回線の工事が不要な3つのケースを解説します。

転用(フレッツ光から光コラボに乗り換え)の場合

工事不要となるひとつ目のケースは、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光から光コラボレーション事業者に乗り換える(転用する)場合です。

光コラボレーションは、NTT東日本とNTT西日本が提供する「フレッツ光回線」を各プロバイダが借り受けて販売する光回線サービスのことで、「光コラボ」と略されます。

転用の場合は、フレッツ光で契約中の光回線や機器、オプションは原則そのまま利用できるため、工事の必要なく光回線を利用可能です。

ただし、通信速度の変更や、新たにオプションサービスへのお申込みを行った場合は、別途工事が必要になることもあります。

事業者変更(光コラボから光コラボに乗り換え)の場合

工事不要となる2つ目のケースは、同じ光コラボ事業者間での乗り換え(事業者変更)をする場合です。

すでに光回線が引き込まれているため、新たに回線工事を行う必要がなく、工事不要で光回線を利用できます。

ただし、転用と同様に、通信速度の変更や新たにオプションサービスへのお申込みを行った場合は、別途工事が必要になるケースもあると覚えておきましょう。

住居の壁に光コンセントが設置されている場合

工事不要となる3つ目のケースは、すでに光コンセントが壁に設置されている場合です。光コンセントとは、住居に引き込んだ光ファイバーケーブルとONU・ホームゲートウェイを接続するための接続口です。

光コンセントは、コンセントと一体型タイプのものと、多目的配管やエアコンのダクト、壁などに穴を開けて引き込む分離型タイプの2種類があります。

光コンセントが設置済みであれば光回線は導入されているため、まずは自宅の壁に光コンセントが付いていないかを確認しましょう。

ただし、集合住宅や賃貸物件では、光コンセントがあっても光ファイバーケーブルが撤去されていたり、ケーブルの状態が劣化していたりするケースがあるので、場合によっては工事が必要になることもあります。

そのため、光コンセントが使用できるかわからない場合は、管理会社に尋ねるようにしましょう。

光回線の工事に関する3つの注意点

光回線の工事を行う際、事前に知っておきたいポイントがあります。ここでは、光回線の工事に関する注意点を3つ紹介するので、お申込み前の参考にしてください。

  • 光回線の工事ができない場合がある
  • 「派遣工事」は立ち会いが必要となる
  • 開通までの時間や初期費用がかかる

①光回線の工事ができない場合がある

前述のとおり、光回線を引くためには基本的に工事が必要です。ただし、光回線の提供エリア外も存在するため、そもそもの開通工事ができない場合があります。

また、マンションや賃貸物件の場合は、「個別に光回線を引く許可がオーナーや管理会社からおりない」、「設備の老朽化で光ファイバーケーブルを通せない」などの理由で、工事ができないことも考えられるでしょう。

このようなケースでは、ほかの光回線を検討したりモバイルWi-Fiを利用したりと、ほかの方法で対処できますが、通信事業者が提供する「ホームルーター」を利用するのもおすすめです。

ホームルーターとは据え置き型のルーターのことで、近年は通信速度が速く、安定性の高いホームルーターも多数あります。

たとえば、「ドコモ」のホームルーター「home 5G」は、5G通信対応※1で、電源プラグをコンセントに挿して※2設定を行えば、すぐに快適なインターネット環境を整えられます。光回線の工事ができずに悩んでいる方はぜひ「home 5G」をご検討ください。

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※「home 5G」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「eximo」 「eximo ポイ活」 「irumo(0.5GBを除く)」 「5Gギガホプレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト(1GB超)」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト(1GB超)」の契約者が対象です。「5Gギガライト/ギガライト(1GB超~3GB)」は550円/月を割引します。また「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約で、ご利用データ量が1GB以下の場合は対象外となります。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。

※1 5Gの提供エリアは一部に限られます。エリアの詳細は「ドコモのホームページ」の「サービスエリアマップ」でご確認ください。なお、本サービスは4Gエリアでもご利用になれます。
※2 ご登録いただいた設置場所住所以外ではご利用いただけません。

②「派遣工事」は立ち会いが必要となる

光回線の工事には、派遣工事と無派遣工事があります。光回線の引き込みが必要な場合は、派遣工事となり、工事に立ち会いが必要となることを覚えておきましょう。

立ち会いが必要な理由は、光回線を引き込む際、壁に穴を開けたり家具を移動させたりする必要が出てきたときなどに、実行して良いか確認するためです。

立ち会いが必要であるものの、常に作業の様子を見ていなければならないわけではなく、作業員が作業している間は、邪魔にならない範囲で自由に過ごしても問題ありません。

③開通までの時間や初期費用がかかる

光回線の工事は、お申込みと同時に着工されるわけではないため、工事が開始されるまである程度の期間が必要です。

一般的な目安は、お申込み後から1~2か月程度となりますが、繁忙期は期間が延びる可能性があるので、注意しましょう。

ただし、光回線の工事自体は、状況にもよりますが30分~2時間程度で完了するため、余程のことがない限り、着工したその日の内に完了します。

また、光回線の工事には一定の費用が必要になることも忘れてはいけません。費用の目安は、契約する回線事業者や、戸建か集合住宅かによって異なります。

たとえば、新規で「ドコモ光」へお申込みされる場合は、以下の費用が必要かかります※3※4※5。

費用の種類(派遣工事の場合) 金額
契約事務手数料 3,300円(税込)
工事料(戸建・マンション) 22,000円(税込)

※3 工事料は一般的な代表例です。お客さまの設備状況によっては変動することがあります。
※4 土日休日に派遣工事を実施する場合は、上記に加え3,300円(税込)かかります。
※5 年末年始に派遣工事を実施する場合は、料金が異なります。

なお、新規で契約する場合は割引やキャンペーンが適用されるケースが多く、工事料などの初期費用を抑えられる可能性があります。

そのほか、回線事業者によっては、初期費用の分割が可能なケースもあるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

工事費用を抑えて快適にインターネットを利用するなら「ドコモ光」

光回線の利用を検討しており、回線事業者選びに悩んでいる方には、「ドコモ光」がおすすめです。

「ドコモ光」は光ファイバーケーブルを利用した回線で、最大通信速度1Gbps※6、「ドコモ光 10ギガ※7」なら最大通信速度10Gbps※6での高速通信を利用できます。

さらに、「ドコモ光」はIPv6※8に対応したプロバイダが多く、ご自身の好みに合わせて選べます。IPv6は新方式(IPoE方式)の導入により大容量のデータ通信が可能で、混雑を避けてインターネットを利用しやすいです。

また、「ドコモ光」では「ドコモ」のスマホとセットで契約することで、毎月のスマホ料金が最大1,210円(税込)割引※9になる「ドコモ光セット割」をご用意しています。

「ドコモ光」では、新規お申込みの方であれば通常工事料が実質無料になる特典※10もあり、工事料相当のdポイント(期間・用途限定)が利用開始月の1か月後の月から24か月間にわたって分割して進呈されます。

工事料については、「ドコモ光」の公式サイトにて「工事料金シミュレーション」を利用できるため、工事料の目安が知りたいときにお役立てください。

光回線によるインターネットを快適に楽しみたい方は、ぜひ「ドコモ光」をご検討ください。

「ドコモ光」の料金や契約期間などの詳細は、以下のとおりです。

月額料金(ドコモ光 1ギガ)※11 (マンション)
タイプA:定期契約あり4,400円(税込)、定期契約なし5,500円(税込)
タイプB:定期契約あり4,620円(税込)、定期契約なし5,720円(税込)
単独タイプ:定期契約あり4,180円(税込)、定期契約なし5,280円(税込)
(戸建)
タイプA:定期契約あり5,720円(税込)、定期契約なし7,370円(税込)
タイプB:定期契約あり5,940円(税込)、定期契約なし7,590円(税込)
単独タイプ:定期契約あり5,500円(税込)、定期契約なし7,150円(税込)
月額料金(ドコモ光 10ギガ)※12 タイプA:定期契約あり6,380円(税込)、定期契約なし8,030円(税込)
タイプB:定期契約あり6,600円(税込)、定期契約なし8,250円(税込)
単独タイプ:定期契約あり5,940円(税込)、定期契約なし7,590円(税込)
契約期間 なし または 2年定期契約
最大通信速度※6 ドコモ光:最大1Gbps
ドコモ光 10ギガ※7:最大10Gbps
お申込み方法 ①ご相談フォームで受付
②ご相談(希望の曜日・時間に電話)
③お申込み完了(そのまま電話でお申込み可能)

※6 ベストエフォート値による最大通信速度
※7 「ドコモ光 10ギガ」の対象エリアは、一部に限られます。詳しくはこちら
※8 IPv6通信を利用する場合は、使用しているパソコンなどのデバイスがIPv6アドレスに対応している必要があります。
※9「ドコモ光」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「ドコモ MAX」「ドコモ ポイ活 MAX」「ドコモ ポイ活 20」「ドコモ mini」の契約者は月額料金から1,210円/月を割引します。「eximo」「eximo ポイ活」「irumo(3GB/6GB/9GB)」「5Gギガホ プレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト(3GB超)」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト(3GB超)」の契約者は1,100円/月を割引します。「5Gギガライト/ギガライト(1GB超~3GB)」は550円/月を割引します。「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約でご利用データ量が1GB以下の場合は対象外です。また「はじめてスマホプラン」「U15はじめてスマホプラン」は対象外です。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。
※10 回線工事種類に応じたdポイントをプレゼントいたします。特典進呈期間中に「ドコモ光」を解約となった場合、解約月の1か月後の月からdポイント(期間・用途限定)の付与は終了となります。新規契約の契約事務手数料(3,300円(税込))は別途必要となります。特典適用対象工事料は「ドコモ光」の通常工事料のみとし、土日・祝日工事の追加工事料、「ドコモ光電話」などのオプション工事料、工事内容によって発生する追加料金は無料特典の適用外です。
※11 定期契約プランは、2年間同一の「ドコモ光」契約を継続して利用することが条件となり、解約(定期契約のない料金プランへの変更含む)のお申出がない場合は自動更新となります。当該期間内での解約、定期契約のない料金プランへの変更などの場合、更新期間を除いて戸建タイプ 5,500円(税込)、マンションタイプ4,180円(税込) の解約金がかかります〈2022年6月30日以前にお申込みのお客さまの場合、戸建タイプ14,300円(税込)、マンションタイプ8,800円(税込)の解約金となります〉
※12 2年間同一の「ドコモ光」の継続利用が条件となり、当該期間内での解約、定期契約のない料金プランへの変更などの場合、更新期間を除いて5,500円(税込)の解約金がかかります(2022年6月30日以前にお申込みのお客さまの場合、14,300円(税込)の解約金がかかります)。なお、「ドコモ光」とペア回線(ドコモ光」と対になる携帯電話回線)の契約期間および更新期間はそれぞれ異なりますので、ご注意ください。

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※「ドコモ光」契約者と同一「ファミリー割引」グループ内の「eximo」 「eximo ポイ活」 「irumo(0.5GBを除く)」 「5Gギガホプレミア」「5Gギガホ」「5Gギガライト(1GB超)」「ギガホ プレミア」「ギガホ」「ギガライト(1GB超)」の契約者が対象です。「5Gギガライト/ギガライト(1GB超~3GB)」は550円/月を割引します。また「5Gギガライト」「ギガライト」のご契約で、ご利用データ量が1GB以下の場合は対象外となります。同一「ファミリー割引」グループ内に「ドコモ光」「home 5G プラン」の両方が存在する場合は、「ドコモ光セット割」が適用されます。月額料金が日割り計算となる場合は、割引額も日割り計算となります。

光回線の工事が必要かどうかは自宅の状況を確認しよう

自宅で光回線を利用する際は、基本的に光ファイバーを宅内に引き込むための開通工事が必要です。

一方、転用や事業者変更を行う場合や、すでに自宅に光コンセントが設置されている場合など開通工事が不要なケースもあります。

また、光回線を導入する際は、事務手数料や工事料といった一定の初期費用が必要です。回線事業者にもよりますが、特典やキャンペーンを実施していることも多いので、初期費用を抑えたい方は、事前に確認しておくと良いでしょう。

「ドコモ光」では、新規お申込みの方に限り通常工事料が実質無料になる特典※13をご用意しています。工事料の分割払いにも対応しているため、初期費用の負担が軽減されます。

光回線の導入を考えている方や、初期費用を一括で支払うことに不安のある方は、ぜひ「ドコモ光」をご検討ください。

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※「Wi-Fi」は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。

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